ジョシュアの特徴
補助魔法
ほかのキャラと違い補助魔法の豊富さにあります。
(各補助魔法の詳細はこちら)
- エンチャント系補助魔法による状態異常
- 攻撃に発火・凍結・暗闇・スロー・電撃の状態異常を付加することができる。
エンチャントはソロ狩り・PT狩り・要塞の攻防・PKなどあらゆる場面で効果を発揮する。
ジョシュアの最大の特徴
- タッチ系補助魔法による回復
- タッチ系は攻撃に自己回復効果を付加する補助魔法。敵を攻撃すると同時に回復する。
回復は「敵に当たった攻撃の回数」によってきまるため多くの敵が集まったときに範囲スキルを放つと効果的。
しかし、効果時間が1分程度と短く、全く使用しない人もいる。
効果時間を長くするにはMR・魔法防御を多くとる必要がある。
- 自己強化魔法
- 強化系にはアタッカー、放出系にはアンプリフィケーション。
どちらとも、ダメージ倍率を増やす効果がある。
3秒ごとに最大SPが1%ずつ減っていくので、狩り中は常に気を使い、スタミナPOTやスタミナタッチなどを使いましょう。
その他に、補助魔法「スペードシールド」、状態異常魔法「弱化」、「メンタルディレイジメント」などがある。
攻撃スキル
- 強力な単体攻撃スキル
- 強化系、放出系ともに強力な単体攻撃スキルが用意されている。
強化系のスタッカートは113%x6と倍率は決して高くないが、クリティカル2.5倍、短いディレイとモーションにより「単位時間当たりのダメージ」が高くなる。
放出系のゴーストバーストはディレイは長めで、分散攻撃だが179%x10と他のキャラを圧倒する倍率。
これらのスキルにより、BOSS級モンスターのレアを奪い合う権利戦では強い。
- 多段範囲攻撃
- ジョシュアのバーティカルインフィニティ・黒霧雲は5段攻撃であり、他のキャラの範囲攻撃と比べて多めになっている。
これらによりエンチャントの発生率、タッチによる回復量が増え、補助魔法の効果を上げていると言える。
バーティカルインフィニティは112%x5、黒霧雲は90%x5とダメージ倍率もそれなりである。
- 範囲攻撃「一撃」
- 強化、放出ともに使うことになる範囲。[Stab+Int]に依存する。(ゲーム表記とは異なる)
習得可能レベル100、マスターレベル145と高い。
前後ディレイ、モーションが短くコンボがつながりにくいので、スキルのみを連発したほうがよい。
アタッカー・アンプリフィケーションの効果は受けない。
タイプ別特徴
強化系
- 武器の特徴
- 装備条件がLv52武器以降Stabに加えて、Intも必要となってくる。
そのためLv35・Lv42武器のままLv105まで育てる人が多い。
他キャラの武器とは違い、突き寄りの物理複合武器と大剣並みのINT補正があるのが特徴。
攻撃力は[Stab]・[Stab+Hack]・[Stab+Int]のバランスがよい。
ディレイは80%と短く使いやすく、ステータスはStabを中心に上げるため、レベルが上がるにつれてディレイが短くなり、
最終的には魔方陣を消すことが可能。
高レベル武器の命中・回避は補正幅が広いものの最高値は高い。MRをして高い補正の武器を手に入れたい。
- スキルの特徴
- 単体スキルはスタッカート、範囲スキルはバーティカルインフィニティを主力として使うことが多い。
ともにクリティカル倍率が2.5倍と強力である。
しかし、他キャラから比べればMP消費がかなり多い。MPには常に気を使わなければならない。
一撃は主にレベルが低い敵を狩る時や、敵を誘導し、集めるときに使う場合が多い。
バーティカルインフィニティとは異なり、MP消費が少なく範囲が広く扱いやすい。
一撃は魔法命中なので、こちらを主力として使う場合は多めにDEXを取らなければならない。
全体的にスキルの完成が遅い。Lv80未満ではバーティカルインフィニティの範囲も「28x10」と狭く、
一撃の習得もLv100からなのでレベルが低いうちは扱いにくいキャラである。
スキルが完成するまでは我慢強く育てる必要がある。
放出系
- 最初からワンド装備を選択する場合の注意
- 初期からの放出型・変化型は茨の道である
1.範囲習得必要レベルがLv30
2.武器装備条件が他キャラの装備より厳しい
(Lv28ワンド必要int49 Lv28魔杖必要int35 Lv28刀必要Hack42)
3.装備条件が厳しいのにInt初期必要Pが2
4.放出型はDEX初期必要Pが1だがDEF初期必要Pが3
変化型はDEF・DEX初期必要Pが共に2
(MR初期必要Pが1だが序盤にMRはあまり必要ではない)
- 初期強化型ワンド装備
- ワンドを装備する場合は放出型・変化型というイメージが強いかもしれないが、初期強化型のままワンドを装備したほうがよい場合がある。
初期強化型で、放出先行でINT装備を満たすやり方である。
実際はその人自身が求めるステータスによるので、自分でシミュレーションするのが良いが、初期強化型も選択肢として入れておこう。
- 強化との違い
- 魔法攻撃は物理攻撃よりも命中が多く必要とされるので注意。
また、HPが伸びにくいので注意。
- 武器の特徴
- 52武器以降Stabを要求されるが、強化と違い52武器を持つことでステータス効率が下がるということはない。
ワンドの特徴は魔法攻撃・魔法防御が同じくらいの補正であること。
魔法防御補正は「魔法攻撃力の微上昇」「魔法攻撃のディレイ減少」「MP自然回復量増加」「補助魔法効果時間の増加」の効果もある。
ワンドの魔法攻撃力はティチ・クロエの魔杖に比べて劣るが、ディレイは少なく、魔法攻撃に対する耐性もある。
ワンドの欠点は命中補正の低さである。
序盤の武器では大差がないが、高レベル武器では命中補正の最高値が他の武器に比べて8前後低い。
ワンドの[Stab+Int]の攻撃力は、スモールソードに比べてかなり低くなる。
- スキルの特徴
- 序盤はメンティサイド・黒霧雲が主力スキル。
終盤はゴーストバースト・黒霧雲・一撃が主力になる。
ゴーストバーストは範囲内にいる敵に攻撃が分散してしまうが、単体スキルとして考えれば威力は全キャラTOPクラスである。
一撃は魔法攻撃に比べればディレイがかなり短く扱いやすいが、ワンドの[Stab+Int]の攻撃力があまり高くないので
高レベル狩場にいくと思うようにダメージが出ない。
強化と同様に消費MPは高めだが、ワンドのMRによりMP自然回復量が増すため、強化に比べて消費が少ない。