やさしい建築講座
建築全般便利TIPS
- キーボードの『 Z 』キーを押し(またはマウスの中クリック)建築を選ぶと、建築一覧が表示されます。
この時建築物毎に(0/1)や(0/18)などの数字が表示されますが、これは(現在建っている本数/その建築物の上限)を表しています。この数字を確認することで
◆ゲート・ヲークラフトは既にあるか
◆ATやエクリプスはあと何本建てられるか
等確認できます。覚えておこう!
オベリスク建築のススメ
基本
- 『オベリスクとは?』
- 自軍の支配領域(マップの白い部分)を広げる建築物
自軍の支配領域が多いほど、相手の本陣に大きな持続的ダメージを与える
また、マップで白くなっている部分はレーダーにもなりマップで敵の表示もされる
- 自軍の支配領域(マップの白い部分)を広げる建築物
- 『オベリスク建築時の宣言』
- オベリスクを建てるときは宣言をすると被らなくて良いです。
「/a <pos>にオベリスクを建てます」などショートカットに入れると便利。- (以下は別の人間による指摘)
実はショートカットによる宣言にはデメリットとリスクが存在する。
まず、現地に着かなければ座標を使った宣言が出来ない事。
そしてそれが招くリスクがダブりによる移動コストの無駄である。
ある地点にオベリスクを建てるべく向かっている者が複数いるとしよう。
建てるオベリスクは1基で良いのだ。となると、建てた者以外は無駄足である。また別の建設地を探さなければならない。
それが遠回りして行かなければならない場所や、自陣の後方であれば尚更である。
これを回避するには、現地へ向かう途中でショートカットに頼らずに「現在地<pos>。~にオベを建てます。」と直打ちする事である。
前線でなければチャットをする暇は充分にある。
Rボタンで自動走行しながら、文章を入力すれば良いのだ。
こうすれば、ダブりを回避出来、早期に別の建設地を選別出来たりする。 - ただ、ショートカットに入れる意義も存在する。
戦争中盤以降で敵の領域を奪った直後にオベリスクを建てる場合で、既に現地に建設者がいる場合である。
ショートカットで宣言すれば手間が掛からないし、チャット時の隙が生まれない。
- (以下は別の人間による指摘)
- オベリスクを建てるときは宣言をすると被らなくて良いです。
- 『オベリスクの建て方』
- オベリスクはマップで白くなっている部分にしか建てられません。
つまり最初は拠点の周りの白い部分だけしか建てる事ができない。
なので拠点を中心に少しづつ領域を広げていくことになります。 - オベリスクは、折られるリスクも考えて建てる。
たとえば低い場所より高い位置に建てた方が移動に時間がかかるので折られにくいです。- (以下は別の人間による指摘)
地形を考慮して建てるべきである。
高所であっても道が整備され容易く到達出来、破壊する際に足場がたっぷり有れば群がられる。
最上の建設地は、敵の攻撃が出来るだけ届きにくく、且つ破壊活動の際の足場が無い所である。
この条件に合致すれば、例え低所であってもオベリスクは建ち続ける。
また、味方も迂回しなければ登れない高所など、守りにくい位置に建てた場合、1度敵に張り付かれると
防衛が困難という欠点もある。
- (以下は別の人間による指摘)
- 最外周のオベリスクはなるべく外壁に沿って建築すること。
- 進入不可能な場所も領域に含まれます。
- つまり「マップ範囲外は計算外、マップ範囲内は進入不可能でも計算される」という事。
マップの端に建築するのはもったいない面もありますが、基本的には外周に沿った建築が最も領域を稼げます。 - マップ非表示範囲(例えばHラインの下や8ラインの右)は領域として認識されません。
- X字や左回りの崖に代表される一方通行が存在するマップでは、
敵陣の安全な位置からジャイアントが砲撃できることを念頭に置いて、崖を挟んだ砲撃の射程外に建築する。
