タイトル | ダックとディーゼル機関車 |
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英語版タイトル | Duck and the Diesel Engine |
作者 | ウィルバート・オードリー |
挿絵 | ジョン・ケニー |
翻訳 | 桑原三郎、清水周裕 |
発行 | 1958年(英国) 1974年10月(日本) 2005年12月(日本:新装版) 2010年12月(日本:ミニ新装版) 2020年12月(日本:新・汽車のえほん) |
登場キャラクターA | エドワード、ヘンリー、ゴードン、ジェームス、ダック、シティ・オブ・トルーロー、ディーゼル、いたずら貨車・いじわる貨車 |
登場キャラクターB | 無し |
登場キャラクターC | トーマス、トビー |
登場人物A | 太っちょの重役、ダックの機関士、床屋の主人 |
登場人物B | ダックの機関助手、鉄道協会 |
登場人物C | 床屋のお客 |
収録話 | こぶなし機関車/ドームのない機関車(Domeless Engines) ・本土から有名な機関車シティ・オブ・トルーローがやってきた。嫉妬したゴードンは彼をドームのない機関車と呼び、張り合って早く走ろうとするがドームを紛失してしまい…。 ディーゼル機関車 ディーゼル/ディーゼル機関車のディーゼル(Pop Goes the Diesel) ・ダックは新しく入れ替え用にやってきたディーゼル機関車が何でもできるとうぬぼれるのを見て…。 ディーゼルのたくらみ/ディーゼルのわるだくみ (Dirty Work) ・ディーゼル機関車は前回の失敗でダックに逆恨みして彼の悪い噂を流す。 ・とこやへいったダック/ダック、とこやさんへいく(A Close Shave) ・エドワードの駅で仕事をするダックは、丘のてっぺんから暴走してきた20台の貨車に追いかけられ、待避線の先にあった床屋に飛び込んでしまい...。 |
メモ | ・有名な機関車シティ・オブ・トルーローの訪問とダックとディーゼルの因縁を描いた第13巻。 ・「とこやへいったダック/ダック、とこやさんへいく」冒頭のエドワードは本来より目が小さく描かれている。 ・シティ・オブ・トルーローの話していた「仕事はみんなきちんと」は、原作英語版では『All ship-shape and Swindon fashion』となっているが『All ship-shape and Bristol fashion』のもじりである*1。 ・第2シーズン(内3話)、第3シーズン(内1話)で映像化された。 |
前巻 | 八だいの機関車 |
次巻 | 小さなふるい機関車 |
参照画像 |