カードリスト/Ver4/魔種/酒呑童子

• 考察
  自身のダメージを一定値以下に落とす大型マジシャン。
  そのせいか血晶武装時にDEFが下がるようになっている。(武装時から変わらない)
  逃げる時にダメージを減らす機会がないマジシャンにとって役立つアビリティである。
  数値としてはATK218以上の通常ダメージ、ATK129以上のクリティカルダメージを60にすることができる。
  通常ダメージを与えるATK218以上のディフェンダーやマジシャンは高コストにしか存在しないため効果を発揮し辛い。
  逆にクリティカルダメージを与えるアタッカーに関しては、
  どんなにATKが高くても30コスト相当のATKのダメージに抑えられるため、
  アビリティの恩恵を大きく受けることができる。
  しかし一部の使い魔が持つ上乗せによる追加攻撃は本体攻撃とは別にそれぞれ計算されるため、
  60以上のダメージを受けてしまう。
  扱う上で相手に追加攻撃持ちの有無をしておかないと想定外のダメージで、
  死滅してしまう恐れがあるので注意したい。
  
  
  ネツァとして見るとATKが上がることでより火力を増しHP差をつけやすくなるが、
  PSYが低下すると自身の弱みである追加攻撃である精神力ダメージが増えてしまうため少し難しいところがある。