☆2/2

ハンター ★2

ロマナ・レドヴィナ

◆社員勧誘実績

• 【専用武器】　ローゼスメイデン
  （2015/3/06アップデート：キャラクターストーリー・Episode 1「アモールの森」初回クリア報酬）
  • ☆2キャラの専用武器では珍しく汎用スキル以外のスキルが使える。
  • +2～+3で「キューピットアロー」(縦列、魅了効果)が使用可能。
• 【専用防具】：プリンセスワイド
  （2015/12/14アップデート：キャラクターストーリー・Episode 2「アモールの遺」初回クリア報酬）
• キャラ備考
  • 1-5-5「夢見る少女弓師」クリア後、メインミッション報酬により加入。以後ストーリー上では傭兵会社の社員として登場する。
    • 確定で社員にできるものの、☆2キャラなのでそれ以前の章でも結構彼女を拾えたりする。
      早い段階で手に入れている社長からすると、容易に専用装備が取れる彼女は序盤の主力となっている場合も多い。
  • ポジティブでアクティブな賑わせキャラではあるが、暴走気味のアンやいろんな意味で濃いロヴィーサと比べると、
    夢見がちという性格ながら割としっかりしている……否、していなかった（キャラクタストーリー参照）
  • 放置時のセリフで『蹄の音だけで白馬だと解る』と言う頭おかしい驚異の聴覚を披露する、が、それが活かされる事は無い。
  • 実家はルナエントの街道沿いで『レドヴィナ荘』という小さな宿屋(兼喫茶店)を経営している。商隊や旅人で賑わっており森に近いせいか狩人や冒険者の利用も多いとのこと。
  • 幼い頃から実家の手伝いをしていたため炊事洗濯からベッドメイクといった宿屋業務が得意。また、お客との交流から得られた知識も豊富。
  • ルナエントの辺境地域の事情にも明るく、簡素なエルフ語まで扱えるほど。
  • 森林警備活動を旨とするグリーンスリーヴス(サシャ傭兵団)との関係は深く、準団員と言って良い関係にある。
  • ストーリー上では、コメディリリーフなキャラ性と辺境事情や弓師関係に詳しいこと、コミュニケーション能力の高さから来る顔の広さから頻繁に登場。便利キャラである。
    • 家事、部隊・現場指揮、単独任務や夢を達成する為の努力、更には簡素なエルフ語まで扱える等々、多彩な場面で活躍出来る万能な人員である事が伺える。
      夢さえまともならモニクやアンを凌ぐ非常に有能な社員なのだが……
  • エリーヌのキャラストーリーでは、実家の事情が多く明かされた。
    • その関係で意外にも家事が得意。少なくともじゃがいもの皮剥きは、家事全般がプロ級のイレーヌと同じくらい早いらしい。
  • 流行病にかかり生死の境を彷徨ったことがある。
  • 同じ弓士のディタとは幼馴染みの親友だが、王子様と結婚する夢については完全に呆れられている。
  • 「王子様」にこだわる・傭兵を始めたきっかけには理由があるのだが本人曰く「現実で起きたことかどうか分からないので話すつもりはない」とのこと。
    • 一応、ディタは知ってるがロマナ自身が話さないなら自分も話さないと固く守っている模様。
  • バレンタインイベント(2015)でのやり取りから、モニク程ではないものの見た目通り貧乳である模様。弓使いとしてはメリットとも言えるのだが。
    • ついでにいえば、はえていない。どことは言わないが。
    • 実はまだあそこの―
  • 今日も戦場に、まだ見ぬ王子様に勝ち名乗りを捧げる彼女の声が響く。引かないであげてください。

