6-38 大コンラン!

Last-modified: 2010-06-28 (月) 15:55:47

26 :それも名無しだ:2009/05/06(水) 00:28:23 ID:ZuwDiluZ
むむっ…!コウタがラリアーばかり優遇するのでラリアーと入れ替わるティスが見える
そしてラリアーもティスの体で反撃を…
 
 
27 :それも名無しだ:2009/05/06(水) 01:22:21 ID:8USpj/cE
ティリアー「な、なんか、付いてる!?」
ラス「無い・・・なんかすーすーするよぉ・・・」シクシク
 
 
28 :それも名無しだ:2009/05/06(水) 05:10:06 ID:+2DD0mn8
何を血迷ったのかいきなりたまには男同士で、と風呂に誘われて大混乱するティリアーと、
落胆の余り気付かずに風呂の戸を開けてコウタを大混乱させるラスが見える……。
 
そういや昔、デスとティスピニスになった事なかったか?
 
 
29 :それも名無しだ:2009/05/06(水) 06:10:37 ID:kpiLsBXD
見た目がラリアーだからと遠慮なくコウタにじゃれるティリアーとそれを撮影して過ちさんに見せるラージが見えた
 
 
30 :それも名無しだ:2009/05/06(水) 11:25:26 ID:Cmlx8EUM
そして仕返しにティスが普段言わないようなセリフを発言をコウタにするラス
もちろんラージによって永久保存され、着信ボイス用に加工もされています
ファンの方々には“ティスはそんなこと言わない!”と大変好評です
 
 
余談だがティリアーの途中に存在しないはずのエが見えたが気のせいだったぜ!
 
 
31 :それも名無しだ:2009/05/06(水) 11:35:49 ID:+2DD0mn8
なぁ……、呑気にコウタとの絡みを俺達は妄想してる訳だが……、ラリアーって、フィオナによく絡まれるよな……?
ティスの貞操の危機なんじゃないのか……?元に戻ってガクブルしながらコウタに慰められてそうだが……
 
 
32 :それも名無しだ:2009/05/06(水) 12:16:10 ID:ax84AjzP
≫29
デュミナス「あの子がこんなに過ちいっぱいの笑顔で…コウタさんの元へ預けた方がいいのかもしれませんね」
フィオナ「ギャー!!」
 
 
36 :それも名無しだ:2009/05/08(金) 13:21:49 ID:R6NfNfXI
上の流れのネタを思いついたが…二人の名前どうしよう…
 
 
37 :それも名無しだ:2009/05/08(金) 23:54:33 ID:W9NgSvdp
そのままでいんじゃね?
 
 
38 :そのままとはこういうことか?:2009/05/09(土) 11:54:07 ID:rKTYGqyX
≫23のすこし後くらい
ティス「えい!くらえー」
ラリアー「うわっ!」グラリ
どてっ…べしゃっ
ラリアー「ああっ!兜が!?」ガーン
ティス「べーだ」
コウタ「あーあ…ったく、しょうがねえな。俺がもっと頑丈なつくりのやつを教えてやるよ」
ラリアー「えっ?いいんですか?」
コウタ「気にするな。昔からこういうのは得意なんだよ」
ラリアー「はい!」
ティス「コウタ!あたいもあたいも!!」
コウタ「てめえは、ちったあ大人しく反省してやがれ!!」
ティス「むー!今日のコウタはラリアーばっかりー。えこひいきだecoひいきだ」
コウタ「はあ?今日は男の節句なんだから別にいいじゃねえか」
ラリアー「そーだそーだ」
ロア「(それにしてもずいぶんと地球に優しいひいきだな…)」
ティス「むー」プクー
コウタ「でな、兜を作る時に、ここをこうするとな…」
ラリアー「へえ…えーっと、こうであってますか?」
コウタ「違う違う、ここをこうする時にこっちを…」テトリ
ラリアー「あっ、そうか」アシトリ
ティス「…!」
コウタ「おっ、なかなか筋がいいな」
ラリアー「えへへ…ありがとうございます」
ティス「……ラリアー、ちょっとこっちに来て…」
ラリアー「なに?僕今忙しいんだけど」
ティス「いいから早く…」
ラリアー「もう、しょうがないな…何か用なの?」
ティス「うん、大事な用だから早く」
 
ゴチーン!
 
