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スキル 
フェイタルカッティング
対象に物理攻撃を行い、クリティカルダメージを与える。
[解説]
エスカイア/パラディンで初期で覚えているスキル。
使用時、チェイン1段目のスラッシュの発動率が上昇する。
初期スキルだけあってLvを上げた際の上昇率は宜しくない。こちらを上げるよりは素直に別のスキルにポイントを割いたほうが良い。
リモートブロウ
対象に遠距離攻撃。
[解説]
プロヴォークを除けば、エスカイア/パラディンで唯一の遠距離攻撃スキル。
射程はプロヴォーク以上あり、画面中央から端の敵に届く。
その代わり、敵意補正はプロヴォークの半分以下である。
プロヴォークと違いダメージ判定があるが、必中ではない。
(ミス判定時の敵意補正発生の有無は不明。)
オーバーパワー
対象に物理攻撃。
一定時間、スタミナ防御力を低下させる。
[解説]
敵のスタミナ防御力を乗算で減少させる。(Lv1で-30%、Lv2で-40%)
PTで使用することにより敵のスタミナを一気に減らしやすくなる為、非常に有用。
シールドバッシュ
対象に物理攻撃を行い、行動不能にする。
キーを押したままにするとチャージが開始される。
最大チャージで使用した場合は行動不能になる時間が長くなり、
対象の攻撃準備を妨害することができる。
[解説]
エスカイア/パラディンで使用可能なチャージスキル。
1秒間のチャージを行う事で、詠唱/チャージを伴う敵のスキルを妨害できる。
(敵の詠唱/チャージ中に限りミス判定でもこちらのチャージが完了していれば確実に妨害する。)
迷宮のボス等、一部のボスが使うアラート音があるスキルも妨害出来る為、高Lvダンジョンでは必須に近い。
コツとしては敵が詠唱/チャージ中にシールドバッシュのキーを押しっぱなしにする。
次にチャージが完了したら体感0.5～1秒程間を置いてから撃つと成功する。
(サーバーのラグにより、チャージ即発動すると未チャージと見なされて妨害出来ない場合がある為。)
マーチングオーダー
一定時間、自身とパーティーメンバーの移動速度を上昇させる。
[解説]
移動速度を30%増加させるスキル。
効果時間は短いが、戦闘終了からの次の場所への移動用としては十分である。
ディフェンススタンス
一定時間、自身の物理防御力と魔法防御力を上昇させる。
効果時間中は移動不可状態になる。
[解説]
スキル説明では防御力を上昇させるとなっているが、実際の効果は
効果時間中は「無敵」状態となり、被ダメージが0になる。
主に高LvダンジョンでPTや自身がピンチの際の時間稼ぎのスキルとして使う事となる。
プロボーク
対象の自身に対する敵意（ヘイト）を上昇させる。
[解説]
エスカイア/パラディンで使用可能な敵意補正を持つスキル。
リモートブロウより射程はやや短いが、倍以上の敵意補正があり必中である。
PTプレイの際にリモートブロウと併用する事により、敵はほぼ自分からターゲットを変える事がなくなる。
欠点と言えば、敵意補正が固定値である為、味方の火力が高くなってくるといとも簡単にターゲットが剥がれ
てしまう事と、CTが4秒である為、回転の速い狩りをする場合はそのCTが地味に足枷となってくる事である。
(3/28現在、このスキルの敵意補正に武器威力等の補正が乗るかは不明。)
エンデュランス
スタミナ防御力が上昇する。
[解説]
スタミナ防御力を上昇させるパッシヴスキル。
成長技能以外ではこのスキルにより唯一スタミナ防御力を持つことになる為、恩恵は大きい。
4/6時点ではLv2でスタミナ防御力は30%しかつかないが、Lv38でさらに上げられる模様。
アイアンウィル
上級状態異常への抵抗力が上昇する。
[解説]
生命系状態異常の抵抗力を増加させる。
