二冠で済めばいいほうよ

Last-modified: 2021-01-30 (土) 21:31:20

畠山和洋に対するその界隈の人たちからの評価。

概要

2015年7月15日、週刊プレイボーイの公式ニュースサイト『週プレNEWS』にて掲載された記事中の1文。
間近に控えたオールスターゲームに準え、オネエの視点から勝手にプロ野球選手のオールスターファン投票を行ってしまおうという主旨のもの。
タイトル発言の由来は球宴時点で畠山が本塁打と打点の二冠王だったにも関わらず、球宴に選出されなかった事が話題を集めていた事から。
その内容のインパクトからなんJで大きく話題を呼び、現在では陽気な名無しさんの語録に混ざって使用されている場合も多い。

記事(抜粋)

セの二冠王・畠山の球宴落選にあの人たちが憤慨していた

球界関係者をアゼンとさせた「セの二冠王・畠山、まさかの球宴落選」の報は、野球好きオネエたちにまで波紋を広げていた。
というのも畠山、その界隈(かいわい)では知る人ぞ知る、かなりの人気モノなのだとか。

 

原さんは嫌いじゃないけど、こんなゲイゲイしい男を選ばないなんてヒドいわ。今どき、珍しい古風なガチムチでフンドシ、プリケツ、岩手出身。二冠で済めばいいほうよ。彼はガチのにおいがするわ」(Tomさん)

 

「ガチムチ熊系のカーストではトップに君臨する存在よ。畠ゲイ山が出ない『夢の球宴』のどこに夢があるのよ!」(褌[ふんどし]ママ)

なんJでの反応

シンプルながら妙なテンポとキャッチーさを兼ね備える文章、何故か納得しそうになる畠山の魅力、そして岩手県への熱い風評被害などから瞬く間に拡散され、なんJにおける「ホモは文豪」という風潮を加速させた。
なお、畠山自身はこの後にケガで離脱したため、選出されていてもオールスターへの出場は不可能だった模様。

関連項目