練習ページ/15/テスト用　潜水カ級

• 　西方海域と同時に実装された深海棲艦で、敵味方併せて初の潜水艦である。
• 　暗闇の中から顔と右腕だけを覗かせたような外見で、左腕に魚雷管らしき物を抱えサーチライトを背負っている。
  　またその顔は酸素マスクと髪の毛で殆ど見えず、左目だけが爛々としておりまるで幽霊。

• 　潜水艦は特殊な挙動で
  • 砲撃戦に参加せず、雷撃が命中せず開幕航空戦のターゲットにならない
  • 駆逐、軽巡、雷巡、航空戦艦及び航空巡洋艦（瑞雲など水上爆撃機装備）、水母（瑞雲など装備）、軽空母（艦爆か艦攻装備）、あきつ丸改以外からは攻撃されず、逆に対潜能力を持つ艦から優先して狙われる
  • 夜戦突入時に対潜攻撃を強制的にカスダメ化する（開幕夜戦ではこの仕様なし）
  　以上の特徴を持つ。
  　艦戦、偵察機、カ号のみを積んだ軽空母では戦闘できないし、瑞雲がなければ航戦、航巡、水母も戦闘できない。

• 　最弱の潜水艦なだけあって脆く、単横陣かつそれなりにレベルのある駆逐や軽巡であれば対潜装備なしでも倒せ、瑞雲や艦攻ドカ積みなら航戦や空母でも戦える。
  　ただし夜戦まで生き残るとソナーガン積みしても倒せず、ノーマルですら魚雷カットインを狙ってくるので油断大敵。

潜水カ級elite

• 　赤いオーラをまといパワーアップしたカ級。防御力が向上したため軽空母や航戦では歯が立たず、対潜装備がないと駆逐や軽巡でも撃沈が難しい。
• 　elite以上になると敵潜水艦は開幕雷撃を行ってくる。
  　潜水艦隊の場合は陣形が悪いせいで直撃することはあまりないが、開幕雷撃その物を防ぐ手段も存在しないために事故も普通に起こる。
• 　またこのカ級eliteの場合、司令部レベル80以上になると1-5の初戦で単独出現（強制的に単縦陣）するため、こちらを大破撤退に追い込んでくる可能性が高い。
  　また2014年夏イベのE-1では単縦陣の敵水雷戦隊に混じって出現し、これまた大破撤退を狙ってきた。
  　そのため門番として恐れられている。

潜水カ級flagship

• 　金色のオーラをまとうカ級の最終形態。
• 　高性能魚雷のガン積みによる高い雷装値が自慢だが、陣形が悪いので夜戦以外ではあまり真価を発揮しない。
• 　それより問題は水上艦との混成で出てきた場合である。頑丈なために対潜装備が充実していても陣形や交戦形態によってはなかなか倒せない。
  　また対潜に優れる輪形陣と単横陣は砲雷撃に向かないため、コイツに構い過ぎると他の水上艦を倒し損ねる恐れが出て来る。
• 　実際5-1のボス戦では確率1/3、5-3ボスのゲージ破壊前は確定でコイツ（ラス1ではヨ級に替わる）が出現し、S勝利や旗艦撃沈を全力で妨害してくる。
  　特に5-3の場合は夜戦マスを抜ける必要があるにもかかわらず、肝心のボスで夜戦適正のある艦の攻撃はほぼコイツに吸われるという嫌がらせの至りである。
  　5-3は駆逐2人がいないとボス到達率が激減することも併せて、無視するかS勝利を狙いにいくかを考えておきたい。

• 　ちなみに1-5の戦力ゲージデザインはこのカ級だが、司令部レベルが80になるとボス旗艦がヨ級flagshipになってしまう。やや不憫だが、入り口でカ級eliteが大暴れするので間違ってはいない。

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