大きな機関車ゴードン

Last-modified: 2024-01-13 (土) 05:08:10

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タイトル大きな機関車ゴードン
英国版タイトルGordon the Big Engine
作者ウィルバート・オードリー
挿絵レジナルド・ダルビー
翻訳桑原三郎清水周裕
発行1953年(英国)
1974年4月(日本)
2005年10月(日本:新装版)
2010年12月(日本:ミニ新装版)
2020年12月(日本:新・汽車のえほん)
登場キャラクターAトーマスエドワードヘンリーゴードンジェームスパーシートビーアニークララベル
登場キャラクターBなし
登場キャラクターCヘンリエッタ
登場人物A太っちょの局長トーマスの機関士ゴードンの機関士ゴードンをからかった子供達バートとアルフペンキ屋
登場人物Bトーマスの機関助手エリザベス女王自転車の少年
登場人物Cティッドマスの警察官
内容ほりにはまったゴードン/ゴードンのだっせん(Off the Rails)
・威張りやのゴードンは「自分は事故を起こしたことは無い」と自慢している。そんな時、臨時列車の貨車を牽くのを嫌がり、に嵌ってしまう。
かれ葉/おちば(Leaves)
・洗車中のゴードンは局長に「役に立つ機関車になるまで客車は牽かせない。」と言われ、しばらくの間は貨物列車の牽引をさせられる事になる。ジェームスは小雨の中、急行を牽いてを登っていると、落葉で滑って立ち往生してしまう。
ちんぼつしたトーマス/トーマスのちんぼつ(Down the Mine)
・トーマスはゴードンをからかい、アニーとクララベルから注意を受けるが気にも留めない。後日トーマスは鉛鉱山で立入禁止の看板を超えて穴に落ちてしまう。そんなを助けに来たのはゴードンだった。
ペンキとおめし列車(Paint Pots and Queens)
・機関車達は女王様が乗るお召し列車にワクワクする。列車の仕事を任されたヘンリーだが、煙でペンキ屋さんを梯子から落としてペンキ塗れになってしまう。に代わってお召し列車を牽引することになったのは…。
説明・ゴードンの失態と活躍、トーマスとジェームスのトラブル、エリザベス女王の来島を描いた第8巻。
前巻機関車トビーのかつやく
次巻青い機関車エドワード
参照画像 640px-GordontheBigEngineCover.png 640px-GordontheBigEnginerevisedcover.jpg 日本語新装版