用語集

Last-modified: 2012-05-22 (火) 22:33:09

用語集

基本用語

APT BPT

デッキをパーティ毎に分けた場合の、それぞれのパーティ(PT)を区別する略称。
1PT、2PTとも。
2PT準備しておくと全滅させられた時、半壊したときに、即座に交代して出撃することができる。

スマッシュ

スマッシュ参照。

Excellent

相手ユニットを全滅させること。アルカナゲージを1/8ほど削ることができる。
BPTが即座に出撃してくるため、迂闊にExcellentを取るとカウンターを受ける。
相手を全滅させる場合は、主人公と強力な使い魔を囮にして,サクリファイスで回復するなどするのが定石。

C単(コモン単)

SR、R、CのうちCのカードのみで構成されたデッキのこと。
類)神単、亜人単など

US

アルティメットスペルのこと

ランカー

全国ランキング上位に位置するプレイヤーのこと。
このゲームにおいて、ランカーの発言力は大きく、ランカーが使っているデッキはすぐに全国に溢れかえってしまう。
多大な利益、すなわちプレイヤーにデッキの形を、また運営には金銭的な利益をもたらすため良性と考えるプレイヤーと、台バンをするわ稼動直後に1日中台を占拠するわ気に入らない修正が入ると騒ぎ立てるわなど、ランカーという知名度の高さゆえにこういった迷惑行為(修正について騒ぐことは一概に迷惑行為とは言い切れないが)が目立ってしまうこともあり、他のプレイヤーや店舗にとっては悪性と捉えることもできる。
ちなみにLOVのランカーは晒しスレを見て貰えば判る通り、一風変わった人が多い。

スタン

ボス専用の状態異常。一定の条件を満たすと発生し、動きが止まる、防御力低下、弱点付与などの効果がある。
大ダメージを与えるもよし、この機会にメンバーを入れ替えるのもよしの状態なので積極的に狙いたい。

資産

カード資産。実際に所持しているカードのこと。

メタ

カードゲーム用語。日本語だと「対策」が最も近い。
あるデッキを仮想敵とした対抗策のこと。もしくはそれを実行すること「メタる」「メタを張る」。
逃げが嫌だからアルカナを入れよう。魔種が怖いからペガサス入れよう。というのもメタである。
デッキそのものが対抗策になっている場合はメタデッキ。
メタデッキは一般的に仮想敵には強いが、ほかの相手には弱いという特徴をもつ。
メタはメタを呼び、流行や環境を作る。
蛇足だが、弱点属性のあるこのゲームでは、相手の弱点属性が1つでもあるだけで戦況が大きく変わる。流行や環境を読み取れば、万能なデッキを作り出すことも可能。
語源は英語のmeta(高次の)初出はTCGマジックザギャザリング

排出

ゲームが終わった後のカード排出のこと。C:R:SRの比率をさすこともある。
別名500円カードダス。これはゲームが終わってもその内容がセーブされなかったことに由来する。

シャーク・鮫

トレード用語。価値を偽ったトレードを持ちかけること。
主にターゲットになるのはカードの価値のわからない初心者である。
鮫対策としてレートを知っておく、そもそもトレードを行わない。などが挙げられる。
トレード板などで鮫、微鮫などの表現を見かけるが、こちらは「放出側が得をする」程度の意味
ちなみにコレクターに対し大量のコモンカードを放出し、トップレアを手に入れるのは鮫ではない。
双方価値を知った上でのトレードであるならば、釣り合わなくとも鮫ではなく、価値観の違いである。
語源は英語口語表現のloan sharking(高利貸し業)等
ちなみに鮫は海種使い魔「シャークマン」の略称でもあったりする。

グピ・グッピー

トレード用語。価値を偽ったトレードの被害者。損する側。
語源はシャークに食べられる小魚のイメージ。
トレード板などでグピ、微グピなど表現を見かけるがこちらは「放出側が損をする」程度の意味

同族狩り

属性の制限を受けない主人公が、同種族が苦手とする武器を持つこと。
使い魔は自分が弱点とする攻撃属性を持たない上、主人公は強制出撃であり毎回出撃出来る(弱点を突ける)ため、強烈なアンチとして作用する。
戦略上、同族には有利になるが、不利な種族も出てしまうため余裕がある場合にのみ行うのが賢明だろう。

