87スレ/戦いの行方

Last-modified: 2014-06-25 (水) 01:14:39

304 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/01/07(火) 00:37:33.32 ID:g7rWMMb/0

たまにまどほむが闘う展開を望むって人がいるけど俺は絶対無いと思うな

ほむら「誰からも愛されるあなたが犠牲になる必要なんてない!」

ほむら「あなたには人として大切な人達に囲まれて幸せに暮らして欲しいの!」

まどか「違う、違うのほむらちゃん」

まどか「ほむらちゃんや、皆と離れ離れになるのは確かに寂しいよ」

まどか「でも違うの。大切な人達だからこそ守りたいの」

まどか「犠牲なんかじゃないよ」

みたいな二人の意見のぶつかり合いなら確かにわかるけど、

暴力でお互い傷つけあうとか、

自分のまどほむ好きって贔屓目なしに絶対無いと思う

もはやそれはまどかとほむらじゃないと思うな

312 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/01/07(火) 00:58:25.55 ID:epxD7iQV0

>>304
手段として物理的戦闘に発展する可能性は0じゃあ無いと思う
但し「相手を抹殺するため」とか「力でねじ伏せるため」じゃ絶対にない
「力でねじ伏せる」に「記憶を奪ってまた人に戻す」を含めるならほむほむは「力でねじ伏せる」んだろうけど、
「直接攻撃」はまどかは「ほむらちゃんをとりあえず捕まえてちゃんと話し合うため」、ほむほむは「記憶を奪ってまた人として封じるため」に
自分が有利な状況でゼロ距離に近付くための牽制、もしくは相手のその追撃を避け、逃げるための弾幕としてしか行わないと思う
直撃しても「弾幕や爆風で進みにくい・見えにくいだけ」程度の攻撃しかせずに弾幕ごっこするだけ

それ以外の物理的戦闘は間違いなくこの二人には「違う」と言いたくなるのは同意

318 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/01/07(火) 01:18:31.07 ID:epxD7iQV0 [4/4]
そして>>312まで書いて思った事がこれ

まどか「ほむらちゃん、話を聞いてっ!」
ほむら「その必要はないわ!貴方は黙って人として生きればいい!」

杏子「何だあれ……アレがあいつらの本当の力かよ……」
マミ「次元が違いすぎる……」
さやか「ほむら、アンタ……」ギリッ

まどか「くっ……!」
ほむら「このっ……!」

なぎさ「!二人とも体制を崩した!?」

まどか「今だ、ほむらちゃ……!」
ほむら「ここだ、まど……!」

ちぅぅっ……

さやか「えっ?」
マミ「えっ?」
杏子「どうなってやがる……?」
なぎさ「ちょっと三人共どいてください、見えないのです」

まどか「……(え、アレ?今、私)」
ほむら「……(まどかと、キスしてる?)」
まどか「……(えーっと、あれ、こういう場合どうすれば)」
ほむら「……(とりあえず抱きしめればいいのかしら?)」

さやか「……」
杏子「なんか抱き合い始めたぞおい」
マミ「……そうね」
なぎさ「なんでマミは目隠しするのですか」

まどか「……(え、えっと、抱きしめられてる?じゃあ抱きしめ返せばいいの?)」
ほむら「……(どうしよう、鼻息荒くなってないかしら)」
まどか「……(って言うかさっきの戦闘、私に殆ど当たってないし、当たっても見た目が派手なだけでまるで痛くなかったんだよね。ほむらちゃんこんな時まで私を気遣って)」
ほむら「……(私にも譲れない気持ちがあったとはいえ、悪いのは私なのに、私が怪我しない程度に力を抑えてたわね。貴方はこんな時まで優しい)」
まどか「……(あぁ、やっぱり私ほむらちゃんが好きだなぁ。もっとキスしたい)」
ほむら「!(舌が入って!?あぁ、まどかの舌、とっても甘い……)」

マミ「ちょっと、なんだかだんだん変な空気になってってないあの二人?」
杏子「なー、アタシもう帰っていいか?」
さやか「いや待って、お願いだからアタシを一人にしないで」
なぎさ「離すのです!見えないのです!見せないならチーズをよこすのです!」

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