操作方法
- マップから
兵士を送りたい開拓地をクリック→兵士を送る
または
- 兵舎から
オーダー→兵士を送りたい開拓地の座標を入力
送りたい兵士の数をそれぞれの欄に入力して、
- サポート
- 攻撃
のどちらかをクリックする。
攻撃とサポートのキャンセルは発進してから10分以内なら可能。
兵士への指示
- サポート
送った兵士は派遣先の防衛戦力として計算される。
敵に攻め込まれそうな時に退避に使える?かも
- 攻撃
通常の戦闘をしたり略奪する時はこれ。
※尚、自分のポイント数の5%以下のポイントの開拓地は選択できないので注意(廃村は例外)
編成にスパイを混ぜると、通常の攻撃と同時に敵の内情を探ることが可能。
スパイのみの編成で攻撃を行うと敵の内情を探ることが可能。
ただし、スパイを行ったことが相手に分かってしまう。
なお敵スパイに対する防御はスパイによってのみ可能。
スパイ防御によってスパイが撃退された場合、撃退されたスパイは死ぬ。
防御側のスパイは死なない。
- 偵察
スパイで情報を探りたいときに選択する。
スパイのみの構成でしか実行できない。
偵察を選ぶとスパイの速度は30分/フィールドと攻城兵器並みに激減する。
どのような場合でも相手にばれない。
撃退されてもスパイは死なない。
防御側のスパイも死なない。
移動にかかる時間
サポート/攻撃のためにかかる移動時間は
村と村の距離 * 速度 [分]
ただし速度は連れて行く兵種の中でもっとも遅いものに合わせて計算される。
もちろん帰ってくるのに同じだけ時間がかかる。
スパイとスパイに対する防衛
偵察されたとき、または敵の攻撃にスパイが混ざっているとき、
攻撃側のスパイを倒す量は防衛側のスパイの数で決まる。
つまり対スパイ防御力を持っているのはスパイだけ。
開拓地に留まっているスパイを倒すのは他の兵種で可能。
スパイシミュレーター
攻撃側の人数と防御側の人数で成功率が変化する
防御側が0人ならば成功率は
R = 1 - (0.99^n)
(n=攻撃側人数)
防衛の人数が増えるほど成功率は2次曲線状に減少してゆき、攻撃側の2倍の数で0%となる。
スパイまとめ
- 攻撃
- スパイのみで構成した場合は5人以上から攻撃ができる
- 攻撃であるため、相手側で接近警告、襲撃後はレポートが出る
- 攻撃したスパイが1人以上生存すれば、相手の兵のレポートを取得できる
- 50%以上のスパイが生き残れば、隠し分を除く相手資源量を取得できる
- 建築物をレポートできる確率は生存1人あたり約1%
※ R = 1 - (0.99^n) [R:成功率 n:攻撃側人数] - 外部にいる兵士をレポートできる確率は生存1人あたり約0.5%
※ R = 1 - (0.995^n) [R:成功率 n:攻撃側人数]
- 偵察
- 攻撃時とは異なり、1マスあたり30分の移動速度に減少
- 相手側に悟られず、襲撃後も相手側にレポートが出る事もない
- 偵察したスパイが1人以上生存すれば、相手の兵のレポートを取得できる
- 50%以上のスパイが生き残れば、隠し分を除く相手資源量を取得できる
- 建築物をレポートできる確率は生存1人あたり約1%
※ R = 1 - (0.99^n) [R:成功率 n:攻撃側人数]
どちらも防衛側のスパイにのみ防御される
防衛側のスパイ数/2は必ず倒される
占領
伯爵を含んだ部隊で攻撃すると、相手の村の支配力が2250~2750(記念碑付きの村に対しては1750~2250)の範囲で下がる。
ただし、一度に村のポイントの1/2以上は下がらない。
支配力を0以下にすれば村を支配下にできる。
低ポイントの村では村のポイントの半分しか削れないため、1人の伯爵で繰り返し攻撃するなら、最低でも3回攻撃する必要がある。
- 占領例
- 支配力6500、記念碑無しの村へ攻撃
2250~2750の支配力を減少させる - 支配力5000、記念碑無しの村へ攻撃
2250~2500の支配力を減少させる - 支配力2000、記念碑無しの村へ攻撃
1000の支配力を減少させる
- 支配力6500、記念碑無しの村へ攻撃
占領後の情報
- 伯爵は消滅する。伯爵に要した100人の開拓者は可動な状態に戻る。
- 伯爵以外の占領部隊はサポートとして村に留まる。
- 占領後に到着予定だった攻撃部隊はそのまま向かってくる。
支配力はその村のMAX値ではない。占領直前の支持率が適用されると思われる(ランダムの可能性あり)。- 占領直後の支配力は、その村の最大支配力のうち0~30%のランダムな値が即回復する。(ドイツKingsAge Team公式解説より)