☆5/4

アサシン ★5

サイミ・ヴァイノラ

アサシン ★5　　　　　　　　　　◆社員勧誘実績

• 2014/10/9のアップデートで実装。
• 【専用武器】：デュオン・ヘリオス
  （2015/8/21アップデート：キャラクターストーリー・Episode 1「魔郷の公子」初回クリア報酬）
  • +3固有スキル「アイオンの一撃」は、単体への遠距離・物理攻撃(闇属性)。一定確率で毒か麻痺の追加効果を付与する。1ラウンドに2回攻撃が可能。
  • 前衛スキルながら敵の後衛を遠距離攻撃でき、攻撃倍率も高く、毒と麻痺の成功率も高い。ダメージと麻痺を併用できる強力なスキル。
• 【専用武器】：ヴァイノリアス(EP3)
  （2018/1/19アップデート：キャラクターストーリー・Episode 3「人を越え　猫を越え　蛇を越え」初回クリア報酬）
  • +3固有スキル「魔眼オージュ」は、マルチターゲット4体への物理攻撃(闇属性)。一定確率で毒かスタンを付与する固定1ダメージ攻撃と高倍率攻撃を連続して行う。
  • 特殊効果「バトル開始から1ラウンドの間、専用スキルの状態異常発動率が上昇する」を持つ。
• 【専用防具】：マレディクシオン
  （2017/10/20アップデート：キャラクターストーリー・Episode 2「猫の手を借りる」初回クリア報酬）
• キャラ備考
  • 目深にフードを被った顔無しの暗殺者。
  • 無口で無表情。感情を表すことは殆ど無い。
  • 何らかの事故で過去の記憶が曖昧になっており、課せられた任務遂行のため記憶を求めている。
  • 本人もよくわかっていないが猫が好きらしい。
    • 「黒猫愛でる会」の会長であり、一度彼女が呼べば都市中の猫を惹き寄せるという。
    • 余談だが、サイミが猫と言う際はテキスト上では「ねこ」と平仮名表記となる。
  • 1-10-6で初登場。頭の疼きを抑えられるかもとクリスタルを探していたようだ。
  • ミアの治療で記憶を取り戻そうとするが何者かの魔法によって妨害されている事が判明。その際に記憶の断片を思い出す。(キャラストーリー)
    • どこかの世界にある魔郷と呼ばれる国の出身でヴァイノラ家の第一公子。枢密院の命でとある魔法士を討とうとしていたらしい。
    • 今後のストーリーにて、異世界『エルドラド』の魔郷出身と明言されているキャラとの絡みが期待される。
  • 「蛇」「猫」「人」…それぞれの形質を備えた魔郷の種族「ハボリム」
  • 同郷のヴェルグによれば記憶域のみならず存在の因果まで削られかけているとのこと。
    • パティーによればこれにより「蛇」と「猫」の形質が損なわれているらしい。
  • 2016年9月の2周年記念イベントや2017年１月の初詣シナリオで断片的に語られる内容を総合すると、ルツィエルを暗殺しようとして失敗し、制裁として記憶を消され存在の因果まで消されかけた、というバックストーリーが浮かび上がってくる。
    • 権力者を暗殺しようとして失敗、という背景からするとモチーフは中国の春秋戦国時代末期に後の始皇帝である秦王政を暗殺しようとした「荊軻」だろうか。
    • 荊軻の暗殺計画については、映画やドラマが作成されている。また、彼自身についても司馬遷の史記によって多くの記述が後世に伝えられており、「メジャーな暗殺者」ではあるので…
    • 勿論、暗殺に失敗した荊軻は始皇帝に殺されている。ただ、サイミがルツィエルに殺されると社員になれないので…例えばルツィエルは死よりも重い報復として存在ごと消そうとしたが何らかの手違いか、白ルツィエルの手心により記憶が削られるだけで済んだ…などと色々背景を考察する楽しみはある。
  • ユスティーナのキャラクターストーリーにて、彼女が師匠のマグナスからサイミのことを「暗殺にかけては右に出る者のいない魔境の公子」として聞かされていたことが判明する。
    • つまり、ルツィエル暗殺を命じられる以前から暗殺者として活躍していたことになる。
    • 「公子」という身分で暗殺者を職業としているのには違和感があるが、某国民的週刊少年漫画雑誌の人気漫画に「伝説の暗殺一家（一族）」というのが出てくるので、ヴァイノラ家自体がそういう暗殺業の世襲制を行っている可能性も…
    • ルツィエル暗殺も枢密院の命で行っており、彼女個人の能力と同時に、家名自体に国や枢密院の暗部としての信頼があることが考えられる。
  • 非公式な愛称は「ぼすねこ」。コラボイベント終盤、中央都市で行われた最も強い猫を探すゲーム「ぼすねこさがし」にて、出場者により最強の猫として連れてこられたことに由来。