アレナ・ツィガーネク

◆社員勧誘実績

• 【専用武器】　ウィトルウィウス
  （2015/7/03アップデート：キャラクターストーリー・Episode 1「サンシャイン・ナイツと七人の傭兵」初回クリア報酬）
• 【専用防具】　リョショウカツ
  （2016/2/19アップデート：キャラクターストーリー・Episode 2「サンシャイン・ナイツと魔の山」初回クリア報酬）
• キャラ備考
  • 物理クラスでは数少ない眼鏡キャラ。
  • 無敗(自称)の騎士団サンシャイン・ナイツの軍師兼サブリーダー。所属3名、できたての私設騎士団である。
    • 同郷の幼なじみ3人で結成。ケンカもするが結局仲が良い３人組である。
  • 雇用時の台詞ではサブリーダーと堂々と名乗っているが、6-2では自分こそがリーダーであるとソフィと激しく言い争っている。
    • ちなみにもう1人の仲間セイディもサブリーダーを名乗っている。
  • キャラクターストーリーでは、自分の立案した作戦を遂行する為にソフィにリーダーを(一時的に)譲ったり、
    ソフィ考案の名乗りにも協力したりとチームワークを崩す事は無い。
  • キャラクターストーリーで敵として登場する「イングリー盗賊団」は、会話中の「どこぞの貴族の次男坊が関わっている」「過去に潜入捜査」
    「私たちを味方の新入りだって勘違いしてた」といった内容から、ライトノベル版に登場した敵対者の一味と思われる。
    • キャラクターストーリー第2話では、ユグドラシルの魔法学園で前任の学長が残していったアルラウネの種が発芽してアルラウネが大量発生し、その駆除に向かうというエピソードである。アレナのキャラクターストーリーは、小説版を読んでいると「ニヤリ」とさせられるエピソードが多い。
  • 友達と3人一緒に六ヶ月の社会奉仕活動経験者。

サーラ・ブルージェク

◆社員勧誘実績

• 【専用武器】　カテジナ六世
  （2015/9/18アップデート：キャラクターストーリー・Episode 1「鼠葬の山」初回クリア報酬）
• 【専用防具】　フゲルリーベ
  （2017/1/6アップデート：キャラクターストーリー・Episode 2「スクワール・テイルズ」初回クリア報酬）
• キャラ備考
  • 明るく前向きな新米弓師。王国聖騎士団に所属している。
  • 鳥類と意思疎通できるという特技を持ち、小鳥のカテジナ七世といつも一緒に居る。
    • 社長諸氏はサーラにおさわりしようとしてもカテジナ七世に見咎められるので注意しよう。
  • メインクエストでは1-5-7青ルートにて王国軍の弓師として登場。
  • 作戦「遠距離攻撃をとめろ！」を持つ遠距離攻撃クラスなので社員として使い勝手が良い。
  • ☆2弓にしてはとびぬけて頑丈なステータスの持ち主。
    • ステータスのVIT値が飛び抜けて高く、Lv90で222まで伸びる。これは同Lvなら弓クラス最高値であり、☆4と比較しても僅かに上回る。(2017/1/6現在)
      さすがにLv99まで上がる☆5には最終的に抜かれるものの、☆2としては破格のHP・物理防御力と言える。
    • これは一緒にいる鳥のカテジナとのコンビネーションで戦う設定を反映させたものと思われる。
  • 黄色くて丸っこい小鳥のカテジナは、鳥竜という希少種のメス。
    • 鳥竜は人語を理解する知性と硬い体皮による防御力を持つ。
    • 意思疎通できる友を探し、その友と一緒に生きる習性がある。意思疎通できるのは殆どが弓師。
    • 鳥竜は単為生殖で卵を産んで子孫を残すためメスしか居ない。
    • 寿命を迎えた鳥竜を「鼠葬」という鳥葬に似た特殊な弔い方をする風習がある。
    • 竜種の眷属であるらしく、自らをドラゴンの末裔と信じるリザードマンから同族扱いされたことも。

ディタ・ドレイシー

◆社員勧誘実績

• 【専用武器】　ハンティングアイ
  （2015/11/20アップデート：キャラクターストーリー・Episode 1「夜に蠢く気配」初回クリア報酬）
• 【専用防具】：ティラファンス
  （2015/12/14アップデート：キャラクターストーリー・Episode 2「Do It Yourself」初回クリア報酬）
• キャラ備考
  • サシャ傭兵団「グリーンスリーブス」に所属するのんびり屋の弓士。
  • 傭兵になる前は森で狩人をしていた。狩猟の技術や知識を他の弓士にレクチャーすることも。
  • 夜行性の性分で、昼間はよく欠伸している。
  • 傭兵会社の弓師ロマナとは幼馴染みで親友。ロマナの実家にもよく遊びに行っていた。
  • 父は木こりで、両親とも山林に慣れた家族。片手間に狩人向けの矢を作ってロマナの実家の宿屋で売ることもあるという。
  • メインクエスト1-6-5にて、怪盗コロネを追うサシャ傭兵団の一員としてサシャ、フラヴィア、ニナ、エヴァと共に登場。
    親友のロマナと挨拶を交わすものの、社長が1-1-2でサシャを倒した報復として戦闘に。
  • テーアやミレナと同じボクっ娘。
  • キャラストーリーでは、ロマナと新人弓師のアリツェを誘って夜の森での狩りをすることに。
    その中の雑談でサシャ傭兵団の普段様子が彼女から語られる。
    • 幽界林を拠点に、輸送の護衛や密猟者の摘発、森の生態系を荒らすモンスターの討伐が主な仕事。
    • サシャが森の動物から危険信号を感じて動くことも多いらしい。森の住人とはそういうものらしい。
    • 密猟を防いだりすると、拠点の小屋の前にいつの間にか綺麗な石や食べられる木の実が置いてあるという。

