123スレ/なりきれないほむらちゃん

Last-modified: 2015-07-17 (金) 21:23:55
952 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2015/07/13(月) 01:25:21.50 ID:nxofdPpC0
ほむ「いずれあなたはわたしの敵になるかもね。…でも(あ、まどかの髪やわらかい)」
まどか「ひゃんっ」
ほむ「それでも構わない。(シャンプー替えたのかしらふわっふわのさらさら悪い虫がつかないか心配…って悪魔はわたしだよね)
わたしはあなたが(ほっぺたさわっちゃった!ちょっぴり熱い…こども体温高め?緊張してるのかしら悪魔がこわがらせてごめんねごめんね)
しあわせでいてくれる(おひさまに照らされてつやつやのぽわわわのあったかあったか…悪魔だけれどしあわせ…まどかもしあわせ、かな…?)
世界を(書き換えたのわたしなのに…シャンプー誰のお奨めなの…美樹さやか…ないわ…お母様以外にこんな気の利いたことをする人…?)
望むから(お花みたいな香り…シャンプー…ではないわよね。まどかは夢と希望のお花がひらいたような女の子だったものね…ああやっぱり虫が心配)」
まどか「えとぉ…その…ほむら、ちゃ…?」
ほむ「うふ。うふふ」
まどか「すっごくきれいなリボン…だけど、おててとわたしの髪とを結びつけるのっておまじないか何か?日本でそういうの流行ってるの…かな?」
ほむ「…あ」
まどか「ほむらちゃんの素敵になるかも、だっけ?素敵な子がするようなおまじない詳しくなくて…また小学生みたいって言われちゃうねウェヒヒ。
でも…うふふって微笑ったときのほむらちゃん、なんだか懐かし…ううん、ごめんなさい。すごくかわいかった。
世界とか秩序とかより、わたしはそんなほむらちゃんの方が好きかなって。
…あ、変な意味じゃなくてね…案内してもらって素敵まで頂いちゃったのに失礼だよねごめんね」

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