日本語版タイトル | とりのこされたしゃしょう |
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英語版タイトル | Thomas and the Guard/Thomas and the Conductor |
脚本 | ウィルバート・オードリー |
放送日 | ・1984年11月13日(英国) ・1987年4月20日(オーストラリア) ・1989年3月5日(米国) ・1990年11月8日(日本) ・1993年4月22日(ジョージ・カーリン版米国) ・1998年3月5日(ドイツ) ・2008年1月6日(ハンガリー) |
シーズン | 第1シーズン |
この話の主役 | トーマス |
機関車紹介 | トーマスとヘンリー |
話数 | 第11話 |
登場キャラクターA | トーマス、ヘンリー、アニーとクララベル |
登場キャラクターB | 無し |
登場キャラクターC | 無し |
登場キャラクターD | 無し |
登場人物A | トーマスの機関士、トーマスの車掌 |
登場人物B | 乗客 |
登場人物C | トーマスの機関助手、エルスブリッジ駅長、ファークァー駅長、信号工事の作業員、自転車の少年 |
登場人物D | トップハム・ハット卿 (言及のみ) |
登場スポット | ・テレンスの畑 ・箱型風車 ・ウェルスワース橋 ・ドライオー駅 ・ドライオー信号機の線路 ・エルスブリッジ駅 ・エルスブリッジ高架橋 ・エルス川 ・線路の上の橋と道路と信号所 ・ハッケンベックトンネル ・ファークァー駅 |
あらすじ | ・ある日、トーマスはヘンリーの列車が遅れたあまり、焦って車掌を置き去りにしてしまう。 |
対応原作 | ・第4巻『がんばれ機関車トーマス』 (第1話『おいてきぼりにされた車しょう/トーマスと車しょう』) |
メモ | ・ジェームスが登場しない最初の話。 ・中友子さん、中島千里さんがボイスキャストに参加。 ・オープニングの使い回しシーンがある。 ・時間に厳格なトーマス。 ・機関車紹介が2台のみの時は通常は「○○と○○でした」と言うが、この回では「トーマス、そしてヘンリーでした」となっている。 ・この話の後に放送される『トーマスとさかなつり』、『トーマスとバーティーのきょうそう』のワンシーンが先行して使われている。 ・この話からアニーとクララベルが喋る。 ・ヘンリーの弁解にも拘わらず、容赦無く罵声を浴びせるトーマス*1。 ・車掌の持つ水のコップは白い色で着色されている*2。 ・『トーマスのしっぱい』に続いて見切り発車するトーマス。 ・この出来事から数年後、トーマスは再び車掌を放置する事となる。 ・機関車紹介の前の前奏が流れていない最初の話。 ・トーマスが遅れて来たヘンリーの弁解に言い返すシーンで原作と英国版では「You're too fat(太り過ぎなんだよ。)」と言っているのに対し、米国版と日本語版では「You're too slow(遅過ぎるんだよ。)」と言っており、車掌がトーマスに話すシーンは原作と英国版では「It wasn't your fault, Thomas(君のせいじゃないよ、トーマス。)」と言っているが、米国版と日本語版では「We all make mistakes(誰だって、失敗はする。)」と言っている。 |
原作との相違点 | ・原作では車掌がお婆さんの蝙蝠傘に躓いて乗り遅れたと言う事になっている。 |
英国版CV | ・ナレーター:リンゴ・スター |
米国版CV | ・ナレーター:リンゴ・スター/ジョージ・カーリン |
日本語版CV | ・ナレーター:森本レオ ・トーマス:戸田恵子 ・ヘンリー:堀川亮 ・アニー:中友子 ・クララベル:中島千里 ・トーマスの機関士:遠藤武 ・トーマスの車掌:塩屋浩三 |
本編(米国版) | loading... |
シリーズ前回 | ジェームスのうれしいひ |
シリーズ次回 | トーマスとさかなつり |
原作前回 | 急行をひいたジェームス |
原作次回 | トーマスのさかなつり |
参照画像 | 参照はとりのこされたしゃしょう/未公開シーン |