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やまかじにきをつけろ

Last-modified: 2024-01-30 (火) 17:20:28

「良い笑顔だね、トーマス。｣
やまかじにきをつけろ

日本語版タイトルやまかじにきをつけろ
英米版タイトルBanjo and the Bushfire
脚本ティム・べイン
放送日・2018年9月26日（オーストラリア）
・2018年11月18日（カナダ）
・2018年12月15日（メキシコ）
・2018年12月24日（ドイツ）
・2019年1月27日（ニュージーランド）
・2019年2月19日（英国）
・2019年3月23日（米国）
・2020年3月29日（日本）
この話の主役トーマス、タミカ、ジル
日本話数第537話
第25話（シーズン内）
英国話数第536話
第24話（シーズン内）
シーズン第22シーズン
登場キャラクターAトーマス、タミカ
（トーマスの妄想と振り返りセグメントのみ：アニーとクララベル）
登場キャラクターB(振り返り映像のみ : ディーゼル、フィリップ)
登場キャラクターC(振り返り映像のみ : ハリーとバート)
登場キャラクターDゴードン (振り返りセグメントの言及のみ)
登場人物Aジル
（トーマスの妄想のみ登場：トップハム・ハット卿）
登場人物B無し
登場人物Cトーマスの機関士、トーマスの機関助手、タミカの機関士
（トーマスの妄想のみ登場：リトル・トーマス）
（振り返り映像のみ：マッコールさん）
登場人物Dオーストラリアの消防隊（言及のみ）
登場スポット・オーストラリア
・キュランダ熱帯雨林
・ケアンズ駅
・ソドー島（トーマスの妄想のみ）
・ナップフォード駅（トーマスの妄想のみ）
あらすじ・トーマスが世界をめぐり、オーストラリアに行ったときのお話。熱帯雨林が広がるキュランダ高原を訪れたトーマスは、自然保護官のジルと出会う。
メモ・タイトルに「きをつけろ」と注意を促す言葉が入るのは第4シーズン『さかなにはきをつけろ』以来となる。
・動物の名前がタイトルになるのは、今期2回目となる*1。
・元ネタは、リチャード・ガルブレイス著の絵本『Banjo Blue and the Bushfire』であると思われる*2。
・今期最後のオーストラリアのエピソード。
・男性声優が一人だけのエピソードは今回で4話目となる。
・タミカ、ジル初登場*3。
・オーストラリア編でシェインとオーブリーとエイデンとアイラが登場しない初のエピソード。
・トップハム・ハット卿は、今回は鰐の姿で登場。
・トーマス、子豚と乳幼児に続き、鰐の名前の由来となる。
・『サイクロン・トーマス』に続いて、他の機関車がカメオ出演しない回でもある*4*5。
・日本での放送を前に、『トーマスとなかまたち：SDGs出発進行』で、この話の一部シーンのトーマスとジルの日本語版吹き替えがそれぞれ一言ずつ先行公開されていた。
・このエピソードは後の第24シーズン『エースのだいジャンプ』で使い回される。
英国版CV・トーマス：ジョン・ハスラー
・タミカ：ローズ・ロビンソン
・アニーとクララベル：テレサ・ギャラガー
・トップハム・ハット卿：キース・ウィッカム
・ジル：タリロ・マヴォンド
米国版CV・トーマス：ジョセフ・メイ
・タミカ：ローズ・ロビンソン
・アニーとクララベル：テレサ・ギャラガー
・トップハム・ハット卿：キース・ウィッカム
・ジル：タリロ・マヴォンド
日本語版CV・トーマス：比嘉久美子
・タミカ：中井美琴
・アニーとクララベル：吉岡さくら
・トップハム・ハット卿：田中完
・ジル：根本圭子
シリーズ前回
（英語）		ぶひんのなぞをさぐれ!シリーズ前回
（日本）		ロージーはあかい
シリーズ次回ニアとすうじ
振り返ったエピソード第20シーズン『ディーゼルのひみつ』
第21シーズン『フィリップは68ばん』
*1 但し英米版のみ。
*2 これはコアラの消防士バンジョー・ブルーが彼の友達と一緒に山火事に立ち向かう物語の絵本で、今回のエピソードの物語後半のプロットと要点は一致している。最も、このバンジョーは山火事から救われる側である。
*3 但し、ジルは、現時点でこの話のみ登場。タミカは第24シーズン『エースのだいジャンプ』まで出番無し。
*4 本編のみ。
*5 主役以外の機関車やカメオ出演の機関車が一切登場しないのは第1シーズン『トビーとハットきょう』以来となる。