カミユ・プラムレイ

アサシン ★5　　　　　　　　　◆社員勧誘実績

• 【専用武器】：グリムリーパー
  （2016/11/04アップデート：キャラクターストーリー・Episode 1「グリムリーパーの疾走」初回クリア報酬）
  • +3固有スキル「ジェノサイド」は後衛で使用可能。単体への高倍率の物理攻撃(闇属性)。一定確率で呪いの追加効果を付与。クリティカル時に低確率で絶命効果が発動する。
    後衛配置でも1ラウンドに2回攻撃が可能。
    • クリティカル発生時に一定確率で「絶命」(無耐性なら99999ダメージ)が発動する初のスキル。
• 2015/3/27アップデートで実装。
• キャラ備考
  • 「グリムリーパー」の異名を持つ一匹狼の暗殺者。悪を以って悪を倒す信念を持つ。
  • 王国の陰に潜む秘密結社ノイバウテンを敵視している様子。
  • 戦闘時のボイス及び、キャラクター/メインストーリーでの言動を見る限りでは、どこか余裕のない様子を見せている。特に戦闘時のボイスは鬼気迫るものがある。
    力の代償で寿命に追われているのか、それほど強い復讐心を抱いているということなのか。
  • 一方で、辛い過去を持つ者を案じる、強い慕情に共感する、などといった場面も。肉体的には人間を辞めても、人間性まで捨ててはいないということだろうか。
  • 目録への記載は無いが、実装時の各メディア（および事前公開）によると
    「目の前で愛する家族を皆殺しにされ、語られるために生かされた過去を持つ」という重い設定がある。
  • ヒルダの探知魔法で建物の中を調べた時は「アンデッドのような反応」と捉えられた。屋内を確認したわけではないが状況的にカミユである。
    • 同じくクロエのキャラスト、幽霊街オキュルトの幽霊騒動にてまたもや幽霊扱いされている。(騒動を起こした張本人とは確定できないが)
      衛兵曰く、『影みたい』で『こっちが幽霊にされちまいそうな恐怖』。
  • 一流の暗殺者ユスティーナをして「わけの分からん殺しができる」と評される。ただ同時に、このままだと肉体が耐え切れず早死にすると指摘された。
    • 加えて(暗殺者にしては)諜報は不得手らしい。いずれもJ.J.ブートキャンプで鍛えられている模様。
  • 辺境の薬師ミアの力を借りて薬物強化している描写がある。
  • エヴァのキャラストで、エヴァの故郷の村の出来事は自分の復讐と関係していると話している。
  • キャラクターストーリーで薬師であるミアに「グリムリーパーの霊薬」なる物の調合を依頼する。その過程において断片的ではあるが、彼女の過去が語られている。
  • キャラクターストーリー、及び第二部第五章Quest６の描写からするといわゆる「加速装置」的な能力を持つらしい。
    • 今は「固有時制御」とか「クロックアップ」の方が解り易いか…もしくはスローハンド＝サン。いずれにしろこの手の能力は使用者への負担が大きい、というケースがほとんどなのでユスティーナの警告や、ミアの薬に頼るのも当然と言えば当然か。
  • 彼女もまた白が眩しい清純派である

アルモニカ・レフラ

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• 2015年9月25日アップデートで実装。
• 【専用武器】：音叉剣イルミナティ
  （2016/11/18アップデート：キャラクターストーリー・Episode 1「ツリー・オブ・ライフ」初回クリア報酬）
  • +3固有スキル「ドライアド・ヘキサ」は、全体範囲の毒効果＋マルチターゲット3体の物理攻撃(無属性)という特殊な性能の連続行動スキル。1ラウンドに2回攻撃が可能。
  • 全体に1ダメージ固定の毒効果攻撃を行い、続けて作戦準拠の対象3体それぞれに3HITの遠距離攻撃をする。
  • 攻撃する瞬間、分身ではない複数の実体アルモニカが敵を囲んで切り刻む様子は設定通りの異質な雰囲気を持つ。
• 【専用武器】：音叉剣リサージュ
  （2018/-/-アップデート：キャラクターストーリー・Episode 3「ティアー・オブ・ライフ」初回クリア報酬）

