鎧の概要

Last-modified: 2021-11-14 (日) 19:02:22

鎧の概要

*鎧選びに困ったら
鎧(防具)は限界突破で使用出来るアクションが変わります。
冒険を始めたセイヴィアの方は、ノーマル鎧の限界突破を優先し、ダブルドッジを獲得(ビアンカ産を除き3凸。かつて5凸でしたが3凸に緩和されました。)するのを目標としてください。
アクション・戦術の幅が広がり、討伐の難易度も劇的に下がります。
(当たらなければどうということはない理論)

性能で伝説鎧を育てた場合、
伝説の限界突破の難易度が高い事から、長期間に渡りダブルドッジが獲得出来ず、冒険と討伐が進まずに「詰み」状況が続く事になります。
※課金前提で3凸する場合、1クラウン=100円となる事から
6凸石×120クラウン=6凸石×120×100円
=7.2万円相当になります。(5凸時代は18万円でした。)

また装備のダブりをエメラルドを使用して凸石に交換するイベントも定期的に実施されているので、
余裕があれば手持ち状況を踏まえて検討してみてください。

【ノーマル鎧】

ノーマル鎧は凸優先して3凸(ダブルドッジ)出来るようにすると攻略が捗ります。

■センティネル
AIR耐性アップ、AIRダメージ減
競争戦では1凸で空中ドッジが使えるのでAIR耐性、ダメージはほぼ需要がありません。

■ブリガンダイン
STUN耐性アップ、STUNダメージ減
競争戦ではナイトフォール対策として選択肢に入るが、
基本性能が低いので優先度は低い

■テンプルナイト
DOWN耐性アップ、DOWNダメージ減
競争戦では、デスサイス対策として選択肢に入るが、
基本性能が低いので優先度は低い


【レア鎧】

状態異常耐性が増加し、属性の攻撃力が伸びる物が多い。
討伐時に対象の敵が使う属性に対して、
対象の装備を選択する事により、ダメージを抑え
対象属性の武器を使う事によってダメージを伸ばせる。
また、レア鎧の中にはノーマル鎧の上位互換の鎧がある。

■テンペスト
SHOCK耐性アップ、毒攻撃力アップ

■ヴェノムチェイサー
POISON耐性アップ、雷攻撃力アップ

■マジェスティ
SLOW耐性アップ、炎攻撃力アップ

■ヒートディフェンダー
FIRE耐性アップ、氷攻撃力アップ

■ダークムーン
STONE耐性アップ、STONEダメージ減
属性攻撃力アップが無く、STONEに特化した鎧で特殊型

■ロイヤルガード
AIR耐性アップ、AIRダメージ減
(センティネルの上位互換)

■デーモンハンター
STUN耐性アップ、STUNダメージ減
(ブリガンダインの上位互換)

■クルセイダー
DOWN耐性アップ、DOWNダメージ減
(テンプルナイトの上位互換)

■サイレントウルフ(競争戦&鍛冶)
競争戦報酬を素材にして、ビアンカの鍛冶屋で作成する
特殊入手の鎧
パンドラからは入手出来ない
DOWN&POISON耐性アップ、POISONダメージ減

【降臨鎧】

降臨装備は同等のレアリティのものに比べて
なにか特殊な効果がつく。またビアンカの鍛冶屋で作成できるので
開放され次第、作成していきたい

■ホーリーセイバー(レア)
BLEED耐性アップ、BLEEDダメージ減
会心ダメージアップ
ディヴァインウィル
→被弾時に一定の確率でHPを回復
鎧の中では唯一の会心ダメージアップ、また、ディヴァインウィルのHP回復に加え、
BLEED耐性はポピュラーなダブルクレセントや伝説スカイラークに有効。
リバイブリングと併用すればHP回復量が増えるが、
イモータルソウルリング(セット装備で強力な防衛装備)とトレードオフになる。注意されたし

■フレイムロード(レア)
FIRE耐性アップ、FIREダメージ減
炎耐性アップ
フレイムウェーブ
→10秒毎に自身を中心として一定範囲に炎の波動を放ち、相手をFIRE状態異常にします。
FIREダメージ減、炎耐性はブレイズバスタードの対策として有効
また、フレイムウェーブを意識したフレイムバスタードやデスサイス(火)など、
FIRE状態異常がトリガーとなるシグナルを持つ武器とも相性が良い

■シャドウテンプラー(伝説)
STUN耐性・HOLD耐性アップ
HOLDダメージ減
ダークイリュージョン
→攻撃を受けた際に一定確率で透明状態になり、被ダメージが無効となる
ダークホライズン・エニグマチェーン・カイリンに対応した鎧です。
ダークイリュージョンの透明化で競争戦では戦闘の長期化で時間切れを狙う作戦も有効と思われます。
しかしながら、防御面の基本スペックは他の伝説鎧に比べて低いのが難点


■デーモンイーター
BLEED・DOWN耐性アップ
BLLEDダメージ減
デーモンズウェイ
→ドッジの移動ルートにいる敵を攻撃・ダメージを受けた敵の会心耐性を3秒間30%下げます。
競争戦防衛に多い、ダブクレ・デスサイスに対応できる防具です。会心耐性減少も競争戦攻めにて相性が良いためより攻撃的な防具と言えるでしょう。

