港湾棲姫

(No.1573) 港湾棲姫

No.1573
	港湾棲姫		陸上施設
	艦船ステータス(素/装備込み)
	耐久	380	火力*1	100 / 233
	装甲	135	雷装	0 / 12
	搭載	320	対空	150 / 159
	速力	なし	射程	中
	加重対空値	24	艦隊対空 ボーナス	1
	制空値	80
	搭載	装備
	80	深海棲艦戦 Mark.III
	80	深海棲艦爆 Mark.II
	80	深海棲艦攻 Mark.II
	80	深海棲艦攻 Mark.II
進化チャート
港湾棲姫 → 港湾棲姫(最終形態)

ゲームにおいて

• 2014年春イベント『索敵機、発艦始め！』から登場した陸上型深海棲艦。
  • 初登場時ではまだ二体目の陸上型であったが、前回の経験とノウハウがあったため、さほど苦戦したという話は聞かれなかった。
  • ソフトスキン型なので三式弾系列がよく効く。その他の対地装備も組合せ次第でよく効く。詳しくは対地攻撃を参照。
    
    
• 戦いに乗り気ではなさそうなその台詞と表情から、比較的穏健派という印象を受けた提督も多い。
  • 深海棲艦らしくない性格や、立派な胸部装甲もあって、人気キャラの１人となっている。
  • 続く2014年夏イベント『AL作戦 / MI作戦』で実装された北方棲姫は、公式に妹分とされている。*3
    • このこともあって、二次創作などでは、北方棲姫の姉や保護者的な立ち位置で描かれることが多い。
  • 2015年春イベント『発令！第十一号作戦』には、ソックリさんが実装されている。
    • 穏やかだった表情が一変、ブチキレたような顔をしているため、「提督がほっぽちゃんを虐めすぎて遂にキレた」などと話題になった。
      
      
• 西方海域4-3『リランカ島空襲*4』、4-5（EO）『深海東洋艦隊漸減作戦』にも常在している。
  • EOである3-5を飛ばすなら、二期の通常海域を進めて初めて出会う陸上型でもある。これを機に知識を深めておくもよし。
  • 4-5では最終形態も登場する。ステータスが跳ね上がる上に装備を一新し、徹甲弾まで用いた砲撃戦特化型と化すため要注意。

• 2022年秋にはグラフィックがハロウィン仕様となって登場している。
  エプロンをしてクリームを泡立てている最中のようであり、つば広の白い魔女帽子を被っている。ほっぽちゃんも待機中
  また艤装には港湾棲姫っぽいパンプキン、北方棲姫っぽいパンプキン、飛行場姫っぽいパンプキン、ドーナツっぽい浮き輪さんが鎮座している。
  • 最終形態にも差分が用意されており、カップケーキとマカロンが完成している。攻撃で飛び散ってしまったのかクリームまみれになっており、パンプキンも迎撃態勢。

小ネタ

• 2014年春イベント『索敵機、発艦始め！』のE-3(L)ボスで登場した際のモデルはオーストラリアの港町であるポート・ダーウィン。
  • ポート・ダーウィンは日本軍から“オーストラリアの重要な海軍拠点”として狙われていた。
    • が、相手側は誤認や防備の軽さから、無警戒なまま日本軍から一方的な攻撃を二度も受けている。
    • 港湾棲姫の好戦的ではない、やや消極的ともとれる性格はこの辺りが影響しているのかもしれない。
  • 2019年秋イベント『進撃！第二次作戦「南方作戦」』では、棲姫に代わって下記の港湾水鬼がダーウィン港を占領している。*5
• 以降は様々な場所で敵陸上拠点を担当している（西方～欧州方面は夏季イベントが多いためほぼ港湾夏姫が担当）。
  • 2015年春イベント『発令！第十一号作戦』のE-4(G)では海域ボスのすぐ横*6に陣取っており、索敵不足で逸れると遭遇する。
    • 本来の海域ボスである港湾水鬼と誤認されてしまったというシチュエーションだろうか？
    • 4-3*7や4-5ではリランカ島のボス旗艦を務めていることから、水鬼の後釜に収まっているともいえる。
• アーケード版では姿勢が分かりやすいが、コの字型の施設の中心に膝立ちをしているような格好である。
  • 艦載機をばら撒くように召喚したり、艤装の口の中から大量放出したりするが滑走路は一切使われない。
  • 最終形態でも見た目に変化はない…と思いきや、立ち上がり構えるポーズや砲撃カットインの追加によってスタイルの変化が表現されている。
    
    

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