91スレ/教えてあげるまどかさん

Last-modified: 2014-07-07 (月) 18:55:42

729 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/02/04(火) 17:46:37.49 ID:5F0gMWN80
ほむらちゃんの文武両道才色兼備だけど自己評価は低くて、昔病弱だったせいでイベントとかの一般常識の知識にかけてるって設定すごく好み
まどっちには是非色々教えてあげるとともにほむらちゃんに自信をつけさせてあげて欲しい

776 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/02/04(火) 23:59:13.15 ID:ThIyfD6d0
>>729の一般常識にかけてると、教えてあげるまどかさんで何か脳があれしたのでまどメガほむ

まどか「急に雨が降ってきちゃったね。ほむらちゃんのお家より私の家の方が近いから、そっちで雨宿りしよっか?」
まどか「も~、全身びしょびしょになっちゃったよ・・・、ほむらちゃん、制服は乾燥機に入れて体はお風呂で温めよう」

まどか「・・・・・・、え、恥ずかしがることないよー」
まどか「あのね、ほむらちゃんは知らなかったかもしれないけど、仲の良いお友達と一緒にお風呂に入るのは、良くあることなんだよ?」
まどか「さやかちゃんと一緒に入ったことあるし(小1の頃)、だから、全然、おかしくないよ」

まどか「わぁっ! 三つ編みを解いてメガネを外すと別の人みたい! 普段は可愛いほむらちゃんだけど、何だかとってもかっこいいよ」
まどか「ティヒヒ、私なんて、そんな・・・・・・、もう、あんまり真剣に褒められると照れちゃうな」

まどか「ほむらちゃんの髪ってやっぱり綺麗だなぁ、まっすぐでさらさらしてるし、お人形さんみたいだね」
まどか「でも洗うのは大変そうだね。私が体まで洗い終わるのと同じくらい時間がかかってるもん」

まどか「え?本当に触って良いの? じゃあ今度一緒に入るときに洗わせてね?」
まどか「ほむらちゃんの髪、一度思いっきり触ってみたかったんだ」

まどか「このボディソープ、良い香りでしょ? 流した後は桃の柔らかい匂いがするんだよ、私のお気に入り」
まどか「ね、使ってみて? 今日からほむらちゃんも私と同じ匂い!」
まどか「・・・・・・、え?スポンジ?」

まどか「ごめんね、ほむらちゃん。うちのスポンジってパパが使う用の固めのやつしかなくて・・・・・・、」
まどか「ほむらちゃんは肌弱そうだし、このスポンジ使うと、肌が荒れちゃうと思うんだ」

まどか「だ、だから、手洗いにしようよ。慣れてないと思うから、今日は私が手伝ってあげるね?」
まどか「・・・、ほむらちゃんのお肌って、白くてすべすべなんだね・・・・・・、背中もわき腹もつるつるで、指が滑っちゃいそう」

まどか「あっ、動いちゃダメだよほむらちゃん、くすぐったくても我慢しなきゃ」
まどか「逃げちゃだめだったら・・・・・・・、 えいっ! つっかまえた~!」

まどか「ウェヒヒ、足ではさんじゃったから、もう逃げられないよ」
まどか「ここは洗いにくいけど、汚れが溜まりやすいから、丁寧にゆっくり、洗うからねー」

まどか「はい、流すよーほむらちゃん。うん、全身ぴかぴかになったね! 手洗いって気持ち良いでしょ?」
まどか「じゃあお風呂入ろっか。二人で入るとちょっと狭いから、くっついちゃうけど・・・・・・」

まどか「ちょっとのぼせちゃった・・・・・・、ウェヒヒ、ほむらちゃんも顔真っ赤だね!」
まどか「ごめんね、ほむらちゃん、乾燥機回すの忘れてたみたい・・・・・・」

まどか「ううん、それじゃお風呂入った意味無いよ!濡れた制服で帰ったら風邪引いちゃう!!」
まどか「明日までには乾くから、今日は泊まっていってよ!!」

まどか「ほむらちゃん、晩御飯どうだった? 嫌いなものなかった?」
まどか「そうなんだ・・・・・・、えへへ、私も好きなんだ、パパのクリームシチュー」

まどか「じゃあほむらちゃんは奥に寝てね。私は手前に寝るから」
まどか「ベッドは一つだけど、普段居るぬいぐるみさん達はイスに移動してもらってるから、広さは大丈夫だよ」

まどか「・・・・・・、ほむらちゃん、寝ちゃった?・・・・・・、今日は、なんだかはしゃいじゃって・・・・・・、色々とごめんね?」
まどか「ほむらちゃんと一緒だと、嬉しくて、楽しくて、なんだかドキドキしちゃって」

まどか「でも、最後にもう一回だけ、はしゃいじゃうね?・・・・・・、お休み、ほむらちゃん」

チュッ

ほむら「・・・・・・、私もドキドキしちゃった、おやすみなさい、かなめさん。また身体洗うの手伝ってね」

チュッ

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