- オベリスクはマップで白くなっている部分にしか建てられません。
- オベリスクの建築ポイント
- 押している前線や自軍に近い場合
崖の上など、敵からは迂回したりジャンプしないと行けないなどの障害があり、自軍からは行きやすい場所 - 敵軍に近い場合
崖の下や影になっている所など、敵の退路が少なく自軍からは行きやすい場所 - 僻地の場合
マップの外まで伸ばせる出っ張りや、オベの間隔が広く外側に支配領域が残っている場所
- 押している前線や自軍に近い場合
建築見本
左から図1図2図3
図1:1本目のオベリスクはキープorキャッスルから出てる円の中にしか建てれない(他の建築物も同じ)
図2:2本目以降領域を増やしていくにもキープorキャッスルかオベリスクからできる領域の範囲からしか建てれない(他の建築物も同じ)
図3:敵の領域である所には建てれない(他の建築物も同じ)
左から図4図5図6
図4:敵とぶつかる所を先に埋めましょう
図5:その後で裏を埋めて行きましょう。また、キープorキャッスルも領域に入ります。
図6:この用にすることで、赤いマークのように支配領域が広がり敵のキープorキャっスルに持続的に領域ダメージを与えることが出来ます。
戦争序盤での建築
- 各マップごとに最初に抑えておくと有利になるポイントが大体決まっています。
- 序盤の建築では、そのポイントを最短距離で短時間に領域を確保できるように建築するのが重要になります。
- 上記ポイントを確保して敵との領土境界が決まったら、自国拠点後方の敵が入り込みにくい領域を確保していきます。
- とりあえず自陣前方へが基本。前線でクリスタルを確保できるなら現地でAT、前線オベ分を確保し自陣からの展開から素早く繋げ、僻地クリスタルで裏埋めを行う。状況を見て臨機応変に対応する事。
戦争中盤以降の建築
- 最前線(大抵CastleとKeepを結んだ道のりの中間点)では、オベリスクを建てる場合に考慮が必要。
建てるのは、
1. 主力衝突前に敵ATの建築を妨害する目的で最初に建てる
2. 戦況が好ましく建築しても一定時間守りきれる見込みが大きい(最新の検証では、5分ほど維持すれば倒されてもトントン)
場合。過度に倒壊を恐れることは無いが、無闇に立てるのは危険。
上記の2は領域負けしている場合のみの手で、十分な領域が取れている時はあまり無理して建てない方がいいでしょう。
また、5分維持すればトントンではあるものの、それは無理な防衛をしない、という条件での5分です。
5分ならぎりぎりなんとかなる、ではなく5分くらい余裕、という状況での手です。
- 敵ジャイアントに壊されそうだから予備オベを建築などは論外。
- 人数が均衡している場合、一時的にある戦線で優位になって敵本陣側まで押したからといって、安易にオベリスクを建築しない。
押し込んだ場合、敵も危機感を持って十分な援軍を要請するので、こちらが一気に押し返される場合も多い。
敵と自軍お互いの城との距離を見て、中間ぐらいに適度な数のATを構えるのがいいでしょう。 - 終盤(残り1ゲージ)の前線にオベリスク建設は要注意。
「相手より占拠率が負けている」という理由で前線に建てることはかなり危険な行為です。
接戦の場合、その前線に建てたオベリスクの倒壊が敗因に繋がることがあるため、戦局を見極めましょう。 - 中盤~終盤の前線では、出来るだけエクリプスを建てる事をお勧めします。
中盤以降オベを折られてマップで見えない前線は、優勢か劣勢かを見分けにくく、
大事なオベを建てるには折られた時のダメージが大きすぎます。
(折られる可能性が低ければもちろんオベの方を建設しましょう。)
エクリプスなら、建設から15秒でその範囲のマップを見れますし、クリも11個なら、自分で3キル+2個もらえば建設出来ます。
アロータワー建築のススメ
- アロータワーの過信は厳禁!!
