三日月通常技

Last-modified: 2012-01-02 (月) 01:11:08

▼通常技

【5A】
:派生が早く連打キャンセル可能。空中ガード不可。
 一部のキャラ以外はしゃがんでいると当たらないのでC攻撃の隙消しとして使う。
 ただし、相手が2Aを出すと食らい判定が上に伸びヒットするのでファジー5Aには十分使える。

【5B】
:対空やコンボの繋ぎ等用途は多様。
 攻撃の持続がそこそこ長く、判定も腕の見た目より一回り広くあるので垂直ジャンプからのJC等に
 あわせやすい。
 対空としては5Aより長く強く、B埃or6Cほど強くないが隙が少ない。 

【5C】
:椅子でぶん殴る2段技。コンボの繋ぎに。
 空中ガード不能。
 ガードさせて五分。

【2A】
:派生が早く連打キャンセル可能。上段判定。
 出が早いので、固めやコンボの始動に多く使われる。

【2B】
:下段判定。
 判定が強くリーチも長いので、暴れ潰しや受身狩り等に。
 
 一部キャラの空中技を空かせる謎性能があり、画面端での相手の低ダに合わせると一方的に勝てるキャラがちらほら。
 AAになってからスタイルによって空中の技性能が違ったりするので詳しくは割愛するが、ネロのJBには一方的に勝て、悪くても相打ちでエリアルまで運べる。

【2C】
:下段判定。地上空中問わず相手に当てるとダウンする。
 2Aから連続で繋がるほど発生が早く、リーチもそこそこある。
 エリアルの始動のパーツとして多く使われる。

【JA】
:連打キャンセル可能。上段判定。
 コンボの繋ぎや相手を地上へと引きずり落とす時に。

【JB】
:中段判定。 斜め上方向への判定が強いので相手が上にいるときの置き技として。

【JC】
:中段判定。机を叩きつける。
 攻撃レベルが強く、出し切ってしまえば判定も強いので相手の飛び込みを押さえ込む感じで置いておく。

 

▼特殊技
【4B(BE4B)】
:ACからの変更有り。通称ジョウロ。
 通常技からキャンセルで出せるようになり持続が可能になった。
 一回の判定で相手のマジックサーキット30%減少。最大で120%まで減少させる。
 水の落下地点に微量のダメージを含む下段の判定があり、相手をダウンさせる事が出来る。
 この技で相手を倒すことはできない。
 
 ただし、ver1.07ではダウンさせた相手にEXお玉がダウン追い討ちで入り、コンボへ繋げる事が出来る。

【6B】
:お玉を振り上げるエリアル始動技。
 受身不能時間が長く様々な追撃が可能。

【JB派生】
:JB後にもう一度JBを入力すると発生する追加技。
 空中で当てれば相手を地面に叩きつけてバウンドさせる。
 相手は地上受身のみ可能なので叩きつけた後は受身狩りを狙おう。
 必殺技でキャンセルが可能。

【J6B】
:モーション自体に判定は無く、遅れて出る埃に攻撃判定が出る設置系の技。
 低空で出せば攻撃判定が出る前に着地できるので様々な使い方が出来る。
 ただし、発生保障は無いので翡翠が殴られると発生する前に消える。ガードでは消えない。

【BE5C】
:前進しながら椅子でぶん殴る。
 非常に押し込み性能が高いので固めに使う。
 相手の起き上がりにちゃんと重ねれば、暴れ&バクステ潰しになる。
 ちょい溜めBE5Cと溜めBE5Cがあるが、違うのは発生と進む距離。
 溜めた場合、初段はキャンセル不可だが、Cボタン押しっぱなしだとキャンセル可能。

 2段目にバンカーされると6Cに繋げる以外は確定なので注意。

【6C】
:発生がやや遅いが、横にも上にもリーチが長く空中ガード不可。
 相手の飛び逃げに対してダッシュ5A>6Cによる飛び狩りにも使える。
 翡翠三段クッキングの始動技だが、リバースビートやjc出来るので便利。
 必殺技でキャンセルが可能。 

【派生6C】
:6CからそのままCを押すと派生Cが出る。
 必殺技キャンセルなどは派生236C以外出せない。
 若干前進し、上への判定も想像以上に強い為、6C後のいれっぱ狩り兼暴れ潰しにも使える。
 ガードさせて不利だが、ノックバックが大きいのでそのまま画面端維持も可能、鳥篭へ。
 空中ヒットした際は確定ダウンでリターンは少ないが、
 ダウン追い討ちから引き剥がせるので状況としては非常に強い。
 
 溜めると中段なので、意識をずらせると意外と当たる場面が多い。

【派生236C】
:派生Cからの派生。
 派生Cのディレイ幅が非常に長く、派生236Cが空ガ不可なので最後の揺さぶりとしても使える。
 判定も強く、出し切ったら最悪相打ちでコンボへ持って行ける。
 めり込ませると確反だが、先端をガードさせれば発生の早いリーチの長い技持ち以外には確反を受けにくい。

【BEJC】
:力を込めて机でぶん殴る。
 空中で当てるとダウン確定なのでそこから様々な起き攻めが出来る。

【J2C】
:通称クロスチョップ。上段判定。
 空対空で使うには隙が多く判定も弱いため主な用途は固め。
 地上の相手に低空で出して当てると様々な追撃が間に合うほど有利。

【BEJ2C】
:J2Cよりも発生が遅いが、落下速度・判定が強くなり、殴り負けが殆ど無くなる。
 ヒット硬直もJ2Cよりも長い為、容易にコンボへと繋げる事が出来る。
 Bお玉 J2C BEJ2Cで相手に対空の的を絞らせないようにしよう。

 ただし、落下速度が速くなったからと言って、HやFにシールドを取られるとシールドカウンター確定である。