朝日/時報ボイス

Last-modified: 2023-08-30 (水) 16:27:57
時刻セリフ改装段階備考


 
 



 
00提督、丁度深夜零時を回りました。本日は、この朝日が秘書艦を務めさせて頂きます。
何かと足りないことがあるやもしれませんが、何でも仰って下さいね。お願いします。
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01マルヒトマルマル。艦隊、書類はすべて、この朝日が処理しておきました。今夜はどうぞ、ごゆっくりなさって下さい。×
02マルフタマルマル。そうだ、甘いものは如何ですか? 手作りの、アイスクリン! お持ちしますね。お待ちくださいませ。×
03マルサンマルマル。提督、アイスクリンは如何でしたか? 甘いものって、気持ちが優しくなりますよね。
はい、私も好きです。
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04マルヨンマ……あら、提督、御休みに? ……ん。まだ大丈夫。少しだけ寝かせて差し上げよう。
意外と可愛い寝顔。うふふっ。……少しだけ、役得ね。
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05マルゴーマルマル。提督、そろそろ……わっ!? あら、うふふっ。提督、おはようございます。
いえいえ、よろしくってよ。お気遣いなく。……もう少し、こうしてます?
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06提督、マルロクマルマルです。艦隊に総員起こし、掛けますね。
(すぅーっ)……艦隊! 総員、起こし! 総員、起こし! 起床! 爽やかな朝です!
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07マルナナマルマル。さあ、朝食です。召し上がれ。今日はパンにしてみました。西洋の食事も良いものですよ。
……え? 麦飯か銀シャリがいい? 折角作ったのに……
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08マルハチマルマル。提督はパンも食べてくれたので、仕方ありません。麦飯も炊きました。
さあ、特別にべったらもお付けしましょう。……あら、いい食べっぷり。やはりお米が好きなんですね。
……たまにならパンもいいのに。
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09マルキューマルマル。さあ、朝の御片付けも終わりました。提督、港の方を見てきましょうか。×
10ヒトマルマルマル。修理が必要な艦はいないかしら。私が可能な限り、御修繕致します。×
11ヒトヒトマルマル。そうですね。艦内に装備した折角のこの工作機械。出来るだけ御役に立ちたいと存じます。×
12ヒトフタマルマル。さあ、御昼に致しましょう。安心して下さい、御昼はちゃんとお米。朝日の御握りです!
梅干しは勿論、おかかもありますよ。どうぞ、召し上がれ。
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13ヒトサンマルマル。御握り、もう一つ如何ですか? お茶、はいどうぞ。
ちゃんと食べて、午後を乗り切ってまいりましょう。
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14ヒトヨンマルマ……あら、明石ちゃん。御機嫌よう。流石に最新の装備ね、素敵だわ。
一つ二つ、工作機材とクレーンを……いえ、嘘。嘘よ?
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15ヒトゴーマルマル。明石ちゃん、本当に毎日忙しそう。
明石ちゃん、なにか手伝えることがあったら、私にも言って下さいね。私にも、何か御手伝い出来ることがあれば。
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16ヒトロクマルマル。今日も何事も無くて、本当に良かった。静かな海、それが何よりです。……本当に。×
17ヒトナナマルマル。見て下さいな。夕日があんなに綺麗。いつの時代でも、夕日は見惚れてしまいますね。不思議です。×
18ヒトハチマルマル。提督、御夕食も朝日が御準備しますね。今晩は何がいいかしら?
……そうだ! ビフテキ、なんてどうですか? 少しハイカラでいいですよね。御用意します!
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19ヒトキューマルマル。提督、御待たせしました! 朝日特製のビフテキと、ライスはオムライスにしてみたの。
さあ、召し上がれ。ビールも開けましょうか?
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20フタマルマルマル。提督、そろそろお酒は日本酒に替えましょうか? お燗にします?
よろしくってよ。少しお待ち下さいね。うふふっ。
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21フタヒトマルマル。ロシアとのあの海戦ですか?
そうですね、今思うと紙一重の部分もありましたが、結果大勝利となりました。考えてみると……
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22フタフタマルマル。考えてみると、あの大勝利が、結果的には壊滅的大敗北を生む遠因の一つなのかもしれません。
……勝利と敗北。栄光と終焉。色々と考えてしまいますね。
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23フタサンマルマル。……でも、この静かな海、静かな時間は、何物にも替えられない、尊い物だと感じます。
……あら? もうこんな時間。提督、御休みなさい。良き夢を。
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