208 : 名無しさん@お腹いっぱい。 : 2011/09/26(月) 22:54:51.59
逆にメガほむが攻めというか主導権握れるのってどういう状況だろう
3周目で鹿目さんを慰めようと思いっきり背伸びして……
209 : 名無しさん@お腹いっぱい。 : 2011/09/26(月) 23:45:06.49 >>208 なかなか難しいお題だけど・・・マミさんを射殺して傷心のまどっちをほむほーむに連れ帰ったメガほむ
ソファーで虚ろな目で呆然としているまどっちに、お風呂や食事を勧めたりするんだけど、全然反応が無いの それでもなんとか元気付けようと頑張っている内に
「私のことなんてもう放っておいて、ほむらちゃん・・・」 「だめよ鹿目さん。せめて何か食べよう?じゃないと元気になんてなれないよ」 「・・・もう何もかもどうでも良いの・・・あんな優しくて素敵だったマミさんを・・・私は殺しちゃったんだよ?私なんてもう生きてても仕方ないよ・・・」
レイプ目でそんなことをつぶやくまどっちを見ていられなくなったメガほむは、普通の方法ではもう何の反応も望めないと思い、 思い切った行動に出るのであった
「そうなんだ、鹿目さん、ワルプルギスの夜が来てみんな死んじゃってももうどうでもいいんだ」 「・・・どうせこんなじゃ勝てっこないよ・・・」 「自分が死んじゃっても、家族の人が死んじゃってもいいんだ」 「・・・」 「何もかもどうでも良いって言ったよね?それじゃあ今から私に何をされても、抵抗したり後で文句言ったりしないわよね」
震える声でそう言ったあと、まどっちの服のボタンを外し、手を入れてまさぐり始めるメガほむ 「!? ほむらちゃん、何を・・・」 「もうどうでもいいんでしょう?だったら私のオモチャになってよ、鹿目さん。ふふ、私もこれでも年頃の女の子だもの。Hな事にもそれなりに興味があるんだよ?」
思いつめた表情でまどっちに迫ると、その小さな身体をソファーに押し倒して乗りかかるメガほむ
「ほ、ほむらちゃん・・・」 「鹿目さん、私のガリガリの身体と違って柔らかいね。ふふ、どうでも良いって言うならちょっと痛いことや酷い事もしちゃおうかな・・・」 「・・・ほむらちゃん」 「もう嫌だって言っても聞かないから。私だって魔法少女だし、これでも鹿目さんより身長もあるんだから。抵抗しても無駄よ」 「ほむらちゃん!」 「何よ、鹿目さん!」 「・・・ごめんね、ほむらちゃん」 「どうして貴女が謝るのよ!私はこれから貴女にひどいことしようとしているのよ!?」
馬乗りになって必死な形相で見つめるメガほむの目を真っ直ぐに見つめ返すまどっち
「ううん、私が悪いの。ほむらちゃんにそんな無理をさせて・・・」 「無理なんてしてないわ!・・・私はずっと、ずっと前から鹿目さんにこうやっていつか酷い事をしてやろうって思っていたのよ!」 「・・・だったらどうして泣いてるの?」
その言葉で初めて自分が泣いていたことに気がついたメガほむ ポタポタと大粒の涙がソファーやまどっちの顔に零れ落ちていた
「わ、私は泣いてなんか・・・泣いてなんか」 「ごめんねほむらちゃん、辛くて苦しいのはほむらちゃんも一緒なのに。一緒に頑張ろうって約束したのに」 「・・・うぅ、鹿目さん・・・っ!」 「・・・ごめん、ほむらちゃん。ごめんね」
胸に顔を埋めて泣くメガほむを優しく抱きとめ、その額にキスをするまどっち
「・・・鹿目さんを助けたいって思って契約して、大事な秘密もみんな知ってたのに、それなのに何の力にもなれなくて、鹿目さんにあんな目をさせて・・・。 そんな鹿目さんを見ていられなくて・・・。でもだからって、鹿目さんにあんな酷いことをしようとするなんて、私は最低です・・・」 「もう何も言わないでほむらちゃん・・・そんなこと言ったら、ほむらちゃんの言う事を信じて上げられなかった私なんてどうなるの?」
今まで絶望に打ちひしがれ、何をする気力も起こらなかったまどっちであったが、目の前の気弱な少女の涙と温もりが不思議と心に染み込み、 再び立ち上がる力を取り戻したのであった・・・
あ、あれ?メガほむ攻めってお題だったけどなんかコレジャナイね・・・
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