73 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/10/05(日) 12:52:23.45 ID:1H3M/QUZ0
デビほむ「まどかが言ったから、望んだから、そう自分に言い聞かせあの子が置かれた残酷な状況に目を背け
神の預言者を気取るアナタに、とやかく言われる筋合いなんか無いわぁ」
リボほむ「アナタこそ、まどかが言った、まどかが望んだ、その言葉のみを免罪符にしてあの子の祈りと決意が
どれ程尊いのか、理解しようともしないで己の身勝手な欲望を優先させまどかを蹂躙した。
その罪の重さ、どんなに贖っても贖いきれるものじゃあないわよ…!!」
まどか「二人ともやめて!!」
デビリボ「「」」ビクッ
まどか「二人とも勘違いしてるよ。この結末はわたしが望んだんだから。後悔なんてしてないよ。それに…」
デビほむ「あんっ」ギュッ
まどか「わたしの事を命を大事にしてくれるほむらちゃんも」
りぼほむ「んっ」ギュッ
まどか「わたしの祈りと願いを信じてくれるほむらちゃんも、わたしはどっちも大好きで、大切なんだよ?」
デビリボ「「まどかぁ…」」
まどか「よしよし。今日は三人で一緒にご飯食べてお風呂にはいって寝よっか」
さやか「なんかさぁ。勝手に気をもんでたアタシら馬鹿みたい」
さぎさ「両手に彼岸花なのです。まるでお札のお風呂に入ってる怪しい広告みたいなのです」
さやか「アンタどこでそんなの見たの?」
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