アビリティ/【マスターマジック】

Last-modified: 2024-03-20 (水) 20:01:35

KHII

マスターフォームのアクションアビリティ。
マジックスパイスと異なり、魔法そのものの性能を変化させる効果がある。
全体的に魔法と武器による同時攻撃を繰り出すようになる。
エンドレスマジックの影響によりフィニッシュが発生しないため、MPが続く限り連射することが可能。
アクティブホバーの恩恵が受けられないため動きの柔らかさではウィズダムフォームに劣るが、魔法自体の強化度合いはこちらの方が上。


ファイア系

武器を突き出して突進しながら炎を発生させる。剣と魔法で同時攻撃できるが、炎は多段ヒットしない。
動作前後の隙が大きい上に敵から離れやすく、ここからの追撃は難しい。
その特性上、単純な攻撃目的よりも移動技としての側面が強い。
BbSでいうと、やや動作前後のタメが露骨でヒット数が少ないファイアブリッツといえば分かりやすいだろうか。

ブリザド系

対象に接近しつつ武器を振り、後方宙返りと共に7発の拡散氷弾を発射する。
射程距離は無限、飛翔速度も非常に速いKHI版ブリザド。
ウィズダムフォームと異なり収束せず火力面では劣るため、もっぱら密集地帯に打ち込んでの雑魚殲滅が主な用途。

サンダー系

向かって左から回り込むように側転移動し、武器を振りつつ4発の落雷を落とす。
ロックオンして放つとターゲットの周囲を回るように移動する。アキラメロン
滞空時間が非常に長く、エアドッジ最高点で連射することで再現データ版サイクス狂気すら凌ぎきるほど。
ダメージ・命中の安定性共に優秀で、少数の強敵との戦いで重宝するマスターフォームの主力攻撃。

ケアル系

回復の威力倍率が魔法のランクに関わらず×30.0になり、動作時に武器攻撃が発生する。

マグネ系

武器で攻撃してから磁場を発生させる。
磁場の発生時間が大幅に伸びている。
これで複数の敵をまとめてからディザスターで一掃すると非常に強力。

リフレク系

バリアを貼りつつ、左手の武器を目の前で回転させて攻撃する。
通常時よりもコンボのタイミングが早い。