対短剣スカウト考察
基本考察
- ハイド
ハイドは先制で暴くことが出来れば最良。
ソーサラーや弓スカウトなどは特に狙われやすいので、暇を見ては
振り向いて音を拾う、時々は自分の背後方向も探索する、敵の隙間を
くまなく探す、敵の不自然な陽動を見逃さない、崖上からの切り込み
ハイドを常に警戒する、着水の波紋を確認、などを徹底すれば、
ハイド探知率は大きく向上する。
複数のスカウトが隠れているケースもあるので、一人見つけたからといって気を抜かないこと。
職業別対応表
ウォリアー
- 総合:相性A
もっとも警戒すべきはアームブレイクとヴォイドダークネス。
ただし、その他の各種ブレイク系も、食らわないに越した事はない。
一度近づいて技を当ててしまえば、そのまま沈められる事が多いです。
ソニックやヘビー等での牽制や前後移動等でのフェイントを織り交ぜ、相手を消耗させましょう。
- 両手ウォリアー
妨害スキルを食らう前に一気に削ってしまうのが鍵。
- ストライクスマッシュ
- 効果A
ハイド状態の相手にならば非常にHITしやすい。
相手の間合いの外から攻められるという点だけでも評価できる。当たればコンボへ。
- 効果A
- ストライクスマッシュ
- ストスマ→スマッシュの後、一呼吸置いて
相手が反撃かステップしたらそこへまたストスマ→スマッシュで安定して減らせます。
アムブレのモーションが来たら見てからステップで回避できます。
- ベヒモステイル:
- 効果?
1発当ててもカウンターで妨害を貰うか、その後避けられてしまう。
狙ってベヒモスの場合アムブレと合わせられるので、ステップ逃げに合わせて狙ってみよう。
- 効果?
- ドラゴンテイル:
- 効果B:
相手の射程外から奇襲をかけることができる。全Hitすればかなりのダメージ。
ただし読まれているとブレイクを置かれた上に転ばれてしまう。襲われている味方を助ける時に特に使いやすい。
- 効果B:
- 片手ウォリアー
アームブレイクを食らってしまうと、簡単に料理されてしまうので、それだけは注意。
- シールドバッシュ
- 効果A
周りの味方の状況にも因りますが、当たれば相手は沈む。
ただし、アムブレと相打ちになる事が非常に多く、その場合は一度下がったほうが良い。
(効果時間はアムブレ>>>>バッシュ)
- 効果A
- アーススタンプ
- 効果A
LV3に限りリーチでは勝っている。鈍足を決められた短剣スカウトはかなり辛い、お勧め
ただし、アムブレと相打ちになる事が多く、その場合は一度下がったほうが良い。
- 効果A
- シールドバッシュ
- 共通スキル
- ソニックブーム
- 効果A
ダメージは微々たるモノとは言え100弱。
さらに仰け反りが発生するので、スキルを当てたい短剣スカウトには非常に辛いスキル。
牽制と追撃に。燃費が良いところも○。
- 効果A
スカウト
- 短剣スカウト:相性B
如何に相手を先に見つけるかの勝負。
- パニッシングストライク
- 効果A
入れば一気に有利になる、レッグブレイクやアームブレイクに繋げよう。
- 効果A
- ヴォイドダークネス
- 効果A
3ならば長時間の行動制限及び、状態異常エフェクトで相手の邪魔が出来る。
短剣スカウト中最大の射程を持つので、出会い頭の1発に向いている。
- 効果A
- ポイズンブロウ
- 効果A
DoTよりもその範囲、判定の持続、及び状態異常エフェクトが長く継続し
ハイドに対して非常に有効と思われる。
通りそうな所に、撒いておくのがよろしかろう。
- 効果A
- アームブレイク
- 効果B
入れる事ができれば追い返すorそのまま倒す事が期待できるが
同じ技で相打ち、ヴォイドには一方的に潰されるといった弱さも持つ。
- 効果B
- 弓スカウト:相性A
レイド、レインの弾幕はハイドにとって脅威。
効果的にばら撒けば、敵のハイド短剣スカウトは、味方の陣地に辿り着けないだろう。
- アローレイン
- 効果A
ハイド暴きとして優秀。
また、比較的耐性の低いスカウトにとってはダメージも痛い。
- 効果A
- エアレイド
- 効果B
ハイド暴きに優秀で連射性も高いが、威力が低い。
味方が接近するまで粘ろうかな位の気持ちで。
