スキルには「SKILL-1(固定スキル)」と「SKILL-2(書習得スキル)」の2種類があります。
- 固定スキル
各クラスで固定されているスキルで、MPを消費しなくても使用出来ます。
※詳しくは「固定スキル」を参照 - 書習得スキル
スキル書を使用する事で習得する事が出来るスキルです。
ただし、スキル書を使えば誰でも習得出来る訳では無く
スキル書ごとに習得出来るクラスが決まってます。
※魔物型クラスは「バハムート」と「ティアマット」以外は覚える事が出来ません。
スキル書の種類
スキル書は大きく分けて「魔道書」と「剣技書」があり以下の種類があります。
・魔道書
ファイア系 | 火属性の魔法 |
ウォータ系 | 水属性の魔法 |
サンダー系 | 風属性の魔法 |
アース系 | 土属性の魔法 |
ヒーリング系 | HP回復魔法(光属性?) |
ブレス系 | ドラゴン用のブレス (火・水・風・土属性) |
・剣技書
火炎斬系 | 近距離用の火属性攻撃 |
吹雪斬系 | 近距離用の水属性攻撃 |
雷神斬系 | 近距離用の風属性攻撃 |
土石斬系 | 近距離用の土属性攻撃 |
ファイアアロー系 | 遠距離用の火属性攻撃 |
ウォータアロー系 | 遠距離用の水属性攻撃 |
サンダーアロー系 | 遠距離用の風属性攻撃 |
アースアロー系 | 遠距離用の土属性攻撃 |
忍術 | 上級忍者の遠距離用 無属性攻撃 |
※詳しくは「スキル書」を参照
書習得スキルを覚えるとどうなる?
結論から言うと、書習得スキルを覚えると攻撃範囲と攻撃力が高まりますが
最終ダンジョン以外で使用するのはオススメしません
ブレス系を除いて、習得したスキルはMPを消費して発動します。
その為、退却後に「療養中」の時間が長くなり、早い運用に支障をきたします。
最終ダンジョンでは、Lv500のパーティでも苦戦を強いられるので、素早く敵を倒す必要があり
書習得スキルでの攻撃力アップの効果は大きいです。
スキルの優先順位
「書習得スキル」を覚えている場合、使用出来るスキルが2つ有る事に成ります。
この場合は、「SKILL-2(書習得スキル)」をMPが無くなるまで使用する行動を取ります。
例1:ハイエロファント(固定スキル:サンダーα)(書習得スキル:ヒーリング)の場合
MPが無くなるまで、ヒーリングを使います。
例えパーティ全員のHPが満タンだとしても、無駄にヒーリングを使います・・・
例2:巫女(固定スキル:ヒーリング)(書習得スキル:攻撃魔法)の場合
戦闘中ではMPが無くなるまで攻撃魔法を使い、MP切れに成ったらヒーリングを使います。
キャンプ中は全員のHPが満タンに成るまでヒーリングで回復してくれます。
情報提供者
・「スキルの優先順位」例2:ほー様