カバディ

有利な状況のプレイヤーが押したり引いたりを繰り返して相手を焦らす戦術のこと。
お互いに睨み合いながら押し引きをする姿からカバディの名が付けられた。
不利な方は攻めても返り討ちの危険があり、ゲートまで追いやってもその後の展開(戦闘・掘削)で負ける。
引いたら石を割られるか施設を封印される。そうして葛藤している間、時が無駄に過ぎていく…
こうなったらさっさとゲート内に帰ってジュースでも買って来るのが得策である。もしくはレアカードを引けるように祈ろう。
対策としては、ブルドーザーをさせない立ち回りが必要だが相性如何ではどうしようもないので素直に諦める他無い場合も多い。
捨て身の特攻を掛けるか、大人しくジュースで一服するかはプレイヤー次第。

空打ち

意味のない特殊技発動やOK発動の事
迷惑行為であり、残りカウント0のときにフルバーストをすると嫌われるのみならず晒し対象になるので注意しよう。
尚、ストーンを割るときに罠を警戒して無敵付与や防御UPを使うのは空打ちにはならない。
また、後1パリンで勝てるor負ける状況などどちらかの勝利が確定している状況での空打ちを「勝ち確空打ち」「負け確空打ち」という。

ジプシー(デッキジプシー)

バージョンごとに「強い」と評価されているカードやデッキ、あるいは頂上リプレイに載ったデッキへ頻繁に乗り換えるプレイヤーに対する蔑称。単にジプシーとも。
ジプシーとは、特定の国を持たず放浪の中で生きてきた民族に対する呼称でしばしば差別的な意味を含む。

強デッキ、強カードが出るとそちらに乗り換える人が大多数を占めるため、強デッキ=流行デッキという構図になりやすい。
そのため、いつ何度やっても同じようなデッキが相手でつまらない、という意見の人や、単に流行のデッキに勝てない人が流行デッキ使いを非難する意味で使うことが多い。
何れにせよ自己中心的で自分勝手な理由であり、基本的に蔑称として用いられることが多い。
自身ならともかく他者に対してはトラブルの元となるので使うべきではない。
ひとつのカード、デッキにこだわりを持つのも良いが、さまざまなデッキを組んで楽しむのはLoVを含むカードゲームの大きな要素の一つである。
流行のデッキに対する対策やデッキを考えることもLoV及びカードゲームの基本であるし「流行デッキを使う」のもまた対策の一つ。
TCGという性質上、各バージョン毎に強いデッキや流行デッキが出来るのは至極当然のことである。
仮に強デッキが全く存在しない完璧なバランスがあったとしても、それはそれでゲームとしての性質や面白みを損なう事になりかねない。
自身の考え方や楽しめない原因を他人に押し付けるのではなく、広い心を持ってプレイすることが大事である。

パズル

「最終的にどんな状況になるか」の予想を端的に言い表した表現。ランカー層が使い始めたのがきっかけで広まったらしい。
自分と相手の平均速度・特殊技・スキルの有無によって対戦ごとに変わり、勝利を確定させるまでの過程がパズルと呼ばれる。
お互いに相手の狙いを察知し、そのときの行動によって瞬時に作戦を変えて対応しなければならない。
後半になると地形、ストーンや施設までの距離、罠、控えのPTなど、全ての要因が絡んで読み合いになる。
これを理解していないといつの間にか不利になって敗北…ということになる。
また、アルカナブレイク系の特殊技はこのパズルを崩すために用いられるのが主。1パリンの差で勝てると思っていたのがまさかの伏兵でlose…敵使い魔はしっかり確認するように。

掘り師

筐体に貼り付いて延々とカード目的にプレイしている人の事。大抵パワーズ狩りが殆どである。
中には仲間を引き連れて集団で行う輩も居り、迷惑千万この上なし。
一般的には迷惑行為なのだが、ゲーセンの収益を考えて店員に通報しても対応して貰えないケースもある。その時は素直に引き下がるか他店を当たってみよう。
間違ってもリアルファイトに持ち込む、なんて事は無いように。

ピンダメ

「敵1体に大ダメージを与える」特殊技のこと。
1体=ピンから。

ステータス関連

脳筋

「脳みそが筋肉」の略。基本的に蔑称。
このゲームでは、戦闘パーティによるごり押し戦術を指す。狭義には、バハムートのようなスキル無し、特殊技も攻撃向きのものしか持っていない使い魔によるパーティ。
プレイヤーに言うとすれば、例として「複数攻撃持ちに密集して突撃し、蹴散らされるような戦い方」を指す。
近年では蔑称の意味は薄れてきている。とはいえ、あまり使うべき言葉ではない。

種族

使い魔にはそれぞれ種族が決められている。
LoV1では種族は7種類あり、それぞれ超獣・亜人・神族・魔種・海種・機甲・不死となっている。
LoV2では人獣・神族・魔種・海種・不死の5種類になった。
種族ごとにパラメーターの特徴があるが、もっとも注目すべきは種族によって弱点が決められているということである。

