パラディン/スキル

Last-modified: 2016-07-08 (金) 14:45:32

目次

スキル

レベル20でパラディンにクラスチェンジできます。
エスカイア時に取得したスキルはいったんリセットされますので、
またスキルを振り直します。

プロボーク

対象の敵意を増加させる。

プロボーク.jpg

ワイドプロボーク

周囲にいる敵の自分に対する敵意を上昇させる。

ワイドプロボーク.jpg

[解説]
プロヴォークの範囲verとなるスキル。
敵意補正はプロヴォークより若干劣るが、複数の敵をターゲットする必要がある場合に使えるスキルである。
通常ダンジョンのボスを取り巻きごと抱えたい場合に使用するのが主となるだろう。
効果範囲が思ったより広い為、狭い小部屋に敵が密集している中で使用するとタコ殴りに合う。
状況によりマキシマムガーディアンと使い分けると良い。

アルティメットアサルト

連続して攻撃する。敵が気絶状態の場合、致命的なダメージを与える確率が上昇する。

[解説]
5回連続攻撃するスキル。敵がグロッキー状態の場合は50%の確率でクリティカルとなる。
パラディンのアクティブスキルの中では恐らく一番威力の高いスキルであるが、一発の威力が低い為
クリティカルの恩恵を感じにくい。ダメージソースとして使うならクリティカルダメージを増加して
使用するのが吉。

このスキルの隠れた性能の一つとしてスタミナダメージが高めである為、敵のスタミナを一気に減らす手段としても有効である。

ディフェンスポジション

自分の物理防御と盾防御確率が上昇する。

マキシマムガーディアン

一定時間、防御力を大幅に上昇させる。効果時間中は移動不可になる。

[解説]
移動不可になる変わりに周囲の敵のターゲットを集め、自身に防御力上昇のバフを与える。
効果の範囲はワイドプロヴォークより狭く、ワイドプロヴォークで敵をある程度引き寄せてから本スキルを使用するとうまい具合に巻き込むことができる。
また範囲の狭さを利用して、狭い小部屋等ではワイドプロヴォークより使い勝手が良い場合もある。

欠点はCTの長さ(CT軽減装備なしで2分)である事。
ヘイト自体は増えないため効果が切れるとターゲットが外れる。
使うタイミングをよく考えていこう。

余談だが、ワイドプロヴォーク、マキシマムガーディアン共に敵意補正をかけられる人数に限界がある模様?
(迷宮で大量の敵を釣った状態で使用すると一部の敵にエフェクトが発生しておらず、かかってない可能性がある。)

アンブレイカブル

周辺の敵を挑発して、自分への攻撃を集中させる。

[解説]
グロッキー状態で発動する。クラス2段目のスキル。
アクティブな対象のみを挑発するため、常時セットしておいても問題ない。
敵にタコ殴りされやすくグロッキーになりやすい範囲狩りで非常に有用となるスキルである。

尚、範囲狩りでこのスキルを当てにする場合は回避を上げすぎないように注意すること。
(回避する事でスタミナが減らない→グロッキーにならない為、このスキル事態が発動しない。)

ブロッキング

一定時間ブロック発動率と盾防御力が上昇する。

[解説]
自己バフスキル。使用すると5分間ブロック発動率と盾防御力が上昇する。
使用時、頭上に盾のエフェクトが発生する。
※4/7現在、戦闘中にこのスキルを発動するとCTのみが発生し効果が発動しない場合がある。
 緊急時以外は戦闘前や終了後に更新するのが良いだろう。

レジストマジック(パッシブ)

魔法抵抗が上昇する。

[解説]
魔法防御力が上昇する。
上昇量は低めだが(Lv1毎に6上昇)、数少ない魔法防御が上昇するスキルの為、パラディンには有効である。
(他に魔法防御がつくのは成長技能、首飾り、指輪と一部のオプション付き装備のみ)

シールドマスタリ(パッシブ)

シールド防御力が上昇する。

[解説]
盾装備時に盾防御力が上昇する。
ブロック発動時は通常の防御力に盾の防御力も計算される為、被ダメが大幅に減少する。
それを考慮すると是非Lvを上げておきたいスキルである。