(生命系状態異常はウォーロックのDOTダメージ等が筆頭)
ブレイブハート
一定時間、LPを一定値以上に維持する。
[解説]
クラススキル1段目のスキル。
HPが15%以下となった時に発動。
Lv1で5秒、Lv2で発動から8秒間、LPが15%以上に維持される。
通常狩りはもとより、高Lvダンジョンでは無難な選択肢となる。
ナイツオブグローリー
ブロック発動時、自身のLPを回復する。
[解説]
クラス1段目のスキル。
ブロック発動時10%の確率で、自身のLPの5%を回復する。
(例：最大LP1000とした場合50回復)
ブロック発動時であり更に10%という発動率の為、このスキルに頼っての回復は望めない。
更にCTが10秒もある為、PTで範囲狩りをしようにもこのスキルの有効性を見出す事が出来ない。
ソロ用として使うくらいか。
武器習熟（パッシブ）
片手剣を装備すると、物理攻撃力が上昇する。
[解説]
片手剣の攻撃力を上昇させる。Lv1毎に1ずつ増加する。
低Lv時のポイント消費は少な目であり、取れば取るだけ効果が実感できる。
しかし取り続けるとトータルで見るポイントが馬鹿にならなくなって来る為(Lv10まででポイント100程度消費)
防具習熟(重鎧)と比べて優先度はかなり低い。
防具習熟（パッシブ）
重鎧を装備すると、物理防御力が上昇する。
[解説]
重鎧装備時の物理防御力、魔法防御力そして最大LPが上昇する。
このスキルを習得する事で、重鎧以外の胴装備時にペナルティが発生する。
パラディンはそもそも被弾してなんぼの職業の為、このスキルを取らないと話にならない。
スラッシュ
フェイタルカッティング使用時、
連携して発動率が上昇する。
[解説]
エスカイア/パラディンが初期で覚えているチェインスキル1段目。
CTが1秒の為、連続して出る事があるが、PT必須スキルが多いパラディンの場合は、
こちらにポイントを割くのは難しい。
パニッシュメント
対象に物理攻撃を行い、
自分の物理攻撃力を上昇させる。
対象が行動不能状態の場合、発動率が上昇する。
[解説]
エスカイア/パラディンで使用できる1段目のチェインスキル。
割と高めの威力に、短時間だが攻撃力アップのバフが付与される。
パラディンで覚える事が出来るウィルブレイクの発動率が上昇し、さらにウィルブレイク使用時に発動率が上昇するスライスアジリティのデバフが共にPT狩りでは有用である為、優先的にとっておきたいスキルである。
ブリーフィングディセクト
対象に物理攻撃を行い、出血状態にする。
フェイタルカッティング使用時、連携して発動率が上昇する。
ダブルスラッシュ
対象に物理攻撃を二回行う。
スラッシュ発動時、連携して発動率が上昇する。
[解説]
エスカイア/パラディンで使用できる2段目のチェインスキル。
スラッシュと併用することで発動率が上昇する。
連撃の為一発の威力が低めである事、そして各々に命中判定があり、実際の威力は表記より低くなりがち。
更にパラディンの場合は同じ2段目のチェインスキルにウィルブレイクがある為、PT用でもソロ用でも
こちらを優先してとる有用性が余りないと言える。
ウィルブレイクよりLvを上げ易い為、パラディンで火力よりのスキル構成にする場合は一考の余地はあるが、
他に必須なスキルが多いパラディンにとっては、ポイント的にあまりお勧めできない。
利点としてはCTが1秒であり連続で発動するので、火力スキルとしては有用である。
ウィルブレイク
パニッシュメント発動時、連携して発動率が上昇する。
[解説]
チェイン2段目のスキル。バニッシュメント発動時は発動率が上昇する。
スキルダメージの他にスタミナダメージも与える為、PT用に欲しいスキルである。
またスキル威力もパラディンスキルの中では高めの為、クリティカルダメージの恩恵が大きい。