レベル

プレイヤーキャラクターのレベルと使い魔のレベルがあり、それぞれ独立している。
LoV1では使い魔はATKとDEFがレベルが1上がるごとに交互に+1された。
LoV2ではLvが1上がるとHPが+1される。
主人公は不明。
開発曰く、初心者狩りを無くすためゲームをやるほど必ず強くなる部分としてレベル制を導入したとのこと。

移動速度

  • 1速~4速がある
  • キャラクターの移動速度
    • プレイヤーキャラクターは装備の重さによって移動速度が変動する。
      使い魔はそれぞれ固有の移動速度が決められている。
  • パーティーの移動速度
    連れている使い魔のうち、一番移動速度が遅いキャラクターに移動速度が合せられる。
    移動速度が一番遅いキャラクターが死亡した場合、全体の移動速度は次に移動速度が遅いキャラクターに変化する。
    そのため、アルカナストーンの制圧が不可能だと判断した場合に、スキル「アルカナ」を持つ使い魔を相手に倒させて素早く撤退する、といった戦法も取れる。

プレイヤー関連

OVERKILL OK

プレイヤーキャラクターの必殺技のこと。
使用する武器により技が変化する。
必殺技にもレベルがあり三段階存在する。
時間経過によりOVERKILLゲージを一定量貯めることで発動可能。

通称 あだな(LoV2)

兄者

UC仁王・阿のこと。仁王・吽の裏テキストから。

淫乱、サキュ、さっきゅん

Cサキュバスのこと(LoV1)
スタートアップのマンガ、カード裏台詞から命名。親しみを込めてこう呼ばれることが多い
特殊であるエキサイトキッスの効力、10コストの軽さから最も目にする機会の多いカードである
「淫乱なので脱ぎますね」

その人気さからVer2.1になってRになって復活した。
以前の様な絶対性はないが、人気のある使い魔である。

弟者

UC仁王・吽のこと。仁王・阿の裏テキストから。

おでん

SRオーディンのこと。
名前から命名。その硬さと速さが愛される神族の花形。
神話では斬鉄剣を持っておらず、馬の足も4本ではないのでFF召喚獣の方である。
因みに半熟英雄にオーディンをパロった「おーでーん」というエッグモンスターが存在する。
「あの」天野氏がデザインした唯一の使い魔。無論ステータスは最高水準で、尚且つスキル持ちとスペックは最高峰。
その戦闘力で稼動当初のLOVに旋風を巻き起こした、正に一世風靡の使い魔である。
が、それもフェニックスや玄武(当時はコスト関係無く、罠が最大サイズだった)に裏打ちされたもので、取り巻きが弱くなるにつれ少しずつ翳りが見えて来た。
更に追い討ちを掛けたのは「神々への離反」にて闇属性が大量に増えたこと。特にレオナールは完璧にメタとして機能し、当時残っていたオーディンは彼の自作ホールによってガンガン天に召されていった。
今では一部の好事家が使うのみで、一線を張るには辛い模様。そんな可哀想な経歴から「LoV四天王」に推薦されていた。
LoV2ではLv制雷ピンダメになって登場。復権なるか?

上野 池袋 品川 五反田 恵比寿 大久保 新宿

七英雄のこと。
上野 = ノエル
池袋 = ロックブーケ
品川 = ワグナス
五反田 = ダンターグ
恵比寿 = スービエ
大久保 = ボクオーン
新宿 = クジンシー
となっており、駅名をひっくり返してもじったものが七英雄の名前になっている。

Rキャンサーのこと。
キャンサー自体が『かに座』という意味なので。

SRスービエのこと。
見たまんまで命名。
恵比寿よりもこちらで呼ばれることがおおい。

幼女

Rテティスのこと。
見たまんま命名された模様。
Ver2.1で復活した。

通称 あだな(LoV1)

愛され王

Cスペクターのこと。
カード裏のセリフから。趣味は圧政。HP560 DF50の4速なので死ぬことはない
堂々の不人気使い魔ランキングブービー賞。ちなみに最下位はゾンビだそうな
Ver1.2では悟りを開いて帰ってきた。しかし愛されていない模様。
「愛され王を目指します」

