737 : 名無しさん@お腹いっぱい。 : 2011/07/18(月) 02:14:14.64 「ほむらちゃん、私の事好き?」 「もちろんよ、まどか」 「じゃあ……今まで会ったまどかの中で、私の事が一番好き?」 「えっ……そんな事聞かれても困るわ…」 「ほむらちゃんにとっては同じ私でも、私にとっては別の人なの。お願い教えて?」 「…み、みんな大好きなまどかよ。私の大切な…」 「そういう事じゃないんだよ、私が聞いてるのは…(ぎしっ」 「ま、まど…」 「他の子だったら、こんな気持ちになんてならなかったと思う。 でも駄目なの。同じ私なのに、ほむらちゃんが私以外を見てる。 そう思うだけで、私…ほむらちゃんの事……」 「まどか、待って、落ち着……んむっ!?ん…ちゅ……っ…!」
その日ほむほむは一人の子を胎内に宿した
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