31スレ/861

Last-modified: 2014-04-22 (火) 18:22:22
861 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/09/27(木) 03:43:28.87 ID:lF3OrrOJ0
処女じゃなければ魔法少女になれない、なんて設定があるなら
クーほむちゃんが
「これも貴女のためなの。私なんかが相手じゃ嫌でしょうけど、ごめんなさいね・・・」
って転校初日の保健室でまどかさんを襲っちゃうかもしれないね
「どうしてこんなことするの!?こんなの絶対おかしいよ・・・あっ!」
昼休みの保健室。実際はほむらの魔法によって外界とは隔離されているのだが
そんなこととは知らないまどかは、いつ誰が来るともわからない状況に激しい羞恥を覚えながら
声を殺して執拗な愛撫がもたらす快感に耐えるのだった
(今日初めて会ったはずのほむらちゃんにこんなことされてるのに・・・どうして?嫌じゃないなんて・・・私ってHな子だったのかな)
破瓜の痛みを少しでも和らげるための、指と舌による丹念な攻め
未知の快楽に小さな身体を震わせて何度も達してしまったまどかが気が付いた時には
ベッドの白いシーツにわずかに赤い染みが出来ていた
「はぁ・・・はぁ・・・うぅ」
天井を見上げながら惚けるまどかの服や髪の乱れを丁寧に整えたほむらは
ベッドから離れて出口へと向かう
「本当に・・・ごめんなさいね。恨んでくれて構わないわ」
わずかに振り向いて悲しそうな目で詫びる黒髪の転校生を、まどかはどうしても憎むことが出来なかった
そして放課後
終礼と共にそさくさと帰ろうとするほむらを、まどかが廊下で呼び止める
「待ってほむらちゃん!」
「・・・何かしら」
恨み言を覚悟して身構えるほむらを待っていたのは、上目遣いの懇願だった
「あのね、さっきのことなんだけど・・・私、嫌じゃなかったの。ほむらちゃん、強引だったけどすごく優しかったから・・・だからもし良かったら、これからまた保健室で続きをして欲しいなって・・・」
その日から、二人は昼休みと放課後の保健室で肉欲に溺れる毎日を過ごすのだった
「あっ・・・もっと強くして。・・・あと、まどかって読んで欲しいな」
(こんなことになるなんて・・・ワルプルギスの夜に備えて、色々準備もしないといけないのに)
そうは思っても、ほむらにまどかの誘いを断ることなど出来なかった
そして迎えた運命の日
凄まじい嵐の中、二人は避難所の体育館のトイレの個室で貪り合っていた
「ウェヒヒ・・・ほむらちゃん可愛いよ。もっと可愛い声、聞かせて欲しいな」
「こんなことしてる場合じゃないのに・・・あん!まどかっ!まどかっ!」
(最後の瞬間までまどかとこうしていられるなら・・・それもいいかもしれない)
ワルプルギスの夜がすぐそこまで迫って来ているのを知りながらも
目の前の少女と快楽から逃れることが出来ず、ほむらはまどかの小さな肩にしがみ付いて何度も達するのだった

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