アフロ、アーティ

Rアフロディーテのこと。
そのまんま略称。決して髪型ではない。
略称でもないのにアフロディーテがアーティ云々と呼ばれるのは、
1.某ランカーがブログでアフロをアーティ(LOVとは関係の無い別のゲームのキャラ)と呼び始める。理由は「好きなキャラだから自分は勝手にこう呼ぶよ」
2.ランカー絶対主義の信者達が面白がって流行らせようと使い始める
3.某掲示板等で「ア」しか合ってないのにアーティはありえない、と叩かれる
以上の理由から、この呼び方を非常に嫌う人が多数存在する
むやみに使うとコメント等が荒れる原因となるので、身内などのネタがわかる人同士で使うほうが無難だろう
その他の理由で女の子なのにアフロはかわいそうだという理由もあった。

Vロー、ヴァンロー

Rヴァンパイアロードのこと。
ヴァンパイアの頭文字Vをとって、省略したもの。
使用率の関係で、RヴァンパイアをVと呼ぶことは滅多にない。

王子

Rカイムのこと。
原作で亡国カールレオンの王子であることから。

オ○○、オ○○ール、オ○兄さん

Rレオナール、またその特殊技「ダークホール」のこと。流石に青少年の教育上都合が宜しくないだろうと言う事で伏字に。
レオナールのダークホールなんて狙い過ぎだろ。
ちなみにレオナール自身、自慰行為に耽っていた時に弟を惨殺されたと言う過去が。でも○ナホなんて…。
CVは山寺宏一。

カイムの嫁、ピーター

SRアンヘルのこと
原作で基本的に人間を見下し、一咆えすれば皆ひれ伏すと思っている自信家だが、物語後半ではカイムに心を許し、ラブラブになっていたから
後者はCVがピーター(池畑慎之介)であることから

きもた

SRやまたのおろちのこと。
見たまんまキモいので、きもたのおろち。現在花嫁募集中

シスコン

Cアポロンのこと。
裏のテキストなどで、Rアルテミスに過保護であるから。

ジム,ウォーリー

Cウォーターリーパーのこと。
裏のテキストから命名。後者は略称

くぱあ

Cカトブレパス・C【進化】カトブレパス・SRティファリス・Rケートスのこと。
SRティファリスのみ「くぱあ王女」という呼び方が用いられる。
同じ女性使い魔にして凍りついた顔が印象的なCアサシン・SRクロなどに対して、特殊技使用時に表情が変化するという新しい流れを指したものと思われる。その他の使い魔は、生々しく開く口を擬音化したということだろうか。滅多に使われないが、会話の流れからどの使い魔を指しているのかをいちいち汲み取る必要がある。

グレ子

SRグレンデルの本体。あの剣が本体であったと言うサプライズ。
と、スレで漏らした住人が火種となり次第に「グレ子」で定着していった模様。な、中の人なんていないんだからね!

子安

Cオーガのこと。
声がどう聞いても子安武人氏なので。ちなみにVer 1.1で追加されたレザード・ヴァレスも子安氏である(これは原作ゲームから)。

大根

Cマンドレイクのこと。
どう見ても大根にしか見えないので。
アルラウネが追加されてからは青大根=マンドレイク、赤大根=アルラウネとなる。

婆、蝿婆、ハエ

Rベルゼバブのこと。
どうでもいいが特殊使用台詞が「にょほほほほほほん」って聞こえる

禿、オバマ

Rオケアノスのこと。
禿はイラストより命名。後者は死滅時のセリフが「オバマー!」に聞こえるとか

閉まっちゃうおじさん

Rドルイドのこと。
相手がストックプレイスに入っている時にその特殊技を使うと…。
名前の元ネタは「ぼのぼの」のキャラクターだと思われる。

バサ子、ハメ子、ポセ子

それぞれSRバーサーカー、SRハーメルン、SRポセイドンのこと。
そのまんま略称。これらのカードに限らず、女性型の使い魔は名前の前後2文字をとって〇〇子と呼ばれる場合が多い

蛮酒

R【蛮】酒呑童子のこと。
変換がめんどくさいからであろうか、【】が排し省略され、蛮酒となった。

光るおじさん、光るおっさん

SRメフィストのこと。
SRのため光り輝いており、イラストがおじさんのため。
ギガスと並ぶガッカリ代表格のカード。Cアルビオンと大差ないんじゃそりゃガッカリにもなるわな…。
しかしVer1.1においてはあだ名の通り全国対戦において輝いていた。

ヒゲ

Cアルビオン
Ver1.2では憤怒して登場。それと差別して無印は「生ビオン」と呼ばれる。

不死者王

SRブラムスのこと
ヴァルキリープロファイルに登場する不死者達の王
「我が力は虐げられし者の剣」という台詞通り初期の不遇だった不死の救世主となった
ただ逆に魔種や同族のフランケンを虐げているような気もするが気にしない