  A=440型とC=528型の二種一対。その共鳴は、刹那の恐怖と共に、永遠の安息をもたらす。

  • +3固有スキル「ドッペルグリフ」は、先制の「全体範囲攻撃(火属性)」＋「単体に1ダメージ固定の遠距離攻撃（3HIT、火傷付与）」。
    • 後衛時のみ。1ラウンドに2回攻撃が可能。
• 【専用防具】：アールヴヘイム
  （2018/1/19アップデート：キャラクターストーリー・Episode 2「ハーモニー・オブ・ライフ」初回クリア報酬）
• キャラ備考
  • 公国円卓騎士「四位」の暗殺者。通称「千の無貌」の通り正体不明、経歴不祥。
    • 二周年イベントより、円卓騎士の面々からも得体のしれないナニカとして扱われている模様。
    • 頭の花はサボテン(絵師談)より、サボテンちゃんとも呼ばれている。
  • 同僚の円卓騎士にも知らされない国家機密級の任務を単独で遂行する為、公爵直属の腹心と思われる。
  • 2-8-6赤ルートでは社長たちが護衛する情報屋を狙う刺客として突然目の前に現れ、三人に分身して襲うという人間離れした行動を取る。(社長曰く、すべて実体だった)
    • その際、社長に「彼(ブックマン)の言う事を全面的に信じてはいけない」と忠告するなど、必ずしも公爵の手駒というわけではない様子も見せている。
  • つかみ所の無い性格をしており、大昔の出来事をさも体験してきたかのように語ったりする。
    • 温泉イベントにてロキアと古い知り合いで有ったり、キャラストにてエンジュ、ベリト、アランノール(シュトリーの父)、キース(ノイバウテン創始者、故人)とも知己と判明。
    • 本当に長生きしている事が判明したと同時に、本性についての謎は増えるばかりである。
  • 音楽を好み、自作の楽器を部屋に飾っているほど。攻撃時のセリフにも音楽用語が使われている。
    • ちなみにアルモニカという楽器は実在しており、「天使の声」「悪魔の楽器」などと呼ばれたりもする。由来や歴史的に元ネタかもしれない。
  • 面と向かってはっきり愛していると告げて来る数少ない子。
    • 発言だけで見ればかなりの好意を抱いている様子だが、彼女の性格や後記する正体もあり本心かは読み切れない。
  • ※ネタバレにつき一部反転　キャラクターストーリーにて、キースの手により人の姿を借りた「古エルフの歴史を知る生命の樹の化身」という正体が明らかとなった。
  • 以下公式ファンブックより抜粋
    • 身長160㎝
    • 好きなこと/もの　グラスハープ/口笛(練習中)/サボテン/チェーンアクセサリー/時計
    • 嫌いなこと/もの　賑やかな雰囲気/酒(下戸)
    • 特技　変装/声帯模写/形態模写/絶対音感
  • 余談だがよく見ると目がハートのようになっている。
    • イラストレーターによると、意識してそうしている訳ではなく偶然で、言われて気付いたとの事。（ファンブック参照）。

ロキア・ローゲル

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• 2016年5月27日アップデートで実装。
• 【専用武器】：トロイメライ
  （2017/3/17アップデート：キャラクターストーリー・Episode 1「七色の毛糸玉」初回クリア報酬）
  • +3固有スキル「アイロニックライム」は後衛で使用可能。横一列の物理攻撃(無属性)のあと味方全体に支援バフ(物攻UP・回避UP・クリティカルUP)を付与する連続行動スキル。
    後衛配置でも1ラウンドに2回攻撃が可能。
  • 支援バフは攻撃毎に一定確率で発動。味方に「物攻UP・回避UP・クリティカルUP」の効果を付与する。個別に成功判定がある。
  • ただし、後衛配置で2回行動できるとはいえ、攻撃面は(あくまで☆5の攻撃スキルとしては)それほどではない様子。詩人は特殊支援キャラというイメージなのだろうか？
• キャラ備考
  • 何百年も前から世界を放浪し、世界で起こった様々な出来事を詩歌にして残してきた伝説の吟遊詩人。
  • 世間的には著作だけが知られる謎めいた人物で、数世代に渡って使われた共同ペンネームの詩人と解釈されることも。
    • 著作には、公国建国戦争について詠った『叙事詩レマルギア』などが知られている。
    • ジャンルは叙事詩から子供でも歌える数え歌まで多岐に渡り、それでいて作った詩に関しては「誰が歌ってもいい」というスタンス。
      放浪の旅先でいろいろな詩を作ったことから世界中で歌われることとなった様子。
  • 幼さを残す中性的な顔立ちながら、何百年も生きたかのような老成した風格を併せ持つ。
  • 一人称はボク。誰に対しても親しげでありながら手の届かないような不思議な雰囲気である。
  • 吟遊詩人としての性なのか、世の中の出来事を傍観者的な立ち位置から自然の営みの一つとして見ている様子。
  • 種族はおそらくエルドラドの魔郷に住まう魔神の1柱。魔郷の宰相たるヴェルグ相手にも遜った様子はなく親しげに話す。
  • 立ち絵から背中に羽、尖った耳、小さな角が確認できる。ちなみに羽は小さいが飾りではなく、移動時はちゃんと飛んで移動する。
  • おさわりに関しては、頭ごなしに拒否することは無い。社長の自然体の行動ならOKという事らしい。
  • 2周年記念イベントではヴェルグの提言によるある目的のために「月刊きらきら傭兵女子」の記者として接触してくる。
    同時にそのことから魔郷と深い関わりがある様子が窺える。

