軽巡棲姫

(No.1641) 軽巡棲姫 (A)

No.1641
	軽巡棲姫		軽巡洋艦
	艦船ステータス(素/装備込み)
	耐久	230	火力	64 / 68
	装甲	145	雷装	93 / 103
	搭載	3	対空	50
	速力	高速	射程	中
	加重対空値	14	艦隊対空 ボーナス	0
	対基地航空隊制空値		0
	搭載	装備
	0	6inch単装砲
	0	6inch単装砲
	0	高速深海魚雷
	3	深海探照灯
進化チャート
軽巡棲姫 軽巡棲姫II

(No.1642) 軽巡棲姫 (B)

(No.1642) 軽巡棲姫 (B)

No.1642
	軽巡棲姫		軽巡洋艦
	艦船ステータス(素/装備込み)
	耐久	290	火力	74 / 78
	装甲	175	雷装	96 / 106
	搭載	3	対空	55
	速力	高速	射程	中
	加重対空値	14	艦隊対空 ボーナス	0
	対基地航空隊制空値		0
	搭載	装備
	0	6inch単装砲
	0	6inch単装砲
	0	高速深海魚雷
	3	深海探照灯
進化チャート
軽巡棲姫 軽巡棲姫II

(No.1643) 軽巡棲姫 (C)

(No.1643) 軽巡棲姫 (C)

No.1643
	軽巡棲姫		軽巡洋艦
	艦船ステータス(素/装備込み)
	耐久	330	火力	79 / 83
	装甲	185	雷装	99 / 109
	搭載	3	対空	55
	速力	高速	射程	中
	加重対空値	14	艦隊対空 ボーナス	0
	対基地航空隊制空値		0
	搭載	装備
	0	6inch単装砲
	0	6inch単装砲
	0	高速深海魚雷
	3	深海探照灯
進化チャート
軽巡棲姫 軽巡棲姫II

ゲームにおいて

• 2015年秋イベント『突入！海上輸送作戦』の中ボスとして初登場。彼女が登場したE-2は初めての輸送作戦でもある。
  • 同名の鬼が存在する姫としては、唯一鬼と関係ない容姿をしている（他の姫は同名の鬼の強化や中破状態といった体が強い）。
  • 深海棲艦としては初の探照灯を装備した艦（2021年現在唯一）。
    • 夜戦で戦場を照らす探照灯を装備しているものの、彼女の目は仮面で覆われているので自身がその光を見ることはない。
• 登場している海域は艦娘側に軽量編成が課される場合が多く、そこそこのタフさや探照灯による夜戦攻撃の抑制が厄介な要素となる。
  • ただし輸送作戦の場合はA勝利で良いため、随伴さえ片付いてしまえば、そもそも夜戦に行かない選択肢もある。鬼姫姉妹揃って不遇か…
  • またボスを撃沈する必要のない輸送作戦での初登場であったため、ゲージ破壊時のセリフが長らく確認できなかった。不遇か…
    
    
• 1期最後のイベントとなる2018年冬イベント『捷号決戦！邀撃、レイテ沖海戦(後篇)」』ておよそ2年ぶりの再登場を果たす。
  • が、初回と同じく輸送作戦なので無理に倒す必要がない上、なぜかボイスが全カットされてしまった。結局不遇か…
    • 下記の通り鬼怒をモチーフにしていたとすれば、神通を連想させるボイスは都合が悪かったとも取れるが…
• 2020年梅雨＆夏イベントにて、満を持してIIとなり再登場。なんと先制雷撃をかましてくる。知ってた。
  • その後2021年春イベントにもギミック担当として登場したが、IIではなく通常個体となっている。

小ネタ

• 容姿、台詞等からモチーフとなったのは恐らく神通であろう。腕の単装砲や髪形など特徴は分かりやすく出ている。
  • 初登場時の出現場所であるE-2のKマスも、ちょうど史実で神通が沈んだポイントである。
  • この時の敵編成である型の違う軽巡三隻、残り駆逐という編成はコロンバンガラ島沖海戦時の連合軍編成に準えているのだろう。
    • 連合軍側は軽巡洋艦Honolulu、Leander、St. Louis、他駆逐艦10隻。このうちHonoluluは後の2021年春イベントで実装された。
      軽巡棲姫も再登場し、さらにラスボスがHonoluluの要素を含んだ新たな軽巡棲姫と、数年越しながら因果を感じさせるものでもある。
  • そして神通は決死の探照灯照射により集中砲火を浴び、船体前半部分を中心に攻撃され沈んだ。
    • 特に艦橋は直撃弾を浴びて火柱が立ち、二水戦司令部および艦長以下の要員全員が粉々になって消し飛んだという。
      目を丸ごと覆う黒い艤装は、彼女自身がそういった過去の惨劇から目を背けるために着けているのかもしれない。
  • 下記の2018年冬イベント以外では全てコロンバンガラ島直近のマスに出没している。
    モチーフの艦に一際忠実であるが、かつて沈んだ場所に未だ囚われ続けている…ともいえるか。
    
    
• 再登場した2018年冬イベントE-5は第一次多号作戦が元であり、こちらでのモチーフは鬼怒と思われる。
  • 鬼怒と神通は出身の造船所が同じ川崎造船所であり、どちらも呉鎮守府に所属しており、共に第二水雷戦隊旗艦の経験がある、と意外に関係性が深い。
    
    
• 余談だが、家具「子供の節分セット」にある神通を模したお面には、明らかに軽巡棲姫を意識したような形状の角が生やされている…
  • さらに誰が描いたとも知らぬ神通の似顔絵(？)にもまた軽巡棲姫の特徴が表れている。
    
    

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