ラリアー「ううっ…痛いよー…」
コウタ「おい、大丈夫か?」
ラリアー「廊下でティスにたたかれたよー…」
コウタ「あー、そいつはすまねえ。あとでよーくいって聞かせるからよ」
ラリアー「ううっ…」だきっ
コウタ「痛むのか?」
ラリアー「はい、ちょっと…」
コウタ「えーっと…いたいのいたいのとんでけー」ナデナデ
ラリアー「えへへへ///」
―十分後
コウタ「ラリアー、もう大丈夫か?」
ラリアー「はい、あっしはもう大丈夫ですぜ」
コウタ「そうか」
ラリアー「あっ、コウタさん!」
コウタ「ん、どうした?」
ラリアー「さっきの続き、教えてもらってもいいですか?」
コウタ「ああ、いいぜ」
ラリアー「じゃあ、ちょっとお邪魔しますぜ」
(膝に)ちょこん
コウタ「はい?」
ラリアー「この方が直接教わることができて都合がいいですぜ」
コウタ「それもそうだな。それじゃあもう一度最初からおさらいするぞ」
ラリアー「はい!」
コウタ「まずここを折るときにこの部分をこうして…」ベタベタ
ラリアー「///」
ラージ「…」パタン…アタシャミマシタヨ
 
 
39 :それも名無しだ:2009/05/09(土) 12:01:38 ID:8+ZGGzwc
デュミナス「これも、あやもち(柏餅)…」モフモフ
ラージ「デュミナスさん、デュミナスさん」
デュミナス「なんですか?私の食事風景を撮影することは禁則事項ですよ?」
ラージ「いいえ、それよりもこれを見てください。偶然にも見てしまったのですが…」
つ コウタの膝の上で乙女のような表情のラリアーの写真
デュミナス「なんという過ち!」ブッ
ラージ「この二人、非常に仲がいいと思いませんか?」
デュミナス「仲がいいと言うよりもむしろ、そういうレベルではない過ちの気配が…」オモニラリアーノホウニ…
ラージ「ええ、僕も実にびっくりしましたよ…」
デュミナス「けれども、あの子がこんなに過ちいっぱいの笑顔で…もしかしたらコウタさんの元へ預けた方がいいのかもしれませんね」
フィオナ「ギャー!!」
ラージ「おや?いたんですかフィオナ?」
 
ティス「う…うーん…あいたたたた…もう、ひどいよ…こうなったら悪いけどコウタさんにいいつけちゃおっと…」
ガラリ
コウタ「おう、テメエちょうどいいところに来た。ラリアーに謝れよな」
ラリアー「うわーん、コウター!ティスがまたあっしをいじめに来たよー」ギュッ
コウタ「でえじょうぶだ。俺が守ってやるからな」
ラリアー「うん…///」ギュウウウ…
ティス「なんという過ち!」ブッ
ティス「ちょっとティス!なにやってるの!?」
コウタ「はあ?ティスはテメエだろが?」
ティス「違います!僕はラリアーで、そっちがティスですよ!!」
コウタ「なんだと…」
ラリアー「だまされちゃ駄目です、ティスは自分が相手にされないからってあっしのフリをしようとしてるんですぜ!」
コウタ「なるほど…危うくだまされる所だったぜ」
ティス「(すでにだまされてますよコウタさん!!)」
ラリアー「(べーだ)」ペロ
ティス「(ティス!本当にやめてよね!!)」みょんみょん
ラリアー「(へっへーん!ラリアーばっかりチヤホヤされるからだもーん)」みょんみょん
ティス「(そう…そっちがその気ならこっちにも考えがあるから!)」みょんみょん
ラリアー「(はん!やれるもんならやって見やがれー)」みょんみょん
ティス「(わかった…後悔しても、もう遅いからね…)」みょんみょん
コウタ「とにかく、明日からはまたちゃんとかまってやるから今日のところは、な?」
ティス「……ねえ、コウタ」
コウタ「あ?どうした?」
ティス「コウタはあたいのこと好き?」
コウタ「はあ?急に何言ってやが…」
ティス「あたいはっ…!コウタのことが……大好き!!///」
コウタ・ラリアー「…」ポカーン
はっ!
コウタ「なっ!?」ズガーン!
ラリアー「にいっ!///」ズガーン!
ティス「だからコウタはあたいのものだ!ラリアーには絶対に渡さない!!」
ラリアー「え、ちょ…やめ…///」
ティス「コウタのことを考えると、頭の中が真っ白になって何も考えられなくなって、それでついきつく当たっちゃうけど…」
コウタ「お…おう…」
ラリアー「いや、そんなんじゃ全然ないって!!///」
ティス「でも…あたいは…コウタにずっと見ていて欲しい…コウタがこっちを見てくれないととっても辛いの!」ポロポロ…
コウタ「あ、いや…あの俺はだな…その…///」
ラリアー「いやああああああ!!やめてえええ!!///」ナンデソンナワザデキルノ?
ティス「ねえ…コウタ…お願いだからずっと…ずっとずっとあたいのことを愛してください…///」
コウタ「…がふっあ!(吐血)」
ロア「死ぬなコウタ!傷は浅いぞ!!」
ラリアー「/////////」カアー
ティス「(ふう…まさかこんな所で演劇部にいる先輩による“勝つ為の女の演技講座”が役立つ日が来るとは…)」
―ものかげ
デュミナス「…」ソーッ
ラージ「ほのぼのした雰囲気から一変して修羅場ですね…」
フィオナ「オノレコウタクンメ…」
 