カタリナ・デ・カルナ

アサシン★5　　　　　　　　　　◆社員勧誘実績

• 2017年10月31日アップデートで実装。
• 【専用武器】：黒衣聖母
  （2017/12/22アップデート：キャラクターストーリー・Episode 1「象牙の仮面」初回クリア報酬）
  • +3専用スキル「罪咎刻印」は、味方単体のHPを回復し、敵全体へ物理攻撃(地属性)をする。先制効果を持つ。※1ラウンドに２回行動可能
  • １回の行動で味方単体を回復→敵を攻撃の順で連続行動するスキル。
  • ヒーラーではないが回復量はそれなりにあり、状態異常の解除もできるため使い勝手が良い。
  • 先制効果を持つため1回目の行動順では最初に発動するが、２回目の行動は他のローグ職同様に他のキャラが全員行動し終えた後である。
• キャラ備考
  • イーヴァやマイヤが所属する闇十字教会スターシャ修道院の助祭。
    • 教会特務機関「黒衣聖母」隊長と言う裏の顔を持つ。闇十字教会の裏に存在する暗殺部隊で、『エルスの闇十字』に仇為す者を排除する組織。
    • 聖歌隊にも所属しており、その歌声はティナにも賞賛されている。
  • 『エルスの闇十字』における重要人物の一人。
    • 街一つを消し飛ばした「アルノイアの悪夢」における数少ない生存者の一人。
      当時の『エルスの闇十字』の聖職者、「スレイド」に連れられ街を出ようとした時の出来事であった。
    • 実は、イーヴァに受け継がれた『エルスの闇十字』は、本来ならカタリナが受け継ぐはずのものであり、
      卓越した暗殺術もその宿命を背負うために三歳の頃から学び始めたもの。
  • 任務中は手に持っている仮面を着けて遂行する。（仮面を着けた差分もきちんと用意されている）
  • かんぱに社員の中でも特にシスターらしい格好をしていながら、クラス上はローグとして扱われているのは上記の経歴による。
  • 聖職者でありながら服の下は黒、しかも紐。戦闘不能時にはかなり豊満な姿を晒してくれる。

スペルマスター ★5

アン＝マリー・エク

スペルマスター ★5　　　　　　◆社員勧誘実績

• 【専用武器】：宝杖マギアクルス
  （2015/12/18アップデート：キャラクターストーリー・Episode 1「はじめに言葉ありき」初回クリア報酬）

  魔法教会が認めし最高の宝杖。極限の魔力により、真理へ到達せし天才をさらなる高みへと連れて行く。

  • +3固有スキル「ビッグバン」は、全体範囲の魔法攻撃(無属性)。シンプルに高威力な魔法攻撃である。
• 【専用武器】：理杖ストイケイア
  （2017/11/10アップデート：キャラクターストーリー・Episode 3「さまざまなアン＝マリー」初回クリア報酬）

  次元を超越した者のみ、その真の姿を見ることができる。次元魔導士にとって、奇跡は最早日常でしかない。

• 【専用防具】：極なる魔導衣
  （2017/8/18アップデート：キャラクターストーリー・Episode 2「エセリアル・シャード」初回クリア報酬）

  究極の魔力を纏う魔導衣。ミステリオの魔法学技術の結晶であり、本人もご満悦である。

• キャラ備考
  • 魔法学校において最年少で最高位の称号を得た天才魔術師。
  • 本人が直接シナリオに登場する機会は少ないが、他社員のキャラクターストーリーでちらほらと名前が出てくる。
    目録に書いてある通りの奔放ぶり、トラブルメーカーぶりを発揮する事も。
  • ヴィオラのキャラストーリーでは、教国ユグドラシル元老院の名代としてヴィオラの元に来るが、
    戦闘なしで交渉が解決したにも関わらず「面白いから」という理由でバトルを吹っかけてくる。
    • 但し、面倒臭がりながらも様々な職務をこなしている辺り、根っからの非常識な人物ではないようだ。
  • 魔術師にとって服装や装飾品は魔力の体内循環に影響を及ぼすらしく、彼女の帽子は1つで別荘が買えるほどの代物だという。
    • ソーニャのキャラクターストーリーで3億5000万ゴールドと判明。金額も凄いが一括で払ってしまう彼女も凄い。
  • ミステリオの世界は大昔から転移者が多く、転移したことも然ることながら言語の壁による大混乱も起きていた。
    その混乱を収めるために、大魔導士たちが言語や認識を共通化させる魔導を世界にかけているらしい。
    アン＝マリーもその一人で、6歳の頃に見よう見真似でその魔道を使ったとか。
    攻撃魔法のような分かり易い派手さはないものの、世界そのものに影響を与え操作するという意味では途方もない力の持ち主といえる。
    • ジークリットのキャラクターストーリーEp3にて、平行世界にいる何人もの自分と出会い、対話どころか情報交換までもをしていることが明かされた。
      さらっと話しているが、常人であれば気の狂う領域にマイペースで踏み込んでおり、本格的に底が知れない。
    • その際に世界を変えるほどの行動を認めさせようと戦うジークに対して、戦闘中にジークの武器を改造するという神業を見せている。
  • 自身のキャラクターストーリーEp3で並行世界のアン＝マリーが、自身の趣味が原因でこちら側に転がり込み、大捕り物を演じる。
    • 並行世界の数だけ趣味や好みは存在する。
      それこそアイドルオタクや筋トレにハマっていたり、はたまた激辛麻婆ラーメンを好物としていたりと、同じ「自分」でも並行世界一つで大きく変わることが明かされる。
    • 今回転がり込んできたアン＝マリーの世界にも社長が存在しているようで、曰く「こっちの社長もいい人」とのこと。
      こちら側の彼女はそれに対して「自分の世界の社長が一番いい人」、とこぼしていた。
      彼女もまた、社長に抱く想いがあるのかも知れない…。
  • ミステリオ世暦1097年、「幻視録」という著作が発行されるらしい。