- パニスカが来る恐れのあるクリ横に建築
- スカウトスキルの「パニッシングストライク」は、当たり判定の発生までに1秒ほどの間があります。
そのため、ATの近くでは非常に成功率が下がり瀕死の味方の死亡率を下げることができます。
- スカウトスキルの「パニッシングストライク」は、当たり判定の発生までに1秒ほどの間があります。
- 死守すべきと思う前線に建築
- 固めて3つ以上建築する事によりATからのダメージも無視できなくなります。(俗に「要塞化」、と呼ばれることが多い)
- AT3本から受けるダメージは40秒で240~300ダメージ程度。ハイリジェネで40秒間に回復できる量は480なので、その半分以上をATだけで削られることになります。
- ATは沢山あると敵に精神的に攻めづらいとの印象を与え、
味方に対しては防衛拠点、守るべき場所としての共通認識が生まれます。 - 味方が一時的に前線を押し上げている時にも死守すべき場所には必ず最低限のATは建てておきましょう。
余程の人数差が無い限り敵の増援により防衛ラインまで戻ってきます。
- 固めて3つ以上建築する事によりATからのダメージも無視できなくなります。(俗に「要塞化」、と呼ばれることが多い)
- 崖の端に建築
- ATは高低差関係なく一定範囲の敵に攻撃をします。
- 崖の端に建てる事により破壊されにくく崖下の敵をATにより牽制する事ができます。
- 登板ポイントを潰すように建築
- ダガー島のようなマップで登板ポイントが多すぎて守りにくい場合はATを利用し登板ポイントを潰す事ができます。
ただし、必然的に崖に近くなる為、ジャイアントの砲撃ポイントにならない様に注意しましょう。
- ダガー島のようなマップで登板ポイントが多すぎて守りにくい場合はATを利用し登板ポイントを潰す事ができます。
- なるべく前線に建築
- ATも破壊されると多少自軍ゲージが減りますが、前線に建築しないとATとしての役割がありません。
多少の破壊分は必要コストとして諦めましょう。
- ATも破壊されると多少自軍ゲージが減りますが、前線に建築しないとATとしての役割がありません。
ブルワーク建築のススメ
- (新)エクリプス追加による利点
エクリプスの実装により、ATの建設位置が平均して下がることになりました。
また、領域の全体的な前押しが出来るようになったので、ちょっと領域が足りない場合でも伸ばすことが出来るようになりました。
これにより、今までより壁建築が楽になったといえるでしょう。ただしタイミング計りは相変わらず、わりと厄介。
- 坂上防衛時に建築
- ブルワークは坂に建てると坂上からはスカフォードを利用して上れます(坂の角度によっては使わなくても上れます)が、坂下からはスカフォードを利用しても上れなくなります。
ブルワークの上に登りアローレインやジャッジメントレイを比較的優位に撃つことが出来ます。壁の端に立てばその他の射撃も可能です。
また、ウォーリアが敵陣に強襲する時にも役に立つでしょう。
坂中央等に縦に建てることで、横の空間を広くし、進軍しやすいようにすることも出来ます。基本的に坂上有利。
- ブルワークは坂に建てると坂上からはスカフォードを利用して上れます(坂の角度によっては使わなくても上れます)が、坂下からはスカフォードを利用しても上れなくなります。
- 新たなルートを作る
- 崖沿いに建てると今まで行き来できなかった崖をブルワークを利用して移動できるようになります。
建て方は崖に減り込む様に建てると良いでしょう。 - ダガー島では、川を渡る橋の代わりとして作る事もできます。
- 崖沿いに建てると今まで行き来できなかった崖をブルワークを利用して移動できるようになります。
- 登坂ポイントを潰すように建築
- ATの項目でもあったがこちらは幅も広く敵オベ領域でも建てることが出来るのでより実用的です。
登坂ポイントを潰すことによって守備しやすくなる所も多いです。
- ATの項目でもあったがこちらは幅も広く敵オベ領域でも建てることが出来るのでより実用的です。
- ブルワークを建てるに当たっての注意点
- クリスタル30個を使用すること、破壊されると拠点ダメージが入ることを忘れない。(ATの2倍、歩兵約4キル分程度)
膠着状態なら歩兵での破壊に相当時間がかかりますが、完全にカウンターされればものの数十秒で破壊されます。- コストが効果に見合っているかよく考えましょう。クリ30個があればジャイアント、ナイトが召喚できます。
- 建て方やタイミングによっては敵の進路だけでなく味方の退路を塞ぎ、殺してしまうことがあります。建てる際は細心の注意を払いましょう。
- 通路を完全に封鎖するように建ててはいけません。必ず不利になります。とはいえ、ブルーワークは意外とジャンプで横から抜けられることが多いです。
