418 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/06/19(水) 15:50:29.16 ID:1cz+ly0FO
豪華な結婚式もいいが、まどほむならマミさんの家でホームメイドな結婚式もいいと思うの
料理担当のマミさんと神父は杏子にして貰う感じで
結婚指輪は指輪形態のソウルジェムで、文字通り身も心も捧げ合うと言う事で
424 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/06/19(水) 18:02:38.47 ID:1cz+ly0FO
>>418の脳内設定で触りだけ書いてみた
今日は私の14年間の人生の中で一番幸せな日
「まどか、入ってもいいかしら?」
部屋の中にドアをノックする音と、聞き慣れた声が響く
「うん、大丈夫だよ」
静かに開かれたドアの向こうには、純白のドレスに身を包んだ世界で一番大好きなあの子
いつも綺麗な黒髪が、ドレスの白に映え、より一層美しさを増している
「きれい…」
私は思わず見惚れ、知らない間にそう呟いていた
「まどかこそ、とても良く似合っているわ」
「そ、そうかな?でも、私なんてほむらちゃんに比べたら…」
「そんな事を気にする必要は無いわ。私が好きなのは有りのままのまどかなんだから。それに、そのドレスはまどかにとても良く似合っていて素敵よ」
「えへへ…ありがとう」
フリルを多用した私のドレスは少し子供っぽいかと心配していたが、憂慮だったようだ
「まどかー、ほむらー、準備はいいー!?」
リビングから聞こえるさやかちゃんの声
「うん、大丈夫だよー!」
「行きましょうか、まどか」
優しく微笑みながら差し伸べてくれたほむらちゃんの手を取り、私達はリビングに向かって引かれたバージンロードに踏み出した
人生で一番幸せな日を噛みしめるように、一歩また一歩と…