FGOやるなら義務教育やぞ(老害)
ムフフ(死語)シーンはないがスマホでもできるぞ!
ストーリー
- 極東の超ド田舎魔術的後進国の地方都市「冬木市」においてクソ胡散臭い魔術儀式「聖杯戦争」が行われた。
聖杯、それは手にしたもののあらゆる願いを叶える万能の願望器。(大嘘)
聖杯戦争は7組の魔術師(マスター)とその使い魔(サーヴァント)により行われるが、聖杯を得られるのはたった一組だけであり、それ故に7組は互いに殺し合うこととなる。
なんでも願うが叶うなどと言う都合のいい話を信じたアホ7組による聖杯を巡る抗争が今始まる。
その日、少年(18歳)は運命に出会う──
キャラクター(ネタバレ注意)
衛宮 士郎
- この作品の主人公。一般人──と見せかけて義父に魔術を教わる(すっとぼけ)魔術使いであったが、彼が一人前となる前に義父はこの世を去った。故に半人前のヘッポコ魔術使いであり、現在は自己流で魔術の訓練を行っている。
運命の悪戯により存在すら知らなかった聖杯戦争へ巻き込まれ、セイバーのサーヴァントと契約を交わすことになった。
「ブラウニー(茶色いやつの意、北欧における人の手助けをする世話焼きな精霊とされる)」とあだ名をつけられるほどに誰かのために動くことが多く、作中でも便利屋として扱われることも多い。
一方でデリカシーに欠ける部分もあり、ヒロインから好意を寄せられることに気付かずやきもきさせたり、プレイヤーの選択次第ではあるが登場人物の地雷を踏み抜き惨たらしく死亡することも多々ある。
セイバー
- 士郎が契約するサーヴァントにしてメインヒロイン。所謂メタビー。(真名:アルトリア・ペンドラゴン)
身長150cm程の小柄な体系でありながらセイバーのクラスに恥じない戦闘力を誇る。
騎士の英霊であるらしく、頑固で融通の利かない性格である。士郎と衝突することも多々あるが、聖杯戦争を通してマスターへの信頼は揺るぎない(大嘘)ものへなっていく。
生前の食糧事情はややアレだったらしく、かなりの健啖家である。しかし大食いと言うわけではなく、出されたものを心底おいしそうに全て綺麗に食べるので士郎はついつい彼女へご飯をあげてしまうのだ。ペットへの餌のやりすぎはよくないぞ!
目視できない結界に覆われた得物と高潔な精神、彼女が聖杯に望む願望とは───
好感度が足りないと拐かされたとはいえ彼女に殺されることになるので、ウケ狙いで変な選択肢を狙うのは控えよう。…殺されたいのであれば話は別ではあるが。
遠坂 凛
イシュタルの依代
攻略可ヒロインの一人。ツンデレツインテミニスカと当時の流行がよくわかる属性。御三家の遠坂家の若き当主で、別名赤い悪魔
宝石魔術の使用者でアーチャーのマスター。アーチャーは何故か面識があるようだが…?