召還を完全封鎖は簡単にできますが。
(封鎖は二種類に分けられ、崖下で両端を包むのと、崖で両端から落とすのがあります。後者の場合はどうしても二枚必要になることが多い。)- 味方の建築物は破壊できませんが、相手からは破壊することができます。
つまり、相手は戦闘の準備が整ってから破壊し進攻することが可能なのに対して、味方は相手が壊さない限り進攻することができなくなってしまうのです。 - 例として、旧セルベーン高地の北の坂にブルワークを建てて完全封鎖した場合。(マップが変わる前です。ホルディンのロッシ雪原と同じ配置。余談ですが、
旧セルベの北で完全閉鎖は不可能でした。崖に足場があったため。)
こちらからはまず進攻できない、することは無いので、敵は攻撃を警戒する必要がありません。
ですが、相手はブルワークを破壊すれば進攻できるので、数人の監視をつけて常時警戒しておかなければ隙を見てオベを折られる可能性があるのです。
- 味方の建築物は破壊できませんが、相手からは破壊することができます。
- 隙間を開けたとしても、攻めるべき場所には建てない。
- 隙間を開けてブルワークを建てることで狭い通路を作ることができます。
しかし狭い通路というのは、その1点に弾幕が集中することや不利になった時下がりにくいことから、互いに前へ進みにくくなるので戦線が膠着しやすくなります。
攻めるべき場所をこの状態にしてしまうと攻めるに攻められなくなってしまいます。
特に領域負けしている時は攻めなければ領域ダメージにより不利になってしまいます。ブルワークの建設は控えましょう。
逆に領域・ゲージ共に勝っているならば、戦線を膠着状態にすることで有利な状況を維持することができるということです。 - 攻めるべき場所でなくとも、キンカッシュの東のような、互いにキマルートになっている場所に建ててしまうと敵もですが味方のキマも妨害してしまいます。
FBキマ対策ならば通路を塞ぐために壁を建てるのではなく、そのクリスタルでナイトを出し、敵のキープに張り付く方がずっと効果的です。
- 隙間を開けてブルワークを建てることで狭い通路を作ることができます。
- クリスタル30個を使用すること、破壊されると拠点ダメージが入ることを忘れない。(ATの2倍、歩兵約4キル分程度)
エクリプス建設のススメ
- 最前線に建設
- エクリプスは、クリスタル11個を消費し、同時に5本まで建設可能です。
基本は、最前線での視野を良くし、敵のアロータワーの建設を阻止する事です。
領域を1~2%広げる効果もあり、これを有効に使う事は、今では勝敗にも影響するほどです。 - オベとは役割が大きく異なり、裏オベのような利用法はしてはいけません。あくまで、前線に建設しましょう。
- 折られる事を前提としていますが、ジャイがいる場所、明らかに劣勢の場所では建設を控えましょう。
- エクリプスは、クリスタル11個を消費し、同時に5本まで建設可能です。
スカフォード建設のススメ
- スカフォードは、一回の戦争で一人一回建設可能です。(クリスタル不要)
スカフォードの役割は、
①オベが建つ前の前線の位置を確認できる。
②敵陣に建設し、スカフォード周囲の敵陣の建設物の種類、位置を確認できる。
③ブルワークなどを建てれらると不利になる場所に先に建設し、建設を阻止する。
④登りにくい場所に建設し、足場にする。
⑤戦闘で、盾として利用する。
など、非常に便利な建設物です。 - エルソードではスカフォードの利用がまだ浸透していません。
積極的に利用するようにしましょう。
建築だって連携だ!
- さて、建築は必要な個数のクリスタルを持ってさえいれば、一人で行動可能です。
では、そんな建築にどういう連携があるのでしょうか?
初期建設での連携
- 戦争開始時は、初期堀が10人~15人います。クリスタル採掘の速度はみんな同じです。
- クリスタルは、11個以上掘ると(11個以上持っているだけでも)、採掘のスピードが落ちます。
必要な数をすべて自分で掘っていては時間がかかります。
そこで、トレードで、募集している人にクリスタルを集めるのです。
例えば、オベを建てるのに15個のクリスタルを掘るより、5個掘って、その間に
クリを掘っている別の3人から数個ずつトレードしてもらえば、
たったの5個掘った時間で15個のクリスタルを集められるのです。
実際には、初期オベ建設のトレードは3個から行う場合が多いようです。
そうすると、自分で3個掘る→3個もらう×2回→4個もらう→もらう間には2個掘れる
これでクリスタルが15個貯まります。 - 最初の数本は、これで一気に建設しましょう。
募集している人がいたら、11個以内でトレードするか、銀行に預けて一気に募集者に渡したほうが効率的です。 - クリスタルをもらったら、動き出す前に必ず「ありがとう」を忘れずに!
