三日月固め

優秀な崩しが無い翡翠は固めが命。
クレセント翡翠は地上の基本技が連携に繋ぎやすいのでモノ投げやEX埃などでキャンセルして攻めを継続していこう
一度主導権を握れば密度の濃い攻めができるのでガンガン攻撃を重ねてガードクラッシュを狙え！

◆固めの予備知識◆
絶対に安全な固めや完璧な連携は有りません、いかに有利な状況で連携を繋げ、続けていくのが固めです。
分かりやすく言うなら不利になる技で終わらせない事が大事なのです。
【ガードさせて有利な技】
■2A
　単発ならガード硬直はほぼ五分ですが、こちらは連打とディレイを混ぜることで暴れ潰しを行なえます。
　よって状況は有利です、ここから強気に投げに行くか、他の連携につなげるかが始まります。
■C＞5A
　C攻撃はガード硬直が長いので5Aを当てないように空振ることで相手より少しだけ早く行動する事が出来ます。
　実質的にも状況的にも有利なので、強気に攻めても大丈夫です。
■J2C
　低空で出すことでガードさせた後に大幅に有利になります。
　ただし、ジャンプ攻撃のため地上連携から直接出せず、出す前に潰される場合も在ります。
■本or花瓶
　A or B危ないですよ（モノ投げ）の本はガードさせて微有利。
　花瓶はダッシュ2Aが間に合うほど有利。
　

固めの隙間をなるべく埋めるために上記の連携が必ず必要になってきますが、これが全てでは有りません、細かい連携や解説は後述に書きます。

※シールドバンカーには気をつけましょう※

～相手を押し込む地上連携～

BE5Cの前進性能が優秀なため、その性能を生かす固めをする必要がある。
しかし、シールドバンカーも取られやすいので気をつける事。

① 2A>2B>BE5C(3)>5Aor6C>5Aor6C>2C
【バンカーしてこない人に】
BE5Cを全段出し切って一気に画面端へと追い込もう。
最後の拓は暴れ狩りや入れっぱ狩りをして的を絞らせないように。

② 2A>2B>BE5C(1)>5A>投げor2B>BE5C>ｎ

【バンカー潰し】
BE5Cを最後まで出し切ってしまうのはシールドバンカーの的にしてくれと言ってる様な物。
そこで、２段目が出るほんの少し前に5Aを空振りする事でバンカーを誘発させる事が出来る。
相手が何もしてこない状況ならもういちど固めを続けたり投げを狙ったり。

【応用】
・連携をアレンジしてワンパターンにならないように。
・ゲージが余っていればＥＸ埃に繋げてさらに図々しく攻め込みましょう。

～画面端モノ投げ、EX埃固め～

Aの場合はレバー方向3（花瓶）、4（本）
Bの場合はレバー方向1（本&ツボ）と4（本&トレイ）を多様していくのがオススメ

① 2B>5C>2C>Bモノ投げ>ダッシュ2B～

【固め重視タイプ】
2Bは中々の攻撃判定があるため、相手は迂闊に暴れたりする事ができない
だが相手によってはBモノ投げ射出前に入れっぱで逃げられたり、キャラによっては暴れで負けてしまう事がある
入れっぱにはBモノ投げの1を敷いておくとこちらが有利、さらに空対空JBを置けば相手は逃げにくい
暴れはたまに発生の早いAモノ投げを使うと相手は警戒するだろう

② 2B>5C>2C>Bモノ投げ>ダッシュ5A>2C>モノ投げ>ダッシュ5A～

【攻め重視タイプ】
5Aで入れっぱ狩り、さらに2Cを入れ込んでおけば暴れ潰し、5Aがヒットしていればそのままコンボができる
しかしキャラによっては2Cが暴れに負けてしまう事がある
5A>空かし投げなど応用も効くのでダメージを取って行きたい時はこっちの方が良いだろう
投げ後は弁当を敷いて弁当固めだ！

【応用】
・バンカー対策としてたまに6Cを振るとバンカー狩りになる、ヒットすればそのまま3段クッキングへ移行させよう
・ゲージMAXなど余裕があったりしたらEX埃を展開させて埃固め中に低ダJCなどを混ぜて相手に揺さぶろう

EX埃からの主な揺さぶり方
①　JC>JBの二段中段
②　JC>dc>JC
③　JC>dc>溜めJCすかし>2Bor投げ　←投げの場合、ちょうど埃が消えるようにタイミングを合わせよう
④　J6B>2Bor投げ　←投げの場合、J6Bの判定が出る前に合わせよう
⑤　4B（如雨露）>ダッシュ5A　←ちょうど間に合う
⑥　開放　←強制ダウン後、サンドリなど相手は反応しにくい

・暴れ負けてしまう相手
現在把握しているのは
七夜2C
リーズ5B、2C