199 逆に恥ずかしがるツィーネさんです

Last-modified: 2010-06-28 (月) 15:23:56

199 :それも名無しだ :2009/03/08(日) 12:49:53 ID:RMoLQfRn
セツコ「そういうわけでツィーネさん。もう使わないのでヒョウ柄パンツ差し上げます」ポイッ
ツィーネ「ばっちい」ペシーン
セツコ「…私、そんなはしたない娘ではないですよ? これ、ちゃーんと洗濯したんですが…」ヒロッテパンパン
ツィーネ「いやいやいやいやありえないし。つうか他人がはいた下着なんて着れるわけないじゃない。
  つうかバカじゃないの? つうかバカなの? いやもうバカよねあんた」
セツコ「え? だってこれ、元々ツィーネさんが私の家に置いていったものなんですが」
ツィーネ「な、なぁ!?!?」ズガガーン!!
セツコ「ほらこないだ酔っ払って遊びに来た時に。あ、ちゃんと洗濯してからお借りしましたのであ痛痛痛たたた…」ギリギリギリ
ツィーネ「は・い・て・ん・じゃ・な・い・わ・よ・な・か・す・わ・よ・こ・の・お・ば・か!!!」グリグリグリグリ
 
ツィーネ「くそ…道理でなんか見覚えあるヤツだと思ったわ…」ゴミバコニポイッ
セツコ「あ、あーあ、勿体無いなぁ。ツィーネさん、時代はエコですよ?」
ツィーネ「ヒョウ柄パンツでできるエコってなんなのよ! むしろ知りたいわよ、ったく…」ブツブツ
セツコ「安心してくださいツィーネさん」
ツィーネ「…あ? 何がよ」
セツコ「結果的にツィーネさんのパンツを台無しにしてしまいましたので、今日は私がツィーネさんにパンツを買って差し上げます。パンツのプレゼントです」
ツィーネ「弁償って言えよ」
セツコ「そうとも言います。パンツ弁償です」
ツィーネ「さっきから往来でパンツパンツいい娘がうっさい」
セツコ「まあまあ、それでは早速行きましょう」
ツィーネ「…言っとくけど、私のは高いわよ?」
セツコ「大丈夫です。所詮ユ●クロですからたかが知れてます」
ツィーネ「ゆ、ユニ●ロ違うわよ!!!」
 
~後日~
 
アサキム「ハハハ! かりあげ君のヤツめ…相変わらずだなぁ…」クスクス
ツィーネ「…しゃ、社長、お茶です…」
アサキム「フフフ、ああ…」
ツィーネ「し、失礼します…」モジモジ
アサキム「…ん? どうしたんだいツィーネ、体調でも悪いのかい?」ズズズ…
ツィーネ「い、いえ! 何でも…///」ソソクサ
アサキム「…?」
 
~トイレ~
 
ツィーネ「~~ッ!! 何でヒョウ柄の替わりが縞パンなのよあのバカ娘ぇ!!」バンッ
琉菜「だったらはかなきゃいいのに」プヒー
 
 
200 :それも名無しだ :2009/03/08(日) 23:25:27 ID:k5tGrWs4
アサキム「縞パン…それは甘美な響き…。」
レーベン「おい馬鹿社長、良いから鼻血拭けよ。」
 
 
201 :それも名無しだ :2009/03/09(月) 15:01:27 ID:YGX2puo7
デンゼル「縞パンっ!セェツコッ!いますぐ●●●を●●て●●●●を●●●あげろ!ハァハァ」
セツコ「ヒッ!チーフ!セクハラです!」
デンゼル「セクハラではない!これは隊長命令だっ!」
セツコ「お、横暴です!食券濫用です!ていうかカメラしまって下さい!」
ガチャ←ドアの開く音
デンゼル「グッ●~ニン、マイ●●セっちゃ~ん」
トビー「おざーす、…ってチーフが二人」
デンゼル(後から来た方)「な、なんだ貴様は!?まさか●●の●●●か!?」
デンゼル(最初からいた方)「ふふふ、ばれてしまってはしょーがない!とうっ!」
バッ
セツコ「ア、アサキム!」
アサキム「ふふふ、今回は失敗したがいつかセツコの縞パン姿をこのカメラに収めてやる!またなっ!」キラッ☆
セツコ「………………」
トビー「ま、まぁなんだ、セツコ?あんま気にすんなよ…」
デンゼル「全くあの●●変態社長はなにをやってるんだ!」
トビー「遊んでないで仕事しろってんだ」
セツコ「人の事言えませんよ」
デンゼル、トビー「……………」