No.058 | ||||
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羽黒(はぐろ) | 妙高型 4号舰 重巡洋舰 | |||
舰船属性 | ||||
耐久 | 44 | 火力 | 40 | |
装甲 | 32 | 雷装 | 24 | |
回避 | 34 | 对空 | 16 | |
搭载 | 6 | 对潜 | 0 | |
速力 | 高速 | 索敌 | 12 | |
射程 | 中 | 运 | 10 | |
搭载 | 装备 | |||
2 | 20.3cm連装砲 | |||
2 | 未装备 | |||
2 | 未装备 | |||
不可装备 | ||||
改造表 | ||||
羽黒⇒羽黒改(Lv25) | ||||
图鉴说明 | ||||
長崎で生まれたの。スラバヤ沖海戦、珊瑚海海戦、ミッドウェー海戦、第二次ソロモン海戦、 マリアナ海戦など数々の海戦に参加しました。 あの…頑張ります! |
台词(cv:種田梨沙) | |
入手/登录 | 羽黒です。妙高型重巡洋舰姉妹の末っ子です。あ、あの…ごめんなさいっ! |
母港/详细阅览 | し、司令官さん…?ごめんなさい! |
あのー…司令官さん? | |
あの…すみません。それはなにか新しいコミュニケーションなのでしょうか | |
编成 | こんな私ですが、せいいっぱい頑張りますね! |
出击 | 貴方たちの背中は、私が守ります! |
こんな私ですが、せいいっぱい頑張りますね! | |
选择远征时 | ごめんなさい! |
发现道具 | ごめんなさい! |
开战 | 撃ち方、始めて下さーい! |
航空战开始时 | |
夜战开始 | これ以上、やらせません! |
攻击 | 砲雷撃戦って、これでいいのかしら・・・? |
撃ち方、始めて下さーい! | |
全砲門、開いてください! | |
小破 | やめてぇっ! |
中破 | |
爆衣画面 | ダメ…見ないで…見ないでぇー! |
胜利MVP | このまま、すべての戦いが終わってしまえばいいのに… |
回港 | 作戦完了…って、あの、報告が… |
补给 | 私なんて、強化していただかなくても… |
改装/改修/改造 | 私なんて、強化していただかなくても… |
ごめんなさい! | |
ほ、他の人を改造してあげて | |
入渠(小破以下) | 私より、あの娘を先に… |
入渠(中破以上) | はい、もう少しで轟沈するところでした… |
建造完毕 | 新しい仲間が進水されたみたいです |
显示战绩 | お、お知らせが届いたって… |
击沉(反白) | あの娘達、ちゃんと逃げ切れたかな…ああ、もう何も…何も見えない…… |
报时 | |
放置时 |
在游戏中
- 妙高型の四号舰。姉妹艦は妙高、那智、足柄が存在している。
- 妙高型は平均的な重巡洋舰であるが、4隻を揃えるクエストがある。これをクリアすることによる派生クエストが第四艦隊開放に必要なので、それをクリアするまでは、大事にしておこう。
小捏他
- 現在にまで分かっている主な戦績は、1942年(昭和17年)にスラバヤ沖海戦でイギリス巡洋艦「エクセター」に直撃弾を与え、
その後も彼女の言うとおり珊瑚海海戦、ミッドウェー海戦、第二次ソロモン海戦など数々の海戦に参加した。 - スラバヤ沖海戦では共同戦果を含め、敵重巡1、軽巡2、駆逐3を撃沈している。
- ブーゲンビル島沖海戦では、日本海軍初と言われている照明弾を使用しての夜戦を決行。
初風と妙高が衝突したため、僚艦の盾となるべく単艦で突出し奮戦。
