スペード

Last-modified: 2024-03-27 (水) 13:20:25

概要

pondo氏の北斗の険における登場人物。其の2で登場した。
元動画は削除されている。

キング=シン?の部下であり、ミスミから種モミを奪おうとしていた。
が、ミスミを部下と共に追い詰めたにもかかわらず、「みのがしてくれ!!」と懇願しながら普通に歩いて逃げるミスミを見逃していた。
その光景を見ていたケンシロウが何故か乱入して来た。
その武器であるボウガンを見せつけるものの、そのボウガンは紙のように薄かった。
「てめぇこのボウガンが見えないのかぁ~?」と凄まれても、本当に見えないのだから仕方がない。

 

なぜか「車ねぇ!!」と叫びながらボウガンを放つものの、ケンシロウに「北斗神拳「活きのいい獲物でやりがいがありますね」」で投げ返されてしまう。
投げ返されたボウガンは右目に刺されてしまうが、この時右目が宝石である事が判明する。
「この野郎!いい度胸だ!」と凄むものの、復讐を誓いながら一度は逃亡する。
なお自分の技の効果なのかケンシロウの技の効果なのかは不明だが、セリフを何度も繰り返していた。

 

その後、ミスミの村まで襲撃し、まずミスミに巨大な矢を刺す…が、まろうじんであるミスミには通用しておらず、復活しただけでなく高速で歩いていた。
そしてなぜかケンシロウによってシンが倒された後に、次はケンシロウを襲う。
しかし「北斗「貴方は同じ事を繰り返すでしょう」」を決められ、秘孔を何度も突かれる。
指を抜いてから3秒後に死ぬ宣言をされた直後に「だが、お前だけは生き続けてくれ!」と無茶振りをされるが、スイー?と後ろに下がって建物にめり込み死亡するまで明らかに3秒以上生き続けている。
しかも途中で「てめぇこのボウガンが見えないのかぁ~?」と再び凄む余裕を見せるが、やはりボウガンは見えない。
最期は秘孔の効果により死亡するが、その直前にケンシロウから「しっかりしろ」とまた無茶振りをされている。

再現

黒猫道氏の「ほくと2」にて、非常に高い精度で再現された。
其の2の他シーンも軒並み再現されており、相当念入りに解析したと思われる。

ぺったん氏の「北斗の嫌2」にて、一部のシーンが再現された。
ミスミを襲撃しに来た時、なぜか四肢と頭部がボウガンになっていた...が、次のシーンでいつの間にか戻っていた。

関連項目

北斗神拳「活きのいい獲物でやりがいがありますね」
北斗「貴方は同じ事を繰り返すでしょう」
ミスミ