 
40 :それも名無しだ:2009/05/09(土) 12:05:03 ID:8+ZGGzwc
ショウコ「なに?何の騒ぎ」
デスピニス「何かあったんですか?」
ラージ「実はかくかくしかじか…」
ショウコ「え///お兄ちゃんって、もしかしてそっちの方向にも…」ドキドキ
デスピニス「けど、ティスの気持ちもちょっとわかるな…」
デュミナス「それにしても、まさか姉弟で同じ人を好きになるなんて、過ちな…」
ラージ「いろいろな意味で問題は山済みですけど、でも結論は本人達に任せるしかありませんね」
デュミナス「そうですね…」
ショウコ「お兄ちゃん、頑張って幸せになってね」
フィオナ「いいえ!こうなったら、あたしが身をもってラリアーを禁断の恋から解放してあげるしかない!!」
デスピニス「(フィオナさんのはまっている近畿も大差ないような…)」
 
フィオナ「ラリアーくーん」ダキッ
ラリアー「えっ??うわっ!くるし…」
ティス「えっ、フィオナさん?」
フィオナ「こら、だめじゃないラリアー君、ティスがコウタ君のこと好きなのを知ってるのにー」
ラリアー「ち、違う!いや、違わなくないけど違う!!」
フィオナ「さあ、ラリアー帰るわよ。この後の二人の邪魔しちゃ悪いでしょ」ガシッ
ラリアー「えっ、ちょっと待って!」マダイレカワッテナイ
ティス「そ、そうですよ!もうちょっとお互いによく話し合ってから…」
フィオナ「大丈夫、あたしがちゃーんと慰めてあげるからねー」ウフフフ
ラリアー「…!」ゾクリ
ティス「フィオナさん!話を聞いてください!!」
フィオナ「駄目よティスちゃん、ラリアーはあたしのお姫様なんだから」ウフフフ
ラリアー「あわわわ…」ガクブル
ティス「だめだ…完全にお姉さまモードになっちゃってる…」
フィオナ「あたしがコウタ君のことなんか忘れさせてあげるから、ね?」ウフフフ
ラリアー「嫌!放して!!」バッ
フィオナ「ラリアー!」
ラリアー「やめて!あっしは…ここに居たい!!」ビクッ
フィオナ「でも、コウタ君はティスのことが好きなのよ?」
コウタ「いや待て!俺はだな!!///」ガバッ
フィオナ「野郎は黙ってろ!!」ゲシッ
コウタ「ぐはっ」
フィオナ「だから、もうコウタ君には会いに来ないであたしと一緒に…」
ラリアー「嫌…あっしは…あたいは…」グスッ
ティス「え、ちょっとティス、まさか…!」ギャクシュウ!?
 
『あたいはコウタと一緒にいたい!!絶対に離れたくなんか無い!!!』
 
一同「おおーーー!なんという過ち」
コウタ「いや、お前の気持ちは嬉しいが、いろいろ障害が大きすぎるだろ!!その…年齢差とか…」フラフラ
ロア「それもあるが、ダメージでもっと根本的な問題を忘れてないか?」
ティス「あああ…僕のキャラが過ちな方向に…」ワナワナ
 
 
 
フィオナ「フラレちゃった…」クスン
ラージ「フィオナ、飲みすぎると体に毒ですよ」
フィオナ「これが飲まずにいられるかってのよ!」ウガー
ラージ「はあ…」
フィオナ「親父!もう一杯」
ラージ「僕はあなたの父親になった覚えはありません。というか、なんでただの炭酸水で酔っ払うんだか…」
フィオナ「法律上の問題よ!とにかくお代わり!!」ゴトリ
ラージ「はいはい、こうなったらとことん付き合いますよ」
 
 
41 :それも名無しだ:2009/05/09(土) 16:25:09 ID:sijh3p1W
なんという過ち噴いたwww
闇脳「キリンのヌューダ飲んで酔っぱらってはいキミヌードっちゅうことやね! 痛!? 何すんねん!」
 
 
42 :それも名無しだ:2009/05/09(土) 16:59:57 ID:GOSrUsHE
えーと……、まずはGJを贈らせてくれ。ちょっと混乱した頭を冷やして来る。
 
真面目にティスの貞操の危機吹いた……