43スレ/駆け落ち

Last-modified: 2014-05-02 (金) 19:29:14

137 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/01/03(木) 00:07:37.26 ID:9nK/Xcxe0

1月3日は駆け落ちの日らしいですがまどほむの駆け落ちとかアリですかね

147 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/01/03(木) 00:39:30.13 ID:Sv1NlHOk0
「とりあえず東京の方へ逃げましょう。部屋は確保しておいたから。まどかに苦労はさせないわ」
「何から何までごめんねほむらちゃん・・・お金とかすごいかかったよね?」
「そんなこと気にしないで。貴女と逃げると決めたときから覚悟の上よ。まどかは私が一生面倒見るわ」
「ほむらちゃん・・・」

始発待ちに立ち寄ったネットカフェの個室の中
ほむらの頼もしい言葉にも、まどかの表情は冴えなかった

「・・・私、やっぱりダメな子だね。逃げようって言ったくせに、ほむらちゃんに頼りっぱなしで何も出来てないもん」
「そんなことないわ。まどかが一緒に居てくれるだけで、私は充分よ」
「ほむらちゃんはやさしいからそう言ってくれるけど。それじゃあ私の気がすまないよ」

思い詰めた表情を浮かべたまどかは、少し考え込んだあと、服を脱ぎ始める

「まどか?何をするつもり?」
「私がほむらちゃんに上げられるのなんて、身体くらいだから・・・」
「そんなことしなくていいわ。貴女はもっと自分を大切にして」
「でも!私もほむらちゃんの為に何かしたいよ・・・」
「その気持ちだけで充分だから」

ほむらは下着姿になったまどかをやさしく抱きしめるのだった

「・・・それじゃあ私がほむらちゃんにしてあげるね」
「え、何を・・・ひゃぁ!?」

ほむらの腕の中から脱出したまどかは、スカートの中に頭を突っ込んで舌で奉仕を始めるのだった

「うぅ・・・そんなことしなくていいわ」
「私にも・・・何かさせて欲しいの」(じゅるじゅるぺろぺろ)
「お風呂も入ってないのに・・・そんなところ舐めたら汚いわ・・・」
「ほむらちゃんなら全然平気だもん。お尻の方も舐めてあげるね」
「やぁ!・・・うぅ」
「これからはほむらちゃんに養ってもらうんだもん、その分毎晩奉仕するから・・・」
「こんなところで・・・これ以上はだめよ、まどかぁ!」
「あんまり声を出したら店員さんや他のお客さんに怪しまれちゃうよ?」(じゅるじゅるじゅる)
「うぅ・・・」(ビクンビクン!)

夜明け前の静かなネットカフェの一室で、ほむらは懸命な奉仕に声を殺して華奢な身体を震わせるのだった

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