23スレ/胸を揉んでほしいほむらさんと純粋まどかさんのお話

Last-modified: 2014-04-17 (木) 15:26:31

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エロ注意
「まどか、その、頼みがあるのだけれど…」
それはほむらちゃんのほんの一つのお願い事から始まりました。
放課後、ほむらちゃんの家で。
そう言い放つほむらちゃんの表情は少し困ったような、後ろめたそうな。
なにか並々ならぬことがあるのかな、とわたしは真剣に考えます。
「いいよ、何でも言ってみて」
わたしを頼ってくれるのが嬉しくて、つい何でも、なんて言ってしまいます。
そしてそれを聞いたほむらちゃんは意を決したように、口を開きました。
「胸を…揉んでくれないかしら」
「…………え?」
「だから、胸を…」
顔を赤らめて必死に言うほむらちゃん。
それにつられてわたしも赤くなってしまいます。
「ど…どうして、かな?」
「…っ…それは…」
それからほむらちゃんの胸についてのお話が始まりました。
長くて全部は聴き取れなかったけど、要はお胸を揉むことで女性ホルモンが発生して
大きくなるとかなんとか。
正直恥ずかしすぎてよく聴けませんでした。
でも、何でもって言っちゃったし…
「……ほむらちゃん……お胸、大きくしたいんだよね…?」
「!」
ほむらちゃんの顔がぱぁっ、と明るくなります。
まるで雨上がりのお空がいっきにお日様に照らされるように。
「ちょっと恥ずかしいけど…その……もみもみ…する?」
実際、かなり恥ずかしいです。
女の子の胸を、揉むなんて…。
それにわたしなんかに揉まれるの、いやじゃないのかな…?
「お願い…してもいい?」
子犬のように目を潤ませて、手を握るほむらちゃん。
でもこれがほむらちゃんの為になるのなら…
そうこれは、ほむらちゃんの為なんだから。わたしは自分にそう言い聞かせました。
「…それじゃ、脱がすね」
こく、とうなずくほむらちゃん。
わたしの前にちょこんと座るほむらちゃんが、いつもよりさらに可愛く見えます。
顔はもうすでに真っ赤で、わたしも恥ずかしさで自分でもわかるくらい赤くなっていました。
わたしが恥ずかしがっちゃだめだよね、ほむらちゃんはもっと緊張してるんだから。
「リボン、取るね」
しゅるしゅる、とリボンを外します。
なんだか、他の人のを取るのって変な感じ。
次に制服。
「ばんざーいして」
うちの制服はこうしないとうまく脱げないのです。
だからわたしがいつも脱ぐ通りにやるのですが、その時に…。
「!」
「あ、ご、ごめんね!」
「だ、大丈夫よ」
胸に触れてしまいました。
少しふにってして、温かくて。
これからもみもみするのに、こんなんじゃだめだよ、わたし。
女の子なのに、なぜかほむらちゃんだけは意識してしまいます。
こんなのおかしいよね…。
次にワイシャツ。
この下にはもう、ほむらちゃんの下着があるんだよね。
うう、緊張するなあ…。
「ボタン…外して」
照れながらもぼそっと呟くほむらちゃん
言われるままに一個一個外していきます。
外していくごとにキャミソールが見えてきて、さらに緊張しちゃいます。
そのキャミソールも脱がし、ついにブラを外すだけになりました。
「うう…」
俯くほむらちゃん。
よっぽど恥ずかしいのか胸を手で隠してしまっています。
いつもは絶対に見せないその表情に、わたしの胸も高鳴っていきます。
「…外すね」
外すために後ろに周ります。
そしてフックに手をかけると、プチ、という音ととともに簡単に外れました。
今、上半身だけ一糸纏わぬほむらちゃんが息を荒くしながら少し震えています。
やっぱり、緊張しているのかな。わたしはもう一度確認を取ります。
「わたしで…いいの?」
「…まどかが…いいの…!」
そのセリフのせいで、わたしも今までにないくらいドキドキしてしまいます。
なんだか、告白されちゃったみたい…。
えへへ、ほむらちゃんとならお付き合いしてみたいな、なーんて。
「…ありがと」
ほむらちゃんをゆっくりと包んで、抱きしめます。
わたしの胸の鼓動も伝わっちゃってるかな…。
でもほむらちゃんはそれどころじゃないようで、ただただぴくぴくしていました。
「まど、か…!」
「えへへ…ちょっと恥ずかしいなぁ…」
「ごめんね、まどか…」
「ううん、気にしないで。……それじゃ、もみもみするね」
そしてほむらちゃんの胸の上に、そっと手を置いてみました。
「あっ…」
微かにふにっとした、でも柔らかくて温かいほむらちゃんのお胸。
左手からどくんどくん、って激しい鼓動が伝わってきます。
もしかしたら、わたしを意識してくれているのかな?
もしそうなら、それはとってもとっても嬉しいなって。
痛くないように、まずは優しく手でお胸を撫でてみることにしました。
こうすればだんだんと慣れてくるよね。
「痛くない?」
「はぁっ… だいじょう、ぶ…」
さらさらと流れるように触り、刺激しないように。
白くてきれいだな、ほむらちゃんのお肌って。
それからゆっくりと寄せてみたり、手を押し込んでみたり。
お胸が大きくなるよう、念を込めて。
丁寧に指を動かし、這わせます。
「あっ…んっ…ふ…あ、やぁ……!」
だけどほむらちゃんはなぜか苦しそうになっていきます。
さっきより息が荒く、震えながらなんだか押し殺すような声を上げていました。
その様子があまりにも苦しそうだったので、つい手を離してしまいました。
「はっ、はっ…」
「だ、大丈夫? ほむらちゃん」
「ええ…これは、なかなか時間がかかりそうね…」
「ご、ごめんね。わたしが触るの下手なばっかりに…」
「いいえ、上手よ。……お願い、続けて」
「でもあんなに苦しそうだったし、やっぱり心配だよ」
どうやらお胸って、揉むと痛いんだね。
もっと優しくもみもみしてあげないといけなのかな?
「ね、ほむらちゃん」
「なにかしら」
手で揉むと痛い。でも刺激しないといけないんだよね。
それなら、ああすれば…。
「お胸…ぺろぺろしていい?」
「!?」
ほむらの運命やいかに!?
ほむらちゃんが