理科/植物の生活と種類

Last-modified: 2016-06-25 (土) 21:19:34

植物の体のつくりとはたらき

  • 花のつくり
    花はどの花も外側からがく→花弁→おしべ→めしべの順になっている。
    めしべの花柱の先を柱頭、めしべの根元のふくらんだ部分を子房といい、その中には小さな粒がみられる。これを胚珠という。
    おしべの先の袋をやくといい、その中には花粉が入っている。
  • 離弁花
    花弁がたがいに離れている花。
    アブラナ、サクラなどがある。
  • 合弁花
    花弁がくっついている花。
    ツツジやアサガオなどがある。
  • 受粉
    めしべの柱頭におしべの花粉がつくことを受粉という。受粉するとやがてめしべの子房は果実になり、胚珠は種子になる。

問題

理科/植物の生活と種類/問題1?