- 効果B
- トゥルーショット
- 効果B
当たり判定が大きいのでハイド暴きとして優秀。
ステップも狩りやすいので、ピンポイントでハイドしているスカウトを暴く時にどうぞ。
- 効果B
ソーサラー
- 総合:相性A(ハイドのまま接近、先制された場合C)
基本的にどのタイプのソーサラーであっても、リーチでは勝っているので、
姿が見えている(又は発見済みの)場合は、落ち着いて対処すれば問題無いと思われます。
また、見えていない場合でも、ソーサラーの広範囲攻撃はハイドを解くのに非常に有効です。
もし、弓に持ち替えられた場合は、一気に分が悪くなるので注意しましょう。
対処法は弓スカの項参照。
ハイド状態で接近を許し、尚且つ不意を討たれてしまった場合には、対処できるスキルが少ないので苦しいでしょう。 - 雷ソーサラー
範囲が広いジャッジメントレイはハイドを暴くのに有効。
だたし、接近された時の対応力はソーサラーの中で最も低い。接近されたら距離をとるようにしよう。
しつこく追ってくるようなら基本魔法攻撃連打で迎撃。
ステップ連打で逃げようとするスカには、着地にあわせてライトニングを打ち込もう。
まっすぐ逃げていくときはライトニングスピアを狙おう。
- 火ソーサラー
スパークフレアによる範囲攻撃はハイド暴きとして非常に優秀。
火炎DoTのグラフィックにより、一時的に相手スカのハイドを事実上封じる事が出来るのが強み。
姿が見えている短剣が相手の場合、距離を保ち続ければカモ。最後っ屁の
ヴォイドにだけは注意。
- 氷ソーサラー
フリージングウェイブが非常に有効。
例えどの方角から接近されていても、中~近距離ならば安定して対応できる。
パニッシングストライクに反応して打つ事が出来れば100%返せます・・・よね?
※フリージングウェイブの発動が遅くなった為、パニッシングストライクを見てからでは間に合わなくなりました。
ただし正面からウェイブを当てに行く場合は相手のヴォイドダークネスを警戒する事。
射程が似ているので相打ちになりがち。
その他
何かあれば
- 短剣スカは常にハイドが基本なので、皿の相性Aは無いと思われますが如何 -- 2006-03-25 (土) 15:23:31
- 確かにハイドしたまま接近されてしまうと皿は苦しいですが、スキルそのものの相性やそのハイドを暴いて相手をすると言う事を前提とした場合には相性Aとなると思いまして。 -- 2006-03-25 (土) 22:59:25
- パニは先読みウェイブしないと相打ちになる。ウェイブの射程<ヴォイド射程なのでヴォイドを使ったのを見てから距離をつめてウェイブを打つと良い。 -- 凍皿?2006-03-28 (火) 13:27:36
- この辺りはプレイヤーの腕次第ですね。 -- s? 2006-03-30 (木) 16:53:24
- 逃げられ易い崖側を進むときや混戦地の迂回時は特に注意したほうが良いかも。相手軍が引いて気を抜いた時に良く食らうオイラ・・・ -- 2006-04-04 (火) 15:59:34
- 火皿は純短スカ相手ならSだと思う(;´Д`) ハイド暴きが前提だけど、自分で短スカやると大体わかってしまう。パニッシングは姿が見えた瞬間にヘルorフリージングで相打ち可能。ヴォイドx3(Pw100なら途中で回復する為)の方がスカ皿相手にはきつい。 -- satoshi_s? 2006-04-27 (木) 11:49:32
- ドランゴラやログマールなど、乙字型になってる地形のマップでは、敵軍領地側の崖には立たないほうがいいです。パニった後すぐに崖を飛び降りれば攻撃を食らわずにキル稼げちゃうので。周りに仲間が居るからと安心してHPが減った状態でPW回復してる皿などは良い餌になります。 -- 元短スカ? 2006-05-28 (日) 21:45:48
- 皿相手にハイドじゃなくても対応楽な方かと…魔法誘ってバイパー→ステップ→レグアムが経験上アッサリ決まる 回避上手ければ余裕ですよ? 基本ソロ皿はハイドでもノンハイドでもカモとして扱ってますが…相手が弱い(?)人ばかりだったんだろうか… -- 純短猫? 2008-11-08 (土) 00:14:58