194 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/12/18(水) 01:27:29.61 ID:dwMnhk91O
「あの、ほむらちゃん?」
「何?まどか」
「え、と…こないだ聞けなかった事、なんだけど…なんでわたしの事色々気にしてくれるのかなぁって」
「気持ち悪い?」
「え、そんな事…っ!だ、抱きつかれたり、リボン結んだのはちょっとびっくりしたけど。
あ、ママも似合ってるって言ってくれたし、わたしも結構いいかなって…」
「夢を見てたの。世界でたった1人の友達の夢」
「夢を見る度、私は友達の事が好きになって、恋しくなって、次第に愛おしくなって…」
「その子が貴女なの。まどかはずっと待ってた私のたった1人の…」
「ふふ…ね?気持ち悪いでしょ?」
「…なんかかわいい」
「…えっ」
「ほむらちゃんってすごく大人っぽいのに夢とか運命とか信じてて、かわいい」
「か、かわいぃ…?」
「あ、馬鹿にするとかじゃなくてね…ん~、ホッとした?」
「あの、まどか?いいの?」
「うん、全然オッケーだよ!ほむらちゃん!」はぐはぐぎゅーっ
(Σほむぁ!?)
というあっさり受け入れられて予想外な悪魔さん
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