シュトリー・バッシュ

スペルマスター ★5　　　　　　◆社員勧誘実績

• 2015/1/30のアップデートで実装。
• 【専用武器】：闇花の杖
  （2016/10/21アップデート：：キャラクターストーリー・Episode 1「ジ・エルダー・スレート」初回クリア報酬）
  • +3固有スキル「アニマ」は、単体への超高倍率の魔法攻撃(闇属性)。AGIに関わらず先制攻撃が可能。
  • 単体なので他の魔法士のような雑魚掃討には向かないものの、全職トップクラスの単体威力を先制攻撃で使用できるため純粋火力枠として重宝する。
• 【専用防具】：闇花の魔黒衣
  （2018/2/21アップデート：キャラクターストーリー・Episode 2「汝、エルフの闇を知れ」初回クリア報酬）
• キャラ備考
  • 独自の高い文化を持つダークエルフ「ルシェミ族」の姫にして最高位の魔法士。
  • メインストーリーでの登場は第二部の後半と遅め。ダークエルフの秘密が明らかになる。
    • 父親はルシェミの族長アランノール・バッシュ(御年400歳、姿は若く見える。ロマナの射程圏内。彼の方もロマナに何らかの縁がある模様。)
    • シュトリーは次期族長と目され、その言葉も立ち居振る舞いもルシェミを代弁するものとして扱われている。
  • 他のエルフ種族と同様、ルシェミ族も森の奥に結界を張り、他種族との交流を避けている。
    ごくまれに外界へ旅に出るエルフはいるが、結界内へ他種族を招きいれることはほぼ皆無と言われている。
  • エルフ種族「エクル族」とは、祖を同じくしながら成り立ちの経緯から長らく疎遠になっている。
  • エルフの中では珍しく開明的で他種族との交流にも理解を示す。意外なことにエクル族よりもその傾向が強い。
    • 外来の研究家であるエマと意気投合し、シュトリー付きの侍女として迎え入れている。
    • 学校の図書館に現れるなど里を度々抜け出しているのは、族長公認で見聞を広めるため。
  • ルシェミの弓士ギルミアは、バッシュ家に引き取られて育った。
  • メルノア･アイノア姉妹は、ルシェミの若者のまとめ役のような立ち位置にある様子。
  • 魔法に対しては魔法学校の優等生ですら難解な術式を容易く構築するほどの実践的で高度な専門知識を持つ。
    • 一方で、世事に対して驚くほどの無知も目立つと言う。
  • ヒルダ曰く教国の魔法士とは様式は違えど魔力制御、充填と開放、構築に応用…そのどれもが信じがたいほどの高水準で安定している。
  • 普段は堅苦しい口調だが、気を抜いたり責められたりすると思わず素（？）の口調が。かわいい。
  • バレンタイン・クリスマス2015の台詞も含め、どうもツンデレの気がある模様。とてもかわいい
  • 異母妹ができました。
    • 父に対して思う所があるがまだ見ぬ妹には特に悪感情は無く、興味を持っている様子。
    • ただし家族会議は開く。
    • 2016年10月末の温泉イベントでついに邂逅。シュトリーはハーフダークエルフという珍しさもありすぐ察したが、ファナリル側は父親のことを尋ねただけで姉とは気づかなかった模様。
  • 一般的なファンタジーの「ダークエルフ」は「色黒」というイメージがあるが、ルシェミ族は肌も髪も瞳までもが驚きの白さ。
  • 恐らく「指輪物語」に出てくる「闇の森に住むエルフ（原語DarkElf）」が造形のベースと考えられる。
  • 3周年のお祝いの際、自覚はないものの社長を意識しているセリフがある。本人が自覚した時、はてさてどうなるのか。
  • 研究に関することになると暴走しがち。（エマ談）
  • 魔法学院の禁書で石板が収められてるショーケースの鍵を2秒で解除する腕前。なお、警報付でありクラーラは1時間くらいかかったとの事。

