96スレ/鈴

Last-modified: 2014-07-08 (火) 00:26:55
647 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/03/20(木) 23:49:38.88 ID:DHmwGjJh0
小さな手には赤い紐。まどかの手が滑らかに動いて、私はあっという間に後ろ手に両手を縛られた。
「あの、まどか?」
「悪魔さんなんでしょ? ちゃんと縛っておかないと」
頬を桜色に染めて、まどかの息は少し荒い。
赤い紐は私の足首にも掛けられ、それは手の紐につなげられる。私はへたり込むような姿で動けなくなった。
「女の子座りだね」
そう言いながら太ももにも紐を。脚を広げることもできなくなった。
「……こんなことしていいの? 悪魔はどんな仕返しをするか、分からないわよ」
「何て言いながら、もう真っ赤だよほむらちゃん」
まどかは目を輝かせながら、いたずらっぽく言う。
「いい? 私に縛られちゃったほむらちゃんは、もう私が許さないと動けないんだよ」
「ひどいことを。早く離して」
「……そんなに嫌?」
まどかはわざとらしく目を背けた。
「……」
「やめよっか……」
「……嫌じゃない」
まどかは小さく笑って、私の首に手をやる。手が離れた時、小さな鈴の音がした。
「その紐にはね、鈴が付いてるの。猫さんみたいで可愛いでしょ?」
そう言ってまどかは真っすぐ私の目を見つめ、縛られた脚を指先でなぞる。
「ほむ猫さんの飼い主は誰かな~?」
「……んっ、嫌……」
「うん?」
「…………まどか、です」
「そうそう、よくできました」
そう言ってまどかは私のスカートを




659 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/03/21(金) 00:32:03.81 ID:j5JyBQDp0
革の手錠でつながれた私の両手は、天井からぶら下がった鎖に繋がれています。
私はまっすぐに立たされて、でも動けません。
足首も革と鎖で繋がれ、私の脚は肩幅くらいに広げられてしまっています。
「うぅ、ほむらちゃん、何するの?」
目の前の女の子に私は尋ねます。くるりと振り返った彼女は、とっても綺麗に笑って言いました。
「仕返し」
広げられた脚の、内股をつつとなぞられた、私は変な声が出てしまいました。
それが悔しかったり、ちょっと嬉しかったりで、私は涙目でほむらちゃんを睨みます。
「可愛い」
「そ、そんなこと言ってもだめだよ」
ほむらちゃんは私の後ろに回りました。何をしてるのか見えなくなってしまいます。
でもスカートがめくられたのは分かりました!
「な、何見てるのぉ!?」
「ふふ」
ほむらちゃんはたっぷり見つめた後、また私の前にもどってきました。
「恥ずかしいよ……」
「どうして?」
「だって、こんなことならもっと、ちゃんとした……」
「あ、そうだ」
ほむらちゃんはわざとらしく手を叩いて、私を遮りました。
そうして取り出したのは、鈴の付いた赤い紐。
「あ、それ……」
「そうよ」
だけどほむらちゃんは、それを私の脚の付け根に結びつけたのです!
「あ、あれ?」
ほむらちゃんは長く綺麗な指で、私の首筋をなぞります。むずがゆい感覚を何とか我慢します。
だけど指が動く度、スカートの向こうで鈴の音が!
「うぅ、いじわる……」
「嫌い?」
「嫌いじゃないの……」
ほむらちゃんは私のブラウスのボタンに手を掛け

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