トビーとハットきょう

Last-modified: 2024-03-30 (土) 16:34:08

「乗り心地が良かったよ。ありがとうトビー。」
トビーとハットきょう

日本語版タイトルトビーとハットきょう
英語版タイトルToby and the Stout Gentleman/Toby the Tram Engine
脚本ウィルバート・オードリー
放送日・1984年12月18日(英国)
・1987年5月4日(オーストラリア)
・1989年4月9日(米国)
・1990年12月13日(日本)
・1993年6月11日(ジョージ・カーリン版米国)
・1998年3月19日(ドイツ)
・2008年1月11日(ハンガリー)
話数第21話
この話の主役トビー
シーズン第1シーズン
機関車紹介トビー
登場キャラクターAトビーヘンリエッタ
登場キャラクターB無し
登場キャラクターC無し
登場キャラクターD無し
登場人物Aトップハム・ハット卿スティーブン・ハットブリジット・ハットトビーの機関士乗客
登場人物Bハット卿夫人有名な小説家トビーの機関助手
登場人物Cアールズデール・エンド駅長
登場人物Dトビーの車掌(言及のみ)
登場スポットアールズデール・エンド駅
ロアー・アールズバーグ駅
アールズデール城
アールズデール湖と山線
崖沿いの線路
箱型風車
トビーの機関庫
対応原作・第7巻『機関車トビーのかつやく
(第1話『トービーとでっぷりしたしんし/トビーとふとっちょのしんし』)
あらすじ・トビーはとある田舎の支線を走る路面機関車だ。彼は太った紳士の家族を乗せて楽しませた。
そして数日後、不景気が続きとうとう路線は廃線になってしまうが…。
メモ・トビーとヘンリエッタ初登場。
・主役以外の機関車やカメオ出演の機関車が一切登場しない最初の回。
中谷ゆみさんのヘンリエッタの声はこの話だけとなる*1
・TV版で場面転換で一度暗転するのもこの話のみである。
・ヘンリエッタ曰く、トラックやバスが鉄道に来る以前にトビーは9台も貨車を牽いていたらしい。
・原作共にこの話でトップハム・ハット卿が既婚者だと言う事が判明する。
・トビーを怒らせるブリジット。
・原作と英語版ではハット卿が車掌を呼び止める台詞があるが、日本語版ではスティーブンとブリジットに乗車を促す台詞になっている。
・原作と英語版ではハット卿からの手紙の内容が伏せられている。
・トビーの機関庫を撮影機材と共に写したメイキング画像が存在する。
・この話は次回の『トーマスとけいさつかん』に続く。
原作との相違点・原作では太った紳士の正体は伏せられている。
・田舎の支線を訪れたのはTV版ではハット卿とその家族のみだったが、原作では家政婦も同行している。
・原作では車掌がハット卿の呼び止める声に驚いて笛を落として拾う場面がある。
・原作では住民がトビーに「おかしな奴」とからかう場面がある。
英国版CVナレーターリンゴ・スター
米国版CV・ナレーター:リンゴ・スター/ジョージ・カーリン
日本語版CV・ナレーター:森本レオ
・トビー:川津泰彦
・ヘンリエッタ:中谷ゆみ
・トップハム・ハット卿:宮内幸平
・トビーの機関士:掛川裕彦
・スティーブン・ハット:中友子
・ブリジット・ハット:中島千里
・乗客A:高戸靖広
・乗客B:塩屋浩三
本編(英国版)
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本編(米国版)
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シリーズ前回きてきとクシャミ
シリーズ次回トーマスとけいさつかん
原作前回ヘンリーのくしゃみ
原作次回トーマスとおまわりさん
参照画像トビーとハットきょう/未公開シーン

*1 原作では第41巻、TV版では第18シーズントビーとしんごう』から顔が付き、喋る機会が急増する。