ヘビーアーマー ★2

ロミーナ・バッシ

◆社員勧誘実績

• 【専用武器】：バーストジャベリン
  （2015/4/17アップデート：キャラクターストーリー・Episode 1「部隊長はつらいよ」初回クリア報酬）
• 【専用防具】：ドラゴレザープレート
  （2017/5/19アップデート：キャラクターストーリー・Episode 2「戦闘教導：希少作戦編」初回クリア報酬）
• キャラ備考
  • 王国聖騎士団の重騎士で、王国軍付きの傭兵部隊の指揮を任されている。
  • 戦闘は力で押して敵を圧倒するスタイル。
  • 口調こそ男勝りな感じだが、一人称が『私』だったり、お触りで急にしおらしくなったりと十分女の子らしい。
  • 戦闘不能時とのギャップがとてもかわいい。
  • 同じ聖騎士団員のマリカとは何かと衝突する間柄だが、キャラクターストーリーを経て彼女の気持ちが少し理解出来た様子。
    （ただ、そのマリカは嫌気が差し聖騎士団を脱退してしまうが…）
  • 必須級の盾クラスの上、作戦「雑魚をけちらせ！」はパーティ全体の被ダメを抑えるため、なかなか優秀。
  • 2014/12/26のアップデートで、以前のドスが利いたものよりやや軽めなものにボイスが一新された。
  • 多くのキャラは役職毎の装備（槍なら槍と盾）を持っているが、ロミーナは盾が見当たらない。力押しにも程がある。

ジュスタ・マーリ

◆社員勧誘実績

• 【専用武器】：ジャスティスランス
  （2015/6/5アップデート：キャラクターストーリー・Episode 1「公国の脱走兵」初回クリア報酬）
• 【専用防具】：ジャスティスアーマー
  （2017/4/21アップデート：キャラクターストーリー・Episode 2「責任と決断」初回クリア報酬）
• キャラ備考
  • 王国聖騎士団所属。正義感の強すぎる騎士。
  • 正義のため、悪を挫くのためならしつこいほど頑張るが、視野が狭く周囲があまり見えていない。
  • 世の中をとても単純に考えており、自分の所属する王国と騎士団は正義、敵対する公国は悪と認識している。
  • メインストーリー中では、ジュスタの視点で敵とみなした社長達に前に何度も立ちはだかる。
    • こちらの話を全く聞かず、その場の思い込みで敵視してくる事が多いので、少々鬱陶しい面も…。
    • ただし権力(上官)には弱い模様。まあ正義の組織と信じる騎士団の上官だから逆らえないのかもしれない。
  • キャラクターストーリーでは、自分の単純な正義で割り切れない事柄に触れ、自分の価値観と現実との齟齬に悩み始める。
    • これ以降は、本当に自分の信じるべき正義が何なのか見出そうとする成長が見られる。
  • 組織の秩序を堅く守る性格のため、社長の傭兵会社に入社すると社長に対して丁寧に接する。
  • 夜のパトロールで偶然遭遇した神出鬼没の怪盗コロネのことを生涯の仇敵と思っている。
  • 瞳にハイライトがないため、人によっては目がイっちゃってるようにも見えるかも知れない…