変態

Rレザード・ヴァレスのこと。
ヴァルキリープロファイルシリーズに登場する天才魔導師。錬金術師にして屍霊術師でもある。
ゲーム本編では主人公レナスを愛するあまりにストーキング等の変態行為を繰り返すヤバイ人。
だが声優子安武人氏による熱演も相まって人気は高く、変態という名の紳士と呼ぶにふさわしい。
余談だが原作の隠しダンジョンで当時開発にボロクソに言われていたことを自身でネタにしていた。
「ストーカー、ロリコン、フィギュアフェチと、開発中さんざんな言われようだったこの私がお相手しましょう」

Cマーメイドのこと。
スターターに入っている使い魔。光単体大ダメージ技は貴重であり、スターターカードとはいえ侮れない。

目障りじゃ、目障り砲

SRメデューサのこと。
特殊使用時台詞「目障りじゃ!」がそのまま愛称に。
亜人や超獣にとっては悪夢の様な一言。ヨルムンだろうが何だろうが問答無用で半分持って行かれます。

LoVの世界

紅蓮の瞳の戦士

ストーリーモードの主人公。7人目のロード。「!!」「!?」「・・・」しか喋らない。男ならニド、女ならリシア。
6カウントで復活できるその体質から壁役にされるのが辛いところ。
シナリオモードでは、この主人公が7つのアルカナを集める行程を共に追っていく。
ちなみにニドは上から87/73/91、リシアは86/58/83。

ニド

LoVにおける男主人公。
最初の頃こそ主人公として燦然と輝いていたものの、時が経つにつれ妹に押されて何時の間にか背景と化してしまった。
ちなみに変遷は初期「センターでうぃっしゅ」→神々「まだ主人公」→胎動「だんだん背景化」→煉獄「明後日の方向」だったが、回帰で「正面にリシアと2ショット」とやっとセンターに回帰した。
肌が真っ白の上眼が異常に赤いからはっきり言ってメチャクチャ不気味である。髪の毛の白髪は大崩壊の恐怖によって白髪化したという設定があるが、それではリシアはなぜ黒髪のまま…?と考えさせられる設定である。あまつさえDODのカイムの方が格好良いってのは…orz
その悲惨な扱いから救済…もといファンスレまで出来てしまった。そっちでもやっぱり人気が無い。
とは言え全国的には兄は結構多い模様。ただしサブカードで妹と言うのはもっと多いらしいが。
そのままサブカードがメインになるのは仕様。ニド?知らんなぁ…。
「ああ、俺、ダメじゃないかも。新手のポジティブシンキングだ。ダメなわけがない」

リシア

LoVにおける女主人公。
最初の頃こそ背景だったが、今ではLoVの主人公=リシアの方程式が成立してしまう程。
通称けしからん妹。何食ったらここまでデカくなるのか。きっとアルカナを宿しているせいに違いない。BOSS達は体が、彼女は・・・。
「兄さん、可哀想…」

ドゥクス

主人公の育ての親にして戦いの師匠にしてプレイヤーガイドでのやられ役。スライムに取り込まれそうになったり兎にぶっ飛ばされたり気苦労が耐えない。
「!!」「!?」「・・・」しか喋らない主人公の心情を代弁してくれる偉い人。
その正体はゼウスが生み出した機甲のはずだが、あっさりと謀反する。
余談だが、ドゥクス(Dux)はラテン語で「指導者」という意味。設定的にはふさわしい名前かもしれない。

その他

半年LOVってろ 【名言】

お花畑な発言を繰り返すスレ住人に言い放った痛烈な一言。「生き地獄」「幾らなんでもそれは酷すぎる」等の反対意見も多数寄せられた。
このインパクトと反した知名度の低さは、発言されたスレが失敗スレであると言う点が原因だと思われる。

派生用語

主に三国志大戦から流れてきた用語。

頂上対決

全国最強対決のこと。

計略

特殊技のこと

雲散

朱雀の明鏡止水等、相手に掛かっている特殊技を消す特殊技のこと。

浄化

ゾンビホルスタインのイレース等、味方に掛かっている特殊技を消す特殊技のこと。

再起の法

酒呑童子、ポセイドンの復活カウント短縮の技。
LoVⅡではリザレクションがあたるかもしれない。

連環

アヌビスの重力増強等、相手の移動速度を低下させる特殊技。

号令

サキュバスのエキサイトキッス等の範囲内の味方全体強化の特殊技。

超絶号令

アフロディーテの女神の献身等、味方全体の攻撃力と防御力強化の特殊技のこと。