ネタ/その他未整理

Last-modified: 2013-03-14 (木) 09:50:02

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「昔のクルマって、大きな音を出して歩行者を驚かす装置がついてたんだって。ひっどい時代だったんだね。今
そんなことをやったら、まわりじゅうの歩行者と住民から、突然の大音量によってコルチゾールが増加した! 傷害罪だ! って訴えられるよね。」

 

信号用のケーブルはほとんど見かけなくなった。パワーケーブルや液体ケーブルはあるが。
至近距離 (1mm~2cm) では、磁気結合で通信する。近くに部品を貼り付けるだけでOK。
それ以上の距離なら、さまざまな波長の電波を使う。

 

海イベント。
ゴーグルはHUD内蔵、速度計・水圧(水深)計・地図・時計などを表示。

 

映画。
HMDを使って見る (15才以下は2D設定での視聴が推奨されている)。
視点切り替えによる 酔い を防ぐために、HMDのテンプルから頭皮に刺激が与えられる。神経に「姿勢が変わるぞ」と予告することでカメラ酔いを防ぐ。
デフォルトの視点は映画監督が指定したコースだが、自分独自の視点に切り替えて移動することもできる (範囲は限定されているが)。

 

MMアイドル。
CG (MMD) と音声合成で作られたアイドル。生身のアイドルよりも商業規模は小さい。
MMアイドルによる映画も作られている。
2050-2060年代、2コードとその転調だけで構成された曲を歌う MMアイドルシリーズが流行した。

 

多様なデバイス + 1つのアカウント。
ひとつの万能デバイスがあるのではなく、複数のデバイスを連携させて使う。
連携機能のカギとなるのはユーザアカウント。あるユーザの接近を検知すると、そのユーザアカウントの設定に従って、照明が点灯したりエレベータが動いたりする。ということが可能。

 

テキスト ノイズ フィルタ。
信憑性が低い情報、誹謗中傷などを検出し、その部分の画面を非表示にしたり警告を発したりする。

 

「こないだばーちゃんちに遊びに行ったら、山の中だからぜんぜん基地局が飛んでこなくてさ、通信が遅いのなんの」
通信中継局は気球にのって空に浮かんでいる。

 

アバター登校。
遠隔地からも学校活動に参加できるよう、ロボットを遠隔操作。
ハイエンドモデルのロボットは人型で、表面にユーザのテクスチャを投影できる。