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Last-modified: 2014-04-15 (火) 18:37:14
230 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/05/01(火) 18:36:48.24 ID:CwzvU2Hy0
「………一体どうしてこうなったというの…」
「………えへへへ…」
二人揃って、随分と際どいボンテージ姿の私達
あまりにも異様な光景である
一体何がどうしてこうなったのか…まどかは妙にノリノリだったし私に無理矢理着せてくるし…
「まどか、こんなものを私に着せても貴女に傷つけるような行為は決してやりたくないの。分かってるでしょう?」
「分かってるよぉほむらちゃん。だから……これでどうかな!」
取り出したのは…白こんにゃく。パッケージに包まれた普通の白こんにゃくだ
……まどかの考えが全く読み取れなくて頭が痛い…
「えっとこれでね、お互いをペチペチ叩き合うのはどうかなって!」
「………………はぁ…」
「大丈夫、これならかぶれたりしないから!ね?」
また何かくだらないコント番組でも見て影響を受けたのかしら…
頭を抱えて思わず唸る
そんな隙だらけの私にまどかは
「ていっ隙ありっ!」
ぺちゃっと音を立てて私の露出する薄い胸に水気を含んだ弾力性のあるこんにゃくを突きつけてきたのだ
「ひゃぁああ…あうっ!?」
「あはっ ほむらちゃんの反応予想通りすぎて可愛いよぉ」
随分とご満悦そうな顔のまどかにいい加減カチンときた私はまどかの腋にこんにゃくを滑りこませる
「にゃあああああっっっ!!?」
不意打ちを食らうとは思わなかったのか、思わずまどかが飛び跳ねて驚いてみせた
あぁ、この光景を杏子が見たら鬼の形相で説教をしてきそうね…
「ほむらちゃんやったなー」
思案してる隙も無く、なんと今度は背中の肌と服の隙間に滑りこませてきた
これは流石の私でもたまったものではない
「ぁっ……うぁっ…・・ひゃああっ!まどか!と、取って!取って頂戴まどかぁ!」
「えへへへー私を怒らせると怖いんだよー」
小悪魔のような笑顔でこちらを見ているまどかに私は仕返しとばかりにするりと彼女の肌と胸の間にこんにゃくをねじ込んだ
こんにゃくは後でまどかと二人でおいしく頂きました。ちょっとしょっぱかったわ

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