中盤以降の連携
- 敵オベリスクを折った!さぁ自軍のオベリスクを建てよう……と思ったらクリスタルが無い!(もしくは足りない!)
そんな時はこう言いましょう。
「キルした人、クリスタルください!」 - 敵にとどめを刺すと、クリスタルを3個入手出来ます。
敵を1人キルした人が5人、その前線で生存していたとします。
小学一年生の問題ですね。
はい、これを一人に集めればオベリスクが建てられます。 - クリスタルの授受をする時間が有る時にこれをやっておけば、クリスタルの供給が困難な前線であっても、いざと言う時に建築が可能なのです!
- 敵オベリスクを折っても再度建てられたら大して痛手を与えられません。
折った後にこちらのオベリスクを建ててこそ大ダメージを与えられるのです。 - (上記に少し補足)オベリスク破壊後の領域に自軍のオベリスク建設は、少し危険です。
なぜなら、敵オベがあった場所は敵陣に近い=こちらのオベも折られやすいという事です。
そういう場所には、むしろ、エクリプスが向いています。 - もちろん、安全だと判断できれば、オベリスクを建設してかまいません。
建築物
Castle
必要クリスタル | - |
建築数上限 | 1 |
HP | 12,000,000 |
機能 | 半径約1.25ブロックを仮自国領域にすることが出来る。 |
- 機能
それ自身が半径1.25ブロックを自国領域として範囲内に建築が可能になっている。
これも、オベリスクを1本以上建てないと支配領域ゲージには寄与しない。
近寄った敵に対し一定時間ごとに反撃をする。
Keep
必要クリスタル | - |
建築数上限 | 1 |
建築時間 | 30秒 |
HP | 12,000,000 |
機能 | 半径約1.25ブロックを仮自国領域にすることが出来る。 |
- 建築条件
- 機能
Castleと同じ。 - その他
建築する際、自分のカメラ視点の向いてる先に建ち、Keepの正面は自分がいる方になる。
''※参戦・死に戻りの際の出現ポイントは、キープ建築者が立っていた場所です。
建築の際には嵌らないよう気をつけましょう。''
オベリスクを1本以上建てないと支配領域ゲージには寄与しない。
Obelisk
必要クリスタル | 15 |
建築数上限 | 25 |
建築時間 | 30秒 |
HP | 9,500 |
推定拠点ダメージ | |
機能 | 半径約1.25ブロックを自国領域にすることが出来る。 |
- 建築条件
自国領域であり、かつ敵支配領域でないこと、水面・急斜面でないこと。
水面・急斜面・敵支配領域の場合は赤い表示なので一目瞭然。
自国支配領域でない場合は「ここには建築できません」みたいなメッセージが出るだけなので注意。
以上の事柄は以下の建築物についても同様です。
Arrow Tower
必要クリスタル | 18 |
建築数上限 | 10 |
建築時間 | 40秒 |
HP | 8,000 |
推定拠点ダメージ | 50,000(兵士Killの2倍) |
機能 | 「自動弓攻撃」 射程範囲内の感知可能な全ての敵に一定時間ごとに自動攻撃をする。 ただし、ハイドしているスカウトは感知しない。 |
「索敵レーダー」 周囲0.5ブロック程度のレーダー。 |
War Craft
必要クリスタル | 20 |
建築数上限 | 1 |
建築時間 | 60秒 |
HP | 8,000 |
推定拠点ダメージ | 50,000(兵士Killの2倍) |
機能 | ジャイアントを召喚する機能が使える。 |
破壊されると召喚していたジャイアントは全て解除される。 破壊されても再建可能。 |
Gate of Hades
必要クリスタル | 20 |
建築数上限 | 1 |
建築時間 | 60秒 |
HP | 4,000 |
推定拠点ダメージ | 50,000(兵士Killの2倍) |
機能 | レイスを召喚する機能が使える。 |
破壊されると召喚していたレイスは解除される。 | |
備考 | 1回の戦争で1回しか建築できず、しかも建物のHPが極度に低いため建築場所が重要。 |
Bulwark
必要クリスタル | 30 |
建築数上限 | 3 |
建築時間 | 60秒 |
HP | 20,000 |
推定拠点ダメージ | 100,000(兵士Killの4倍) |
機能 | 建築地点と同高度からのジャンプでは越えられない壁 |