【伝説鎧】

伝説鎧はサンダーブリンガーを除き全てに会心率アップが着きますので個別記載は省略します。
また、それぞれに特殊効果も付きます。
育成には時間か課金要素が大きくなるので計画的に行いましよう。

■ボイドウォーカー
STUN耐性アップ、STUNダメージ減、
ヴェノムミスト
→10秒毎に自身を中心として一定範囲に毒の波動を放ち、相手をPOISON状態異常にします。
(POISON値1か?)
またこのヴェノムミストを受けた敵は防御が88減少
討伐(ヴェノムミストによる防御ダウン)にも競争戦(対ナイトフォール防衛や毒武器装備時)にも使える鎧
ブリガンダイン、デーモンハンターの上位互換

■ヘブンスター
AIR耐性アップ、AIRダメージ減
ディバインプロテクション
→被攻撃時に一定割合でSHIELDを発動する
SHIELDは最大HPの5%程度
競争戦防衛では対ブレイズバスタードのイグニッション→バーンザスカイ対策、デモリションや槍対策の他、ヴァンガードシールドやルドミラ、ガーディアンリングによるバリア増幅を合わせたバリア防衛として有用
センティネル、ロイヤルガードの上位互換

■ウォーロード
DOWN耐性アップ、DOWNダメージ減
リベンジリフレクション
→被攻撃時にレイジ(怒りか?)を獲得し、被ダメージの一定量を敵に返す(ソーンズ?)
被弾でスキルの回転を上げ、ソーンズで相手にダメージを与える
字面からは最強に見えるが…
最初期の頃にナーフされて以降、効果は劇的に下がった。
競争戦ではDown耐性はデスサイス対策としての需要があるが、より汎用性のあるディバインウルフやデーモンイーターが育成される傾向
テンプルナイト、クルセイダーの上位互換

■フロストガーディアン(追加実装)
FROZEN耐性アップ、FROZENダメージ減
フリージングソーン
→10秒毎に自身を中心として一定範囲に氷の波動を放ち、相手をSLOW状態異常にします。
ボイドウォーカーとは異なり、防御ダウンは無いもののSLOWによる行動速度の低下がいやらしい…
FROZEN武器はアイスブレイカーしか存在しておらず、防御面では有効とは言えないものの、このアイスブレイカーを自ら装備してFROZEN/SLOWの氷の火力で防衛するスタイルが散見される。
競争戦攻め時は厄介なトーニャの対策にはなる。わずかに会心ダメージを増加させる効果がある。


■サンダーブリンガー(追加実装)
SHOCK&HOLD耐性アップ、SHOCKダメージ軽減、雷攻撃力増幅(会心率UPは無し
サンダーオーラ
→一定秒数毎に自身を中心として一定範囲に雷を放ち、相手をSHOCK状態異常にします。また、この雷を受けたターゲットの攻撃力を7%(5凸で10%)減少させます。
雷オーラ・雷攻撃増幅、競争戦で厄介なSHOCKとHOLDの両方に対応できる耐性と、雷鎌の強力なお供。競争戦で雷鎌を使用するときは攻め・防衛どちらでも活躍できる。
ただし、伝説防具で唯一会心率アップがないため、会心率は別途確保する必要がある。(会心率とDOWNダメージが増幅するネックレスと合わせると…)
必要な会心率が低くて済む討伐においては会心率のデメリットがないためやはり非常に強力。
雷属性以外の武器との相性は良くないため、雷鎌を育てていないならこの防具を強化するメリットは薄い。


■ディバインウルフ(競争戦&鍛冶)
競争戦報酬を素材にして、ビアンカの鍛冶屋で作成する特殊入手の鎧
パンドラからは入手出来ない
DOWN&FIRE耐性アップ、FIREダメージ減
ウルプスロアー
→スーパーアーマーが破壊される度に周囲の敵を押しのける衝撃波を放ち、短い間にクリティカル抵抗を増加させる。
競争戦では、ポピュラーな武器であるブレイズバスタードに対して有効なFIRE耐性・ダメージ減を持ち、
デスサイスのDOWNにも幅広く対応できる鎧。またブレイク時にコンボを止め、クリティカル抵抗が増えることにより、ダメージを減少させる。


■ウォーライオン(追加実装)
STUN耐性アップ、STUNダメージ減、会心ダメージ増幅(会心率UPは無し
ライオンロア
→HPが80%または30%になった瞬間を起点に、3秒間HPが減少せず、さらに3秒間すべての状態異常を解除します。(HPを回復したとしても再度発動せず、1回の戦闘中に80%と30%の1回ずつのみ発動)
競争戦で強力な武器であるヘルベインに対して有効なSTUN耐性・ダメージ減を持っているが、
この鎧の最大の特徴はライオンロアによる無敵化。
どんなに大ダメージを受けても80%と30%の時点でHPの減少は止まり、全ての異常を無効化して仕切りなおせる。
そのため競争戦の攻め、防衛においても有効。即死しやすいアリーナでは最も有効な鎧、といっても過言ではない。
また、会心率ではなく、会心ダメージであるため、討伐でのダメージ増加も期待できる。