サラ＝ムーン・シエル

スペルマスター ★5　　　　　　◆社員勧誘実績

• 2015年12月25日アップデートで実装。
• 【専用武器】：カリ・ユガ
  （2017/2/3アップデート：キャラクターストーリー・Episode 1「新時代の幕開け」初回クリア報酬）
  • +3専用スキル「アルノイアの悪夢」は、代償(攻撃のあと自分もダメージを受ける効果)と行動順が最後になる代わりに絶大な威力を持つ全体範囲の魔法攻撃(無属性)。
    • デメリットは無視できないものの全体魔法攻撃で断トツの威力。
    • なお、代償は呪いと違い連続行動スキルと同じ仕組みなので、攻撃時に戦闘が終了すれば発動しない。
• キャラ備考
  • 飄々としたのんびり屋に見えてるが、秘密結社『ノイバウテン』の最高幹部。
  • 頭脳労働担当を自称。人間離れした情報処理能力を持つ。
    • そのためか作戦立案担当で理詰めタイプかつ対立派閥の軍師ヴィルナと仲が悪い。
  • メインストーリーでの絡みは「バレンタインイベント2016」から。他のノイバウテン構成員たちとともに登場。
  • ちなみに彼女は紅茶派でコーヒーは嫌いらしい。
    • なお温泉でのコ―ヒー牛乳には敗北した。
  • また、「韜晦趣味」「吹影鑪塵」「衣冠禽獣」「資質形成」といった中二っぽい四字熟語を好んで使う。
  • 既に故人である初代首領キースの理念を唯一無二の規範としており、キースの存命中はその片腕として活動していた。
  • 現在はノイバウテン内の二大派閥「キース派」を率いる最高幹部であり、組織存続の実利を旨とする「テレンス派」とは潜在的な対立関係にある。
    • 「キース派」には、サラの片腕レニ・ヘルツォーク、キースの剣技を継いだ刀士ヤミ・カムロ、赤の剣士アニエス・バリエなどがいる。
    • 「テレンス派」には、テレンス・ベックの片腕ヴィルナ・カフィ、破壊衝動を秘めた魔法士ヴェロニカ・ローゼン、ヴィルナに心酔する暗殺者ヤーイー・ツィイーなどがいる。
  • 台詞に登場する「アイリスフォールーン」は、立ち絵右側にいる黒猫の名前。
    • 実は喋れる模様。その口調は飼い主の影響を少なからず受けているように思われる。（温泉イベントの会話より）
  • キースの死後、テレンス・ベックに大いなる魔力を秘めた「カリ・ユガの鍵」を奪われ、以後テレンスがノイバウテンの主導権得たことで組織が変質したらしい。彼女の当面の目的は「鍵」の奪還にある様子。
  • 専用スキル「アルノイアの悪夢」の名は、奇しくも十数年前に正体不明の強力な魔法で都市一つが消滅した未解決事件と同じ名前である。いったい何の関係があるのか…。

サーガ・ノルドグレン

スペルマスター ★5　　　　　　◆社員勧誘実績

• 2016年9月30日アップデートで実装。
• 【専用武器】：クロノス
  （2017/6/9アップデート：キャラクターストーリー・Episode 1「いくつもの夜をかさねて」初回クリア報酬）
  • +3固有スキル「タイムコントロール」は敵全体にダメージと2ターン行動を止める「時間停止」(高確率)を付与する。
  • 同時に自分にも2ターン行動不能になる「睡眠」(確定)と蘇生状態になる「時間旅行」(確率)が付与される。
    • 「時間停止」「睡眠」は状態回復スキルでは回復されない状態異常。
• キャラ備考
  • 公国のクロムウェル研究所の研究者。
    • 上司はドクター・クロムウェル。転移者らしいが…
  • かつては魔法学校に在籍し、才能を知られていたが健康上の理由により中退。
    • 本人曰く「たまに、すごく眠くなって、そのまま眠ってしまう」とのこと。
  • 観測者。時間遡行によって「無限終極」の回避を模索している。
    • アン＝マリーともとある場所で会議をしているらしい。
  • ヒルダによる魔法士評
    • 「実戦経験豊富な魔法士、もはや魔導レベル」「まるで先読みするように魔法を置いていく」「こんなに上手に扱える人はアン＝マリーくらい」

