ワールド/【ゲーム・セントラル・ステーション】

Last-modified: 2023-09-03 (日) 12:28:15
原作シュガー・ラッシュ
仲間キャラなし
通常BGM
戦闘BGM
登場作品

ディズニー作品「シュガー・ラッシュ」の世界
とあるゲームセンターにある電源タップの中の世界である。
ゲーム筐体の電源が繋がれており、ゲームのキャラクター達が電源ケーブルを通じて訪れている。
ここから他のゲーム筐体に行くことも可能で、文字通りステーション(駅)となっている場所。
普段キャラクター達は自分の筐体中でゲームをしているが、ゲームセンターの閉店時間を過ぎると他のゲームに遊びに行くことも。

  • 原作映画には実在するゲームキャラが大量にカメオ出演している。あのお祭りゲームに出演しているキャラもちらほら。
    • とあるシーンにドット絵のソラらしきキャラが映りこんでいるが、ドット故に不鮮明で本当にソラなのかは意見が分かれる。

ゲームのキャラクター達は自身のゲーム内でのみ死んでも復活することが可能。
他ゲームでは復活できないため注意しなければならない。
過去にとある事件が起きた影響で他ゲームの物を持ち込む行為は禁じられ、キャラクター達はプログラム通りにゲーム進行するように努めている。
筐体の電源が抜かれるとそのゲームの世界が消失してしまうため、状況が怪しくなるとゲーム・セントラル・ステーションに避難民が押し寄せてくる事態となる。


登場キャラクター→キャラクター/シュガー・ラッシュ


Uχの途中で追加されたワールド。
データの世界に分類されるようだ。
デイブレイクタウンに突如ノイズのような現象が現れ始め、新たな敵が現れるようになる。
その原因を探っているうち、ブレインは新たな世界がデイブレイクタウンに接続したことに気づく。それはχ時間軸には存在しなかった世界であり、そして予知書で再現されるはずのない世界だった。

  • ブレインの説明によると、予知書は未来の世界を再現するが、それはχの時間軸でデイブレイクタウンと地続きだった(つまり世界がひとつだった時にその中に存在した)世界のみであるらしい。

ブレインはなんとかデイブレイクタウンとその世界との接続を安定させたが、原因を探るためエフェメラプレイヤーを派遣する。
一足先に帰ってきたエフェメラの報告を聞き、ブレインは現実世界だと思っていた自分たちがいるデイブレイクタウンが、実はデータの世界だったのではないかと推測する。

結局のところ、なぜこのワールドがデイブレイクタウンに接続されたかは不明である。何者かによるものではないか、とされているが…。
また、ノイズのような現象はこれ以降もどんどん悪化することになる。