189 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/05/28(水) 22:33:01.83 ID:Xv9wEF/v0
まるで舞台か劇場のように自らの想いを詩にのせるまどほむ
「ああまどか、あなたはどうしてこうも愛おしいの?
あなたの優しい微笑みは、まるで木漏れ日に照らされるかのように私の心に安らぎを与えてくれるの
あなたのことを想うだけで、私の心は燃え盛る愛という名の狂える炎で蕩けてしまいそうになるわ
ああまどか、この内に秘めたる絶望よりも深く希望よりも熱い衝動をどうしたらいいというの?
あなたの為なら私は悪魔にだってなれるわ。あなたが望むなら、この宇宙をあなたの幸せのために作り変えることさえ厭わない」
「・・・あの、ほむらちゃん?」
「きゃあああ!!」
「わっ!・・・ど、どうしたのほむらちゃん・・・」
「まっ、まどか・・・///えと、その・・・・・・い、いまの・・・聞いてた・・・?」
「・・・・・・・・・うん///」
「はぁうぅぅ//////」
「で、でもっ、わたし嬉しいよ!ほむらちゃんがその、わたしのことすっごく想ってくれてるんだなって・・・」
「まどか・・・///」
「わたし・・・その、ほむらちゃんの愛の言葉なら・・・もっと聴きたいかな、なんて・・・・・・えへへ///」
ごめんなさい
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