96スレ/めちゃくちゃにされたの

Last-modified: 2014-07-08 (火) 00:29:32
665 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/03/21(金) 01:22:02.29 ID:j5JyBQDp0
耳掃除をしてあげる、なんて言うから軽い気持ちでまどかの膝に頭を預けたのだけど。
「ふふーん、ほむらちゃん、期待しててね!」
私の髪を掻きあげながら、まどかが楽しそうに言う。
私はと言えば、頬に伝わるまどかの温度でじっとしていられないような気持ちだった。
まどかが左手で何度も髪や体を擦る度、私は小さく身をよじらせていた。
「それじゃあ、始めるよ。危ないから動いちゃだめだよ」
「ええ……」
私の耳の、それなりに奥まで棒は入り込んだみたい。そしてその先端が、私のむずがゆい一点を優しく掻いた。
「あふっ、んん……」
「動かないでね~」
棒は何度も動いて、私の穴のあちこちを刺激する。まどかの手が動く度、私は震えるようにして喘いだ。
「ここ?」
気持ちいいところがばれてしまったらしく、何度もまどかはそこを掻く。
私はまどかの服の裾を握りしめることで、何とかこれに耐えた。
「はい、次は反対の耳だよ」
蕩けた顔、潤んだ瞳、体には力が入らない。まどかが導くままに私は体を返して、もう一つの穴を明け渡した。
また棒が私の中に入ってくる。まどかは鼻歌まじりに、今度ははじめから私の弱点を当ててみせた。
「あぅ、まどか……そこ……」
「ここだよね?」
「んぅ……」
私は何度も喘いで、身をよじるたびにまどかに押さえられて、最後にはずっとまどかにしがみついていた。
「はいおしまい!」
私は転がるようにして、まどかの膝から離れた。そのままソファに倒れ込む。
そのまま目を閉じた。眠ってしまいそう……

「おい、まどか……あんたほむらちゃんに何をした?」
「え? 普通に、あの、あれ、ママどうしたの?」
「……蕩けきってるじゃないか。まどか、責任取りなよ」
「せ、責任?」
「前戯だけじゃ可哀想だろ? ほら、部屋行きな」
「ええ!? 待って、勘違いだよ!」
「ふーん?」

「おーい、ほむらちゃんよ、まどかに何されたか教えてくれるか?」
「……めちゃくちゃに、されたの……」
「ほむらちゃん!?」

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