ルツィエル・フュエル

スペルマスター ★5　　　　　　◆社員勧誘実績

• 2016年12月28日アップデートで実装。
• 【専用武器】：プロヴィデンス
  （2017/1/6アップデート：キャラクターストーリー・Episode 1「ルツィエルとルツィエル」初回クリア報酬）
  • +3固有スキル「ドゥーム」は、単体への高々倍率の魔法攻撃(無属性)と全体への低倍率の魔法攻撃を連続して行う。一定確率で魅了の追加効果を付与する。
  • 単体攻撃はシュトリーの「アニマ」に次ぐ威力。全体攻撃はダメージより魅了がメインだろうか。
  • タフな相手に対応できるため、通常のクエストや戦場での生き残りを簡単に一掃することができる。実際の使い勝手はかなり優秀。
  • プロヴィデンスとはキリスト教における「神の意志」「摂理」を意味する単語である。
  • ちなみにDMMにはプロヴィデンスシリーズとかいうゲームが２つあったりする。
• キャラ備考
  • 異世界エルドラドの三界の一つ魔郷ヘルガノンを束ねる最高権力者、だった存在。
  • 現在は魔郷を捨て行方不明。ミステリオのどこかに潜伏しているらしいが…。
  • 魔郷の公子サイミの失われた使命は、魔郷の裏切り者であるルツィエルの抹殺であるらしい。
  • もともとは神郷で生まれた不滅の存在。たった1人で完成された種族であるため、他人との愛情を必要とせず長い時間を生きてきた。
  • 生まれては滅びていく他種族を見ているうちに多くの形を持つ愛という概念を知りたいと思ったが、
    同時に自分の存在には不要であるという冷徹な思考からそれを切り離して捨てたらしい。
  • その結果、愛を知りたいという自らのエイリアス(分離体)が発生。愛の形を追い求めるさらなる分身(生命体)を創出し、今に至るようだ。
  • 社員として現れたルツィエルもそうしたエイリアスの一体に過ぎないのかもしれない。
  • 傍に居る白い猫？の名は「イヴアール」。実は普通に喋れるらしい。性別の概念は無いようだ。（温泉イベントの会話より）

[魔郷の女王]ルツィエル・フュエル

スペルマスター ★5　　　　　　◆社員勧誘実績

• 2018年3月30日アップデートで実装されたEX社員。
  • イベント「かんぱに☆お花見キャンペーン！」のイベント期間限定で採用でき、対象期間が終了すると履歴書から出現しなくなる。
  • 「後日再登場する場合があります」と補足されているため、期間を終えても採用の機会はあるかもしれない。
  • 社員特性は1ターンの間、味方全体のINTを約1.4倍上昇させる「冥府の福音」。
  • 遂に登場してしまった☆５EX社員。白ルツィエル、本編のウラディエナとは別の世界のルツィエル。
  • 本編世界とは別の平行世界で無限終極を目指し、世界から切り離された事があるらしい。現在は無限終極に否定的。
  • 並列世界とは全く別の世界である程度腰を落ち着けたらしく、そこで付けられたあだ名が「ルッチ」。気に入ってるのか、自分でもそう名乗ったりしている様子。
• 【専用武器】：ヘルガノン
  • +3専用スキル「ハ・デス」は、先制発動する闇属性の全体範囲1HITとターン終了前に発動する単体攻撃の2つの効果を持つ。
    • 集中や社員特性と重ね合わせることで大ダメージが見込める。

イリヤスフィール・フォン・アインツベルン

スペルマスター ★5

• 2017年4月28日アップデート「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!コラボイベント」で実装された出向(コラボ)社員。
• 【専用武器】：マジカルルビー
  • イリヤの専用武器。イリヤは「マジカルルビー」以外の武器を装備できない。イベント交換レシピで製造可能。
  • +3固有スキル「夢幻召喚」は、2x2範囲の高倍率の魔法攻撃(無属性)。クリティカル時に低確率で絶命効果が発動する。
    (絶命効果：問答無用で99999ダメージ。ただし一部の敵は絶命耐性を持つ場合がある)
  • 剣士の英霊の力を自分にインストールしてその宝具(必殺技)を使用する。服装もその英霊のものに変化する。
  • ようするに『約束された勝利の剣（エクスカリバー）』である。
• 【専用防具】：魔術礼装(イリヤ)
  • 魔法少女の衣装。イベント交換のレシピで製作するか、イベント緊急クエストのドロップで入手可能。
• キャラ備考
  • 『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!』のコラボイベントで実装された出向(コラボ)社員。
  • コラボイベント期間中はドロップ・ピンクの履歴書から入手できた。
  • 時間帯ボイスなどEX社員並みに豊富な模様。
  • 上記制約の通り、専用武器「マジカルルビー」しか装備できないが、防具とアクセは自由に変更できる。
  • ステータス的には他の☆5魔と比べてDEXがやや高め(ダメージの安定性やクリティカル発生率に多少関わる)。
  • Fate派生世界は多種多様あり、イリヤの立場や性格はいろいろ違うのだが、コラボ先の『プリズマ☆イリヤ』の世界では、
    意思を持つステッキ「マジカルルビー」に半ば騙されて魔法少女になった普通の小学生である。