備考 | 足場を建築すれば越えることは可能。 敵軍支配領域内でも建築可能(自軍支配領域内である必要はある。) 一点を封鎖する特性上戦線が一点に集中する戦場(ドランゴラなど)では逆に使いにくい、 味方の進軍・退却も邪魔してしまうことがあるので注意する事。 ダガーやアーク、ノイムなどの複数前線がある戦場では敵の流れをコントロールするのに使えます。 あえて完全に封鎖せず敵の進軍ルートを限定するのも待ち受けることができるならばありでしょう。 上に乗っても厚さがあまりないため雷系魔法やアローレインのいい的になります。 |
Scaffold
必要クリスタル | なし |
建築数上限 | 50 |
建築時間 | 10秒 |
HP | 1,000 |
推定拠点ダメージ | 0 |
機能 | 通常届かない高さへ上るための足場。 敵領域でのレーダー機能。 |
備考 | 一回の戦争で一人一回のみ建築可能。 支配領域にかかわらず建築可能(自軍支配領域でなくても)。 乱立している戦場ではハイドサーチがやりにくいという副次効果もあります。 非常に壊れやすいですがごく短時間の障害物として使うのもありでしょう。 ハイド状態では登れないが、パニッシングストライクが届く位置なので注意。 支配領域はとれませんが若干のレーダー機能があります、 自軍領土内の敵スカフォードは「余裕があれば」壊しておきましょう。 敵のオベリスクの位置を把握するのにとても有用です。積極的に使いましょう。 |
Eclipse
必要クリスタル | 11 |
建築数上限 | 5 |
建築時間 | 15秒 |
HP | 3,000 |
推定拠点ダメージ | オベリスクの約1/3 |
機能 | 半径約0.7ブロックを自国領域にすることが出来る。 |
敵軍支配領域内でも建築可能(自軍支配領域内である必要はある。) | |
備考 | 1.オベリスクと比べると必要なクリスタルが少なく建築にかかる時間も短いため、序盤の領域争いに 2.折られた時のダメージが少ないため、前線近くなどの折られやすい場所に 3.自軍領域であれば敵領域内でも建てられるため、敵AT・オベ建築の妨害用に 等 |
コメント
- ブルワークに関して注意点を書いておきました。退路絶たれてやられるのはもう勘弁して欲しい…タブーに入れてもいいかも。 -- 2007-06-24 (日) 03:53:02
- 裏オベ2本程度で建築ナイト召還はやめましょう。クリ前3人(途中1人ナ召還)だと、掘り時間は、ナ1オベ2で2分半。オベ2のみなら50秒。 -- 2007-07-06 (金) 03:32:40
- 建築最速の意味を考えましょう。オベを伸ばす方向は、裏最速より、前線AT最速の方向に。逆だと、敵領域で建たなくなります。 -- 2007-07-06 (金) 03:37:02
- 気持ちは解るけど裏やってる人は前線に行かないと思うよ。低Lvだったり、低スペックPCだったり、理由はあるだろうから。ただ、前線ATならバッシングやタブーもないのでガンガンやっちゃおうぜ! -- 2007-08-05 (日) 16:23:36
- 初心者が建築をしてミスをするとボコボコに言われます・・・。建築はかなり敷居が高いのでもっとわかる方が説明してもらえると助かります~。あとこのゲーム玄人だけで動いているような気がします・・・新しい参加者が辞めてくのはちょっと言い方が厳しい玄人プレイヤーのせいでは?とたまに思います。 -- 建築ダメダメな人? 2007-12-27 (木) 14:11:45
- クリ堀して冷静にMAP見守るなり、SS撮って研究するなりやれば上達するんでない?ってか俺はそうしている。 -- エル住人@1ヶ月目? 2008-02-02 (土) 21:19:00
- 低レベ時クリ堀しながらMAP見て「あそこに立てれば・・」と思った近辺に立つ様になればデビュー時じゃない? -- 数日目の人? 2008-03-26 (水) 23:50:57
- SNSみるとびっくりするほどスカフォ建築数が少ない。きっちり使い切ろう -- 2008-04-07 (月) 11:29:24
- 建設だって連携だ!を加筆しました。 -- 2008-04-25 (金) 13:52:11
- エクリプス建設のススメを作りました。もっと内容足してもいいと思います。 -- 2008-04-28 (月) 16:54:09