状態異常とシグナルスキル

Last-modified: 2020-06-30 (火) 12:14:48

状態異常とシグナルスキル

ハンドレッドソウル最大の特徴となります。


■状態異常蓄積→状態異常成立→シグナルスキルの流れ

どのメイン武器、サブ武器、英雄を使用しても共通して「状態異常」を相手に成立させることにより
強力な「シグナルスキル」が使用可能となり、それによって大ダメージを与えることが基本となります。

例をあげると「ナイトフォール」はスタン/ダウンが発動条件となるスキルを持ち主力はスタン条件の「グラブ」です。
ナイトフォール単体でもスタンを蓄積させる「ジャンピングスラッシュ」のスキルを持ちますが、
それだけでスタンを成立させられないことが多いためサブ武器、英雄もスタンを蓄積させるものを組み合わせます。
(スタンニードル系列のサブ武器やナズリエル/カレン/フィリッパ/ティキなどの英雄)


■状態異常の種類と相性
大きく「STUN」、「AIR」、「DOWN」、「HOLD」、「STONE」、「FREEZE」の行動不能系と、
「FIRE」、「SLOW」、「POISON」、「SHOCK」、「BLEED」の3ゲージ蓄積系に分かれます。

敵モンスターによって状態異常への耐性や弱点が設定されており、また特定の行動中に一部の状態異常に弱くなるギミックが存在します。
そのため、「特定の武器だけで全モンスターを倒す」ことは難しく、「敵にあわせた武器を選択する」ことがスムーズな攻略に繋がります。
攻略用武器としてナイトフォールが推奨されるのも、難関ボスのほとんどがSTUNが有効なことが理由となります。

また、競争戦においても相手セイヴィアは装備によって状態異常へのレジスト(耐性)を持ちます。
そのため相手をよく観察し、有効な武器種類を使用するといった戦術も有効となります。


■状態異常ダメージ増幅について
ステータスで「STUNダメージ増幅」や「FIREダメージ増幅」というパラメータがあります。
これは「その状態異常が成立している相手に与えるダメージが増幅する」という意味です。
シグナルスキルだけではなく、通常攻撃にも適応されます。
ダメージ表示で普段のダメージの下に「+XXXX」と二段で表示されるものが状態異常で増幅されたダメージです。


■状態異常ダメージ増幅の重複について
各種状態異常ダメージ増幅は重複して適応されます。
例えばSTUNとDOWNが同時に成立していれば双方の増幅率が適応され大ダメージを与えることが可能となります。
厳密には状態異常ではありませんが、Break、バックアタックの増幅も同様の考え方で重複しますので積極的に狙うと良いでしょう。


■(補足)状態異常ダメージ増幅と属性攻撃の違い
ややこしい内容となりますが、この2種類は全くの別物です。
例をあげると「毒属性攻撃」と「Poisonダメージ増幅」は全く異なる内容です。
「毒属性攻撃」は通常攻撃やシグナルスキルの攻撃力における属性攻撃の割合にのみ適応され、相手の毒耐性により軽減されます。
「Poisonダメージ増幅」は「相手がPosion状態異常の際に増幅されるダメージ率」です。