811 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/06/05(木) 02:08:40.79 ID:OQ0xIpR40
ほむら「まどか…見て」
そこには純白のシーツをヴェールのように被ったほむらちゃん
息を呑んだ、こんなに綺麗なものがあるなんて知らなかった
お嫁さんみたいでしょ、とはにかみながら言う姿に釘付けにされる
もう我慢できない、一歩一歩近づいた
ほむら「まどか…?」
目を閉じながら顔を近づける
意図を理解したのかほむらちゃんは真っ赤になって目を瞑りながら唇を差し出してきた
んっ…
甘い、蕩けそうだ
名残惜しくも唇を離した
するとほむらちゃんが俯きがちに
もう一度、と呟いた
甘美な感覚に夢中になる
もう一度…
もう一度…