羽黒は6発の魚雷を受けるが、うち4発は不発弾で爆発しなかった。 - その後はラバウルでの空襲を耐え凌ぎ、カビエン空襲は偶然発生したスコールに紛れて逃げ切り、パラオ大空襲は察知して直前で出航した為に難を逃れた。
- ラバウル空襲後に佐世保で修理したところ、20cm砲弾を10発も被弾していた。
しかし、幸いな事にそれら全てが不発弾で事無きを得たという。 - この頃から乗員の間で「幸運の艦羽黒」と呼ばれるようになる。しかし艦これでは運10である。
- ラバウル空襲後に佐世保で修理したところ、20cm砲弾を10発も被弾していた。
- その後はマリアナ沖海戦を経てレイテ沖海戦に参加した。
- 特にレイテ最後のサマール沖海戦では、逃げる米護衛空母船団に向かって全軍の先頭で突撃。
他の重巡達が被害を受け落伍していく中で第二砲塔に爆雷を受け中破するものの、利根、金剛らと共に護衛空母1を撃沈、もう1隻を大破、驱逐舰3隻を撃沈している。
- 特にレイテ最後のサマール沖海戦では、逃げる米護衛空母船団に向かって全軍の先頭で突撃。
- あまり知られていないが、第2次世界大戦中最後の水上戦闘(ペナン沖海戦)で沈んだ軍艦。
- 1945年5月15日、すでに連合艦隊は散りぢりとなり、レイテ沖戦後の羽黒はシンガポールに置き去りにされていた。
そこに、旧式驱逐舰「神風(未実装)」とともに、インド洋アンダマン諸島に物資を輸送・一部の人員を引き上げさせろという命令が下る。
シンガポールには妙高・高雄なども同伴していたが、彼女が選ばれた理由は他2艦と比べて軽度損傷であったため。 - だが途中で敵潜水艦に動向を把握されており、17日にマラッカ海峡を抜けたところ、ペナン沖で英国海軍第26駆逐隊所属の最新鋭驱逐舰
「ソマレズ」「ヴィラーゴ」「ヴィーナス」「ヴェルラム」「ヴィジラアント」に発見されてしまう。
英驱逐舰に主砲の命中弾を与えて先制するものの、英驱逐舰のレーダー射撃、魚雷を受けた結果羽黒は大破。
神風をペナンへ退避させた後も最終的に三本の魚雷が命中、同乗していた橋本信太郎中将以下400名あまりが艦と運命をともにし、美しいペナン沖に沈んでいった。
その後、同乗していた320名が引き返してきた補給・修理を受けた神風に救助された。
轟沈時のセリフはこの戦いに関係していると思われる。 - この時の彼女の状態はとても良いとは言い切れない。
置き去りにされていたため、当然まともな補給や修理などできる訳が無かった彼女はアメリカ海軍機により第二砲塔を損傷、イギリス海軍機による攻撃によりほぼ中破状態。
輸送任務中に戦闘に突入したため、甲板には燃料を入れたドラム缶を満載、弾薬や食料まで所狭しと積み込んでおり、その分の重量緩和のため魚雷を積んでいなかった。
文字通り手足を縛られ、天の時も地の利も奪われた状態での会敵であり、神風に至っては魚雷発射管すら載せていなかった。
逃げようにも損傷(スクリューシャフト等)のために速度を制限せざるを得ないため逃げきれず、さらにそこからくる振動の為に照準にも制限がかかる状況であった。- しかしその状況下でもなお、最後の戦闘において敵驱逐舰を1隻大破させている。
沈みゆく最後の瞬間まで羽黒から砲火が絶えることはなく、その闘志は英軍側にも絶賛された。
- しかしその状況下でもなお、最後の戦闘において敵驱逐舰を1隻大破させている。
- 1945年5月15日、すでに連合艦隊は散りぢりとなり、レイテ沖戦後の羽黒はシンガポールに置き去りにされていた。
- 余談だが、2003年にペナン島沖の水深66m地点で沈没した羽黒が発見されたが、上部構造が激しく損傷しており最後の戦いにおいて如何に激しく戦ったかが見て取れる。
その後2005年には同地点にて日英合同の慰霊祭が執り行われている。