マリカ・イオンミ

◆社員勧誘実績

• 【専用武器】：聖槍カリュオン
  （2015/2/20アップデート：キャラクターストーリー・Episode 1「勇敢な読者へ」初回クリア報酬）
• 【専用防具】：聖鎧ヘリュオス
  （2016/1/8アップデート：キャラクターストーリー・Episode 2「ここではない世界」初回クリア報酬）
• キャラ備考
  • 元・王国聖騎士団の部隊長。美しい槍さばきから「聖槍」の名で呼ばれる槍騎士。
  • 1-6-7クリア後、メインミッション報酬より傭兵会社に加入する。以後はメインストーリーで常に社員として登場する。
    • 本編ストーリー上で聖騎士団を退団して傭兵会社に入ってしまうため、
      物語開始時点では聖騎士団所属でありながら、キャラ目録では明確に元聖騎士と記載されている。
    • 加入時期はやや遅いものの、優秀な兵種がクリア報酬で必ず入手できるのはやはりありがたい。
      ★2とはいえ覚醒させやすいので、既に槍職が居なければ積極的に育てていく価値はある。
      にも関わらず、★ランクが妙に低いという若干不思議なキャラでもある。腕が鈍ったとかだろうか？
  • アンジェリクの部隊に属していた頃にアンジェリクから聖槍と呼ぶようになった。
    • 「すらりと高い身長で振るわれる槍の動きがとても美しい」というのが「聖槍」の由縁。
  • 実際、本人も聖槍の騎士として強く自負しており、その名に恥じぬ清廉な人柄である。
  • 王国聖騎士団では安定感のある指揮も評価されており、部隊長を任されていた。
  • その一方で、普段の性格は柔和で夢見がちな乙女そのもの。ぬいぐるみや恋愛小説を好む。
    なお、少女趣味の方は立場上隠しているつもりだが、まったく隠れていない。
    • さらに聖騎士団を辞める経緯が、自身の少女趣味を同僚のロミーナに馬鹿にされて喧嘩し一緒に仕事がしづらくなったからと言うもの。
      意地になってしまった部分もあるのだろうが、聖騎士団の部隊長がそんな理由で辞めていいのだろうか……。
    • 退団のきっかけではあるものの、体育会系なロミーナと趣味が合わないだけで、お互いに騎士として認め合う仲である。
    • 後に聖騎士団の官舎に置きっぱなしの荷物を取りに行くが、当直の騎士に侵入者扱いされてしまう。
      ただ、副団長のノエミには増援が来る前に立ち去るようにと見逃された。
  • 身長のことで悩みを持つ同志の剣士フラヴィ(元聖騎士団員)とは友人関係が続いている。
  • 温厚で包容力もあり明るい性格。ただし、未だに高身長のことを言われると「私は女の子らしくない…」と自虐的になる悪癖が残っている。
  • 社員組ではロヴィーサと乙女心的な部分で気が合う。
    • お正月クエスト（2016）では、ある乙女小説の愛読者同士で意見があっていた模様。
    • 帰省シナリオのマリカ・ロヴィーサ編では2人で「ブラックオニキス」の福袋を買いに行っていた。
  • ロマンス文学の著名な小説家ナイーダ・ゴルドラックの大ファンであり、著作に登場する架空言語「ガリア文字」を読解できるほど。
    さすがに読解するほどのオタクぶりには同じ趣味の友人にも若干退かれたが、それが意外なところで役立ってしまう。
    まあ、ぶっちゃけ「ガリア文字」というのは、「フランス語」のことなのだが。
  • アンの性癖の被害者その２。
  • 傭兵免許の評価は☆2で唯一の「プラチナ」。

テーア・デ・ヴィータ

◆社員勧誘実績

• 【専用武器】：ゴールデンハルバード
  （2015/1/9アップデート：キャラクターストーリー・Episode 1「情報特訓」初回クリア報酬）
• 【専用防具】：ゴールデンアーマー
  （2018/3/9アップデート：キャラクターストーリー・Episode 2「:知りし者の選択」初回クリア報酬）
• キャラ備考
  • 王国聖騎士団の騎士。ヴィオレッタ隊に所属している。
  • 小柄ながら運動神経が良く馬力もある。まだ戦闘技術は未熟だが、重騎士向きの資質を備える。
  • 情報の重要性を認識し、重騎士でありながら様々な情報に精通している情報収集家。広くて浅い独自の情報収集網を持つ他、自らも積極的に現場調査を行う。
    • ただし趣味でやっているというわけでもないらしく、できれば他の人間に役割分担させたい模様。
    • 同僚のリーズも情報を扱う騎士。情報の方向性は違うが。
      暴君団長ことヴィオレッタの元ではこういった人材が重宝されるのかもしれない。
  • 貴重なボクっ娘。
  • 自称・口が堅い。実際それなりに考えてしゃべっているようだ。
  • 盛大に脱げる為、初見の戦闘不能カットインはドキドキするかも知れない。
  • 兵種が必須級の盾職では数少ない「作戦：弱ってるヤツをねらえ！」持ちなので、★2ながら使い勝手の良い優秀なキャラクターである。
    • 他にジーナ・ジェズアルド、ヴィルナ・カフィという2人が存在するが、★4であるため入手難度が高い。