美遊・エーデルフェルト

スペルマスター ★5

• 2017年4月28日アップデート「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!コラボイベント」で実装された出向(コラボ)社員。
• 【専用武器】：マジカルサファイア
  • 美遊の専用武器。美遊は「マジカルサファイア」以外の武器を装備できない。イベント交換レシピで製造可能。
  • +3固有スキル「夢幻召喚」は、全体範囲の4HIT魔法攻撃(無属性)。一定確率でスタン、物防ダウンの追加効果を付与。クリティカル時に低確率で絶命効果が発動。
  • 低倍率でHIT数により総合ダメージを出すタイプ。倍率が特殊で、1～2HIT目、3HIT目、4HIT目で徐々に増える。
  • 相手の魔防に大きく影響されるものの、単純計算なら全体魔法でもトップクラスの威力になる。
  • 状態異常デバフは敵一体ずつ、1HIT毎に判定がある。絶命が発動すれば一撃で倒せるが発生率は低い。(絶命のみ最後のHIT時に判定)
  • とある弓兵の英霊の能力を夢幻召喚してその宝具(必殺技)を使用する。その際、衣装もその英霊のものになる。
• 【専用防具】：魔術礼装(美遊)
  • 魔法少女の衣装。イベント交換のレシピで製作するか、イベント緊急クエストのドロップで入手可能。
• キャラ備考
  • 『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!』のコラボイベントで実装された出向(コラボ)社員。
  • コラボイベント期間中はドロップ・ピンクの履歴書から入手できた。
  • 時間帯ボイスなどEX社員並みに豊富な模様。
  • 上記制約の通り、専用武器「マジカルサファイア」しか装備できないが、防具とアクセは自由に変更できる。
  • ステータス的にはイリヤとほぼ同じだが、イリヤよりINTが僅かに高くLUKが低い。
  • イリヤの親友であり『プリズマ☆イリヤ』の世界におけるキーパーソン。
  • 『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!』は美遊の謎を巡る物語でもある。
  • 初の名前が漢字表記の社員キャラクター。（EX社員の称号部分を除けば）

ジブリール≪魔≫

アークメイジ ★5

• 2017年11月30日アップデート「ノーゲーム・ノーライフ コラボイベント」で実装された出向(コラボ)社員。

• 【専用武器】：エルキア秘蔵の書
  • +0～+2専用スキル「やぶからスティックですね」は、全体範囲の魔法攻撃(無属性)。一定確率で毒or麻痺or呪いor暗闇の効果を付与する。
  • +3専用スキル「闇弱」は、全体範囲に固定1ダメージを与えて一定確率で毒or麻痺or呪いor暗闇を付与し、さらに全体範囲に高威力の魔法攻撃(無属性)を行う連続スキル。
    • アニメの具象化しりとりのクライマックスシーンを再現した派手な演出。そのため、攻撃モーションがすごく長い。
    • なお、「暗弱」は「愚かで劣っている様子」という意味であって属性を示唆するものではないので注意。
    • +2以下専用スキル「やぶからスティック」は威力が下がる反面モーションは早くなる。レベリングはそちらを使うのも手。
• 【専用防具】：天翼種の聖衣
• キャラ備考
  • 斧のジブリールは劇場版(原作小説6巻)に登場する6000年前の姿
    • 同じ社員で職種まで異なるのは今回が初である。
  • 過去の自身と同一時間軸に存在するため、とある面々からはタイムパラドックスが懸念されていたが…。
  • 非常によく笑う社員でその笑い方はとても個性的である。

めぐみん

アークメイジ ★5

• 2018年5月31日アップデート「この素晴らしい世界に祝福を！2コラボイベント」で実装された出向(コラボ)社員。
  • 覚醒させると、その社員を秘書に設定したときに水着になる衣装変更アイテムが入手できた(現在は不可能)。

• 【専用武器】：めぐみんの杖
  • 専用スキル「爆裂魔法」は、全体対象の魔法攻撃(火属性)。
  • +3専用スキル「最高最強最大の爆裂魔法」は、全体対象の魔法攻撃(火属性)＋火傷付与。
• 【専用防具】：めぐみんの魔導着
• キャラ備考
  • 『この素晴らしい世界に祝福を！』の登場人物。
    • 黒髪に紅い目、そして仲間に「ロリっ子」呼ばわりされる悲しい体型が特徴。
  • 冒険者としての職業は上級職のひとつである「アークウィザード」。そして、このすば世界における"人類最強の攻撃手段"「爆裂魔法」の使い手。消費が重すぎて一発放てばそれっきり、というのが原作での爆裂魔法だが、かんぱにの世界ではそんなもんお構い無しでガンガンぶっぱなしてくれる。
    • 普通の相手ではオーバーキル待ったなしの高すぎる威力に、それに比例する重すぎる発動コストが原因で「他に取得できる魔法がなくなったような暇人魔法使いしか取得しない」とされる程に敬遠される魔法なのだが、彼女はこれまでの生涯においてこの魔法しか取得･使用していない。これは彼女の幼少期のとある出来事